Mozart in the Jungle

見てますか?
面白いよ!ヽ(^o^)丿

元ニューヨーク・フィルのオーボエ奏者が、自らの経験をもとにクラシック音楽業界の内幕を綴る。
オーケストラの団員同士の色恋沙汰やライバル関係、そしてドラッグまみれの実態など信じられないようなエピソード満載。
第73回ゴールデングローブ賞主要2部門受賞ドラマ原作!
ドラマはAmazonプライム・ビデオにて配信中。

テレビ番組
Mozart in the Jungleさんの写真

品川プリンスホテルでの、姪の結婚式 バロン・ド・ロスチャイルド

品川プリンスホテルでの、姪の結婚式。
とにかく、素晴らしかった。
まず、チャペル結婚式での音楽担当のトランペット。
ピッコロトランペットで素晴らしく柔らかい音色で、完璧な演奏を披露凄かったです!
この、イケメンのトランペット奏者、誰ですか???

披露宴に移ると、シャンパーニュがバロン・ド・ロスチャイルド 余りに美味しくて、1本分以上飲んでしまいました。

お料理も、素晴らしかったですよ。

で、サプライズが、給仕担当者3人が、突然ベルディの乾杯の歌を歌いだす趣向。
物凄く上手くて、プリンスホテルの職員は、オペラも歌うのかと思ったら、ホンモノのオペラ歌手だったそうです。

最高に楽しい結婚式でした。

来年2月には、花婿の父の挨拶をせねばならないので、今日は、お相手のお父さんを、ずっとモニターしてました。😅😱

奇跡のトロンボーン演奏!

トッププロの人たちが、練習に練習を重ねると、こんな奇蹟のような演奏が生み出されるのですね!

金管で4オクターブを超える音域!

現代のトロンボーンの世界の飛躍的なレベルの向上は、目を見張るものがあります!

これは、私が聴いた中で、奇跡のような最高の演奏です!

Mitschnitt während der “FULL POWER”- CD-Aufnahme

チューバの巨匠、佐野先生宅で

昨日は、チューバの巨匠、佐野先生宅で、6時半から1時半まで7時間にわたる、楽しいおしゃべりとワインとお食事の会でした。

    

いやー、とにかく楽しかったなぁ。
トッププロならではの、逸話の数々に、爆笑の連続でした。
間違って開けてしまった、取って置きのワイン、旨かったなぁ😁😆

 

まだまだ、話は尽きませんでした!
ありがとうございました。

モーツァルトのレクイエムの歌詞

大好きなモーツァルトのレクイエムを、歌詞の対訳付きで初めて聴いた。

キリスト教の人には、なんだが、その歌詞のあほらしさに唖然とした。

それと、トロンボーン吹きには「神聖」なソロの部分が、合奏で吹かれていて、悲しかった。(ノД`)

Advanced Endpin Holder for Cello

東京のオーケストラで、一緒に演奏していた相見さんの発明です!
チェロの方、使ってみては?(^_^)

自動代替テキストはありません。

Masami AIMI

【 Advanced Endpin Holder 】

チェロ用。AEH001とAEH002はほぼ同性能です。
主要部は木工製品につき、個体差があります。
直径(D)=105mmφ、全高(H)=27mm、重量(W)=約140g

ALISON BALSOM Sound the Trumpet

トランペットの世界屈指の名手、アリソン・バルサムのナチュラルトランペットでのレコーディングの動画です。

ナチュラルトランペットならではの素晴らしい音色と、信じられない完璧な音程。どんだけうまいのかというのが、よく分かりますね。
このアルバムは、私の愛聴盤のひとつです。

レコードプレイヤーを買ってしまいました

先日、30年ぶりにレコードを買って、友人にCDに焼いてもらおうと計画していましたが、結局レコードプレイヤーを買ってしまいました。

というのも、調べてみたら、安い!!
コレ、オーディオテクニカのベストセラーの機種ですが、何と8000円!

オモチャかと、試しに聴いてみたけど、音がイイ!
オートスタート、オートリターンも付いてるし、たまたまうちのアンプにPHONO入力が有ったりで、マニアの方以外は、これで充分なんじゃないでしょうか。

30年放ったらかしのレコード達も全く劣化なく、綺麗に鳴ってくれました。

湿式のレコードクリーナーと、デジタル録音に使うソフトは、別途購入しました。

レコード片面を通しでWAVEファイルで録音し、ソフトで曲ごとに分割して、AAC320Kbpsファイルで、iTunes に取り込んでいきます。

もちろん、アルバム名から曲名、曲番号、アートワークまで全て手打ちで時間は掛かりますが、楽しい作業ですね!

突然雑音が沢山入り、何事かと調べてみたら、針先にホコリが沢山引っかかっていたとか、今のデジタル社会では想像できない事態の発生がとても懐かしいです。

もう二度と聴いてもらえないと思っていたであろう、我が家の150枚のレコード達も、喜んでいると思います。
全部、デジタル化するつもりです。

小学生の頃、飽きずに聴いていたアルルの女、軽騎兵等の曲に再会できるのが、楽しみです。

例の、JAZZ版の四季もファイル化しましたので、欲しい人は言ってね!

余談ですが、購入した香港製の録音ソフトには、キーワードを入れると、世界中から音楽ファイルを見つけてきて、その場で聴ける機能があり、超便利なんだけど、youtube以外の音楽ファイル検索って、他に有りましたっけ?

 

Four Swinging Seasons 30年振りにレコードを買いました

約30年振りにレコードを買いました。
ネットでやっと巡り会い、中古で5ドル。今日、アメリカから届きました。

うちには、レコードを再生できる機械がないため、来週知人にCDに焼いてもらう予定です。

これは、Four Swinging Seasons と言い、ヴィヴァルディの「四季」を、1972年、43年前に、ギュンターノリス・トリオという素晴らしいアーチストが、ピアノ、チェンバロと、ベース、ドラムスで演奏する、ジャズ編曲で演奏したものですが、これ以上のジャズ版の四季を、これまでに聴いたことがありません。

高校時代に、FMラジオから「エアチェック」して、大学時代まで、「オープンリール・デッキ」で夜な夜な聴いていたのですが、CD時代になり、もうかれこれ30年間聴いていなかった物でした。
その後、CD化されることもなく、耳にすることも無かったのですが、ふとネットで検索したら、未だに評価は非常に高く、レコードが市場に出回っていることが分かったのです。

来週からは、また我が家での、定番のステレオ演奏曲になることは間違いなく、とても楽しみです。
この演奏を聴いたみたい人は、連絡してねー!
著作権切れまで、あと7年!(≧▽≦)

onkyo の往年の人気ミニコンポESSAY+onkyo のサブウファー

基本、音楽はリビングの机で、パソコンのiTunesに入れた音源を、部屋の反対側にあるタワー型のスピーカーから流して聴いていますが、何か最近ノイズが多く、調べたところ、パソコンに入れてあるonkyo の音源ボードがおかしいことが分かり、ボードを最新の物に交換しました。

これで、問題は解決されたのですが、ついでに、長く使っていなかった、onkyo の往年の人気ミニコンポESSAY を引っ張り出して、パソコンの目の前で聴けるよう繋いでみましたが、アンプはもうダメで、スピーカーとチューナーCDプレイヤーのみ生かして、従来から使っているアンプのB系統スピーカー出力から流したところ、結構いい音が出ました。

が、元々高中音は良くても低音が貧弱なスピーカーだったので、これまた使ってなかったonkyo のサブウファーを追加したところ、中々グッド。

でも、テーブルの上にウーファーを置いたもので、テーブルの共振がブンブンいって半端無く、低音がぼやけていたのですが、サンワサプライの5mm厚の「防振ジェルシート」を敷いて、2cm厚の大理石板の上にウーファーを置いたら、テーブルの共振が三分の一以下になり、低音がはっきり定位もシャープになりました。

こうなると、もともとの iTunes に取り込んだ音源ファイルの音質も気になりだし、手元にあるCDをすべて、320kbps/ACCフォーマットのファイルにダウンロードし直しました。

特に、純音に近いピアノの演奏では、その差が分かるくらい音質が改善されましたよ。

これで、夜中に聴いても、ご近所迷惑にならず、パソコンミュージックでも、ここまでいい音になるのかと言うくらい、ご機嫌なサウンドになりましたよ!

が、欲望というのは、とどまることを知らず、もっとハイレベルの新品のスピーカーが欲しくなっちゃったよー!
(*゚▽゚)ノ

N響の久保さん @HaNa

先日、娘とHanaに行き、偶然隣に来られた、プロの打楽器奏者らしき方と、夜中の一時まで楽しく音楽談義をさせていただき、沖縄みやげの塩ちんすこうまで頂いたのですが、後で調べると、NHK交響楽団の主席ティンパニストの久保さんと判明!

日本のトップの方ではないですか?!
(゚Д゚;)

「ティンパニの楽譜は、休みばっかりで出るのを間違えたりしないの?」とか、失礼なことをいっぱい話してしまい赤面です!
あー、でも楽しかった!
また、会いたいな。

トロンボーンマウスピースの金メッキ

トロンボーンのマウスピースのカップの中が、金メッキなのに黒ずんで、何やってもきれいにならなかったのだけど、Facebookに「歯磨き粉と歯ブラシできれいになる」と書いてあったのでやったら、新品のようになりました。

ちなみにこれ25年くらい使ってるやつです。

Hilary Hahn SKY.FM

普段は、一日中、インターネットラジオである SKY.FM の、Mostly Classical か、Smooth Jazz のチャンネルをステレオから大音量で流し、楽器の練習とかしています。

そこで流れた、バッハの無伴奏バイオリンパルティータの「シャコンヌ」の何と美しく端正なこと。
今まで聴いたシャコンヌの中で、一番好きな演奏でした。

弾いていたのは、ヒラリー・ハーン(Hilary Hahn )というアメリカのヴァイオリニスト。
知らなかったけど、有名な人なんだろうねぇ。この人のほかの演奏も聴いてみよう!
https://www.facebook.com/hilaryhahn?fref=ts

SKY.FMは基本的に無料だけど、有料会員になると、コマーシャルなしでCD音質の高音質の音楽が60種類以上のジャンルのチャンネルから聴けるよ!
オススメです!
https://www.facebook.com/skyfmradio?fref=ts

純米吟醸生酒の浦霞「春酣(はるたけなわ)」 まるけい水産

ジムのバレトンで、くたくたになった後は、ジャグジー、サウナに入り、まるけい水産で仕入れた、お刺身たちと、吉野酒店にかろうじて一本残っていた、純米吟醸生酒の浦霞「春酣(はるたけなわ)」で一杯。
生酒独特の美味しさが感動的!

鯖のお刺身を、丸ごと一本300円で造ってくれた。ウニも旨し!

深夜まで、モーツァルトの弦楽五重奏の楽譜を、楽譜編集ソフト「スコアメーカー8Pro」で、金管五重奏用に編集ちう。
もう、2時半だ。寝よ。

いやぁ、可笑しいような、苦しいような…

いやぁ、可笑しいような、苦しいような。
実際やった事がある人間じゃないと、分からないよなぁ。
(x。x)゚゚゚
でも、ホントにデュトワの演奏???

バッハ全集とBump of chiken ニューアルバム

昔から欲しかった、バッハの全集、CD157枚、DVD3枚組セットを買った。

昔は高くて、手が出なかったのだけど、アマゾンで見たら、驚愕の低価格だった。
何と、CD一枚あたり、80円。セット価格12,810円だ!
ほとんど全てのバッハの曲が納められ、DVDにはマタイ受難曲を始め、300曲以上の楽譜まで付いている。
何でこんなものが、こんなに安いのか信じられない。
バッハの全集は、このブリリアントと、ヘンスラーの二つが主要ということで、ブリリアントは全集用の録音といろんなCDからのピックアップで出来ているようだ。名演ばかりではないとしても、曲そのものを知りたいという目的は十分達成できる。
iTunesに3日がかりでコピーしたところ、楽章単位で3,234曲、長さは、158時間、ファイルサイズが13GBとなった。検索ボックスにBWV番号を入れるだけで、指定の曲がすぐ聴けるのが便利だ。
別途、バッハの曲名リストを印刷し、これから数ヶ月かけて、全ての曲を聴いてみるつもりだ。
CDの枚数で言うと、157枚のうち60枚が、カンタータだ。一度聴いたあとは、二度と聴かないカンタータもたくさん出ると思う。でも、頑張って聴いてみよう。
正月も、バッハ漬けの毎日になりそう。
バンプオブチキンの、3年ぶりのニューアルバムが、今月発売された。
COSMONAUTというアルバム。 前回アルバムに続き、すごくいい!!
iTunesに登録した曲が、1万1千曲、60GB程になった。
持っているiPodは80GBで、何とか全曲持ち歩ける状況。
夜は、iPodを、オンキョーのアンプ付きスピーカーに繋ぎ、バンプとバッハをかけっぱなしで毎晩寝ているという、幸せな状態です。

最近はまっている音楽 バンプオブチキンと村治奏一

最近、はまりまくっている音楽が二つ。
日本のオルタナティブロックグループのバンプオブチキンと、ギターの村治奏一さんです。
バンプオブチキンは、息子のオススメ。
最初聞いたのは、NHKみんなの歌でやっていた、「魔法の料理」。その次は、「かさぶたぶたぶ」と、入門編の非常に取っつきの好い曲ですが、へーっ、という程度で、あまり感動しなかったのですが、かさぶたが入っているアルバム、「orbital period」を聴いて、これはただ者ではないと感じました。
まず、メロディーが自由自在で美しい。次に、歌詞の日本語の使い方が新しく、変幻自在。それに、ボーカルの声がきれいでものすごくうまい。最後に、バンドの編曲がこなれていて、演奏レベルも高い。
日本のロックバンドで聴いた初めてのグループになりました。
その中でも、作詞、作曲、ボーカルをほとんどの曲を一人でやってのける、藤原基央さんは、ものすごい才能の持主だと思います。天才かも知れない。
この調子で、新しい個性のある曲を作り続けると、現代のビートルズになるのではないかとさえ思います。
にわかファンとしては、あまり正確な評価は下せないのですが、全てのCDを聴いてみて、昔のやつは、全然ダメ。そこいらのロックバンドと同じです。4枚目のアルバム「ユグドラシル」あたりから変わり始め、5枚目のアルバムが「orbital period」となります。3枚目辺りまでは、歌もそんなにうまくないんですよね。
「orbital period」で突然変異した感じですが、これがとにかくオススメです。
このアルバムは、一つの物語として繋がっており、CDボックスの中に分厚い絵本と一体になった歌詞の本が付いています。その絵も、何と藤原基央さんが描いたという、どこまで才能があるのという感じです。
メロディーも斬新と書きましたが、歌詞も奥が深いものを書かれ、日本語の使い方もハッとするものがあります。
たとえば、「時空かくれんぼ」という曲の中で、一番では「君に会わなきゃ、良かった」と出てくるものが、三番のラストでは、「君に会わなきゃ、今すぐ」と変化します。
好きな曲は、「才脳人応援歌」「プラネタリウム」「ハンマーソングと痛みの塔」「時空かくれんぼ」「飴玉の唄」「flyby」と、ほとんどじゃないですかという具合で、会社でも一日中バンプのメロディーが頭の中で鳴っていて困っている状態です。
初めて聴いて、すぐに好きになるようなアルバムじゃないけど、私の周りで確実に中毒者が増殖中です。
今後も、あたらしい曲を作っていって欲しいな。
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もう一人の最近の大ヒットは、ギターの村治奏一さん。
前にもご紹介した、ギターの村治佳織さんの弟さんです。
何がすごいかって、その信じられないテクニックと、曲の完成度の高さです。
どんなに複雑で難しいパッセージも、すべての一音一音まで、完全にコントロールされている。しかも、全ての音色が美しい!
今も、毎晩毎晩ギターの練習を行っている身としては、「オイ! ホントに、おんなじ楽器で、一人で、そんなこと、やってんのかよ!」と、驚くやら、あきれるやら。
クラシックの演奏も、シャコンヌあたりは、非常に端正に弾いていますが、何と言ってもオススメは、「ニューヨーク・スケッチ」「Sounds of Americas」の二枚のアルバム。
こちらは、バンプと違って、誰でも聴いた瞬間に良さが分かると思います。
今まで、知らなかっただけなんだけど、こんなにスゴイ若者が日本に居たんだ!、という感じです。

ギター練習と村治佳織さん

毎晩、クラシックギターの練習をしています。
高校生まで、ギターを弾いていましたが、約一年前から、ギターの練習を再開。
当時より、うまくなったんじゃないかと思っています。
練習する対象は、ほぼライフワークとしての、バッハの「バイオリンパルティータ」と「無伴奏チェロ組曲」。
どちらも、死ぬまで満足できる演奏をすることは出来ないでしょう。でも、練習するだけで、バッハの世界に没入でき、幸せな気持ちになれます。中でも、バイオリニストの聖典とも言われる「シャコンヌ」は、本当に挑戦しがいの有る曲で、毎日一回は必ず練習しますが、何しろ一曲15分有りますから、左手がバリバリに痛くなりますね。
二つとも、ギターのための曲でなく、バッハはとても複雑な和音の進行を伴うため、普通のギター曲では使わないような運指が続発します。それでも、ほとんど左手を見ずに、楽譜を注視しながら練習を進めることが出来るようになりました。
そんな中、最近大ファンになったのが、「村治佳織」さんの演奏です。
かわいらしいギター演奏家としての彼女は知ってましたが、演奏はほとんど聴いたことがありませんでした。
今は、彼女のほとんどのCDを所有しています。
すさまじく高度なテクニックを持ち、とてもか弱い女性が弾いているとは思えない、ダイナミックな演奏をされて、本当にビックリしました。音色の美しさも、超一級です。サティーのジムノペティーの演奏を初めて聴いたとき、ピアノ伴奏で弾いているのかと、また、ハープで弾いているような澄んだ音色と、ホントに一人で弾いているの?っというテクニックに圧倒されました。
もちろん、一番聴くのは、プレイバッハのCDで、中でもシャコンヌは一番の参考曲ですね。
それにしても、CDリュミエールのジャケットの写真の美しいこと!
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演奏会にも、行ってみたいなあ。