ライト

TOPICS 2000


ライト交通事故に遭う!  2000.12.29
今年最後の話題は、なんと出勤途上で交通事故に遭った話題です。
いつものように自宅から自転車で会社へ向かうべく、団地内を走っていたところ、狭い路地からいきなり自動車が飛び出してきました。 小さい交差点にさしかかるところで、視界の左に自動車が見えましたが、ブレーキをかけて止まれる距離ではありません。 まあ、こちらが優先道路だから大丈夫と思っていましたが一向に止まる気配がありません。 念のためスピードを上げて、少々先方がブレーキをかるのが遅れてもパスできる間合いを取り、「よし、大丈夫!」と思った瞬間、自転車の後部に衝撃が走りました。
その自動車は、ほとんどスピードを落とすことなく、交差点に突っ込んで来たのです。 止まって自転車を見ると、後部のステーは飴のようにめくれ上がり、タイヤはずたずたでパンク。 しかし、奇跡的に転けることなく、止まれたのです。 ぶつかった瞬間に無意識に腰を浮かしていたのだと思います。
大声で運転者を怒鳴り、自転車で会社に行けなくなった旨抗議すると、その自動車で、会社まで送ることになりました。 話を聞いてみると、今から親戚の葬式に行くところで、昨夜はほとんど寝ていなく、典型的な過労運転で、交差点でブレーキをかける余裕など全くなく、そのまま突っ込んできたのでした。
あと、コンマ数秒遅かったら、またこちらがブレーキをかけていたら、確実に側面から私を直撃していて、少なくとも骨折・入院はしていたものと思われます。 不幸中の幸いを喜ぶべきだと思いました。
最近、身近に交通事故で亡くなった方の話を良く聞きます。 改めて交通事故に遭わないよう、起こさないよう家族みんなで確認し合いました。

ライト宮崎シティーフィル第6回定期演奏会 大成功でした! 2000.12.10
宮崎シティーフィルハーモニー管弦楽団の第6回定期演奏会は、指揮にチェコでご活躍中の武藤英明氏、ホルンに日本最高のソロホルン奏者山岸博氏をお迎えして、12月10日に宮崎市民文化ホールで開催されました。
曲目は、シューベルトの美しい交響曲「グレート」をメインに、山岸氏によるリヒャルトシュトラウスの「ホルン協奏曲第1番」、序曲としてヴェルディーの「運命の力」です。

【写真は、前日のリハーサル風景】

今回の演奏会で特筆すべき事は、指揮者の武藤先生の指導により、我々オーケストラが実力以上の演奏が出来た、言い換えれば短期間の練習で我々の潜在能力をフルに引き出してもらえたと言うことです。
武藤先生は、アマチュアの指揮を指揮をするのは今回が2回目だという事ですが、我々のレベルに合わせ、的確に忍耐強く、しかも限られた時間内で効率的に指導をしていただきました。 練習では、悪い箇所を止めながら「修理」を行っていくのですが、一番後ろの席に座って見ていると、まるで魔法にかかったようにどんどん変化して良くなっていくのです。 正直言って、指揮者だけでこれほどオーケストラが変わるものかと改めて驚きました。 今回の武藤先生との出会いは、ほとんど偶然だったのですが、今回の出会いを大切にして、チェコ在住と距離は離れているのですが、今後も定期的に指導を仰ぎたいと団員一同願っているところです。 
このところ、伸び悩み状態で焦りを感じていた我々シティーフィルにとって、武藤さんの指導の元、もっともっとうまくなれるような予感と期待を持てた演奏会でした。

今回の演奏会、もう一人のヒーローは、ホルンの山岸博先生です。 山岸先生は、ベルリンフィルのザイフェルト氏に師事した後、ドイツで活躍され、現在読売日本交響楽団のソロホルン奏者、音楽大学の教授として日本のトップ奏者として活躍されています。
私が以前所属していた東京の千代田フィルハーモニーによく指導・演奏に来られていた縁で、今回お呼びする事が出来ました。
今回は、リヒャルトシュトラウスの協奏曲を演奏していただいたのですが、広いホール全体に朗々と響き渡る音色と、抜群のテクニックに改めて驚かされました。
演奏会本番一週間前の土日に宮崎においで頂き、シティーフィルの年間事業の一つである「技術講習会」のホルンの講師として、6名の奏者に指導をしていただきました。
【写真は、山岸先生と講習会の受講生】
宮崎のホルン奏者って、どうして美人ばかりなんだろうね?
この、講習会・協奏曲のリハーサルの後は、「しもきた」で美味しいステーキとタケノコ焼きを味わっていただいた後、杉田亭に団員10数名と共に集合し、懇親会を催しました。

【写真:杉田亭名物のウィスキーが、もうごろごろ出ています。
後ろで家内と立ち話しているのが、山岸氏。】


これ以外の演奏会前後の写真については、例によってシティーフィル写真集に掲載します。


ライトうちに遊びに来る可愛い子猫です 2000.12.15
うちに遊びに来る可愛い子猫に、ちょっとポーズをとってもらいました。 何にでも興味があり、夏花火をしたときには、後先考えずに教子さんの肩に飛び乗ってきて見物をしていた事もあります。
うちの車の上や、自転車のかごの中がお気に入りのようで、近所の黒い子猫と一緒に、よくくつろいでいます。



ライト航空自衛隊航空祭 2000.11.26
11月26日、2年ぶりに息子と二人で航空自衛隊新田原基地であった「航空祭」を見に行きました。今年は5時に家を出て、基地に向かったのですがブルーインパルスが今年はないからか、非常に道が空いており6時前には基地のすぐしたまで来ることができました。 会場内も混雑しておらず、とてもゆっくりと航空祭を楽しむことができました。


F15の機体に上りコックピットを直接見ることができましたが、本当に狭いですね。 巨大な二つのエンジンの上に直接乗っかっている様な感じで、人間の肩幅より少し大きいくらいのコックピットは、乗り心地もあまり良さそうでなく、やはり戦争のための過酷な仕事場だなあと言う感じでした。


防空用の20mmバルカン砲も展示してあったのですが、一分間に6000発発射するそうです。 正面から銃口を見ると、6門の砲が回転しながら発射するのですが、何と正6角形に並んでいないのです。 隊員の方に聞いてみると、弾をわざと散らして弾幕を張るように作られているとのことですごく納得しました。

この日は天気も非常に良く、日中は暑くさえなりました。 いろいろ催し物もあり、昼食はたくさんの屋台の中からおいしい物を選んで食べることができます。 

来年は家族全員でピクニック気分で行きたいと思っています。

ライトたった980円で快適LANダイアルアップルーター環境 2000.12.15
今うちのパソコンのOSは、WINDOWS2000ですが、インターネット用にISDNに接続する通信機は、NECのダイアルアップルーターを使用しています。 WIN98の時代は、USB経由の快適なルーター環境でインターネットにアクセスしていたのですが、この機種のWIN2000用ドライバーが待てど暮らせどリリースされず、やむなくTA環境で利用していました。 このままではNTTフレッツの24時間接続環境にも移行できないとかなり焦ってきていたのですが、はたと、パソコンとルーターをLANで結んでしまえばいいと思い立ち、今日、アプライドに買いに行きました。 
そしたら何と、本日の目玉商品として、LANカードが980円で売っているではないですか。 ちょっと安すぎて不安だけど、ダメ元で買ってインストールしてみました。 台湾製の100Base−TX対応で、しっかりした製品でした。 あっけないほど簡単に、インストールが済み、以前通りのルーター環境でインターネット接続が出来るようになりました。 こんな事なら、早くしておけば良かった。 ただ、今までUSBで繋がっていた物を、通信のためだけにたった一台のパソコンにLAN環境を構築するという発想が湧かなかったですね。 頭が固くなってきた証拠だ。

これで、WIN98の環境を、パソコン上に残しておく理由が全くなくなったため、近日中にCドライヴにある98を2000に変換します。 そして、今Dドライヴの上にある2000のアプリケーションを徐々にCに移していきます。 OSとアプリケーションをうまく、内臓Cドライヴと外付けDドライヴに分散させて、処理速度の向上を図ろうと思っています。

その上で、私のプロバイダーDTIが、宮崎でもフレッツの使用を開始した時点で、即刻24時間接続に変更する予定です。



ライトおいしいお酒の話題!   2000.12.14
【サントリーモルツ・スーパープレミアム2001】
このほど発売された、サントリーモルツ・スーパープレミアム2001は、過去に発売された日本の量産ビールの中で最もおいしいのではないでしょうか? 豊かな香りと、しっかりしたこくがすばらしく、味もかなり濃いめです。 明らかに「エビス」を抜いて日本一になりましたが、こういう方向での競争を他社も頑張ってやってもらいたいものです。 
今、発泡酒に対する増税の議論がなされていますが、私は増税に賛成です。世界的にも類を見ない、粗悪なアルコール飲料を優遇しなければならない理由はなく、価格のみの競争に早く終止符を打ち、質の競争に向かってほしいですね。 逆に地ビール減税が先送りになったことは残念です。

【グレンリベット12年】
先日あるバーで、モルトウィスキーはやっぱり原点に戻ってこの「グレンリベット12年」を定期的に飲まないといけない、と言われて飲んだのですが、これが12年物とは信じられないくらい
うまい! 価格は信じられないくらい安いです。 モルトウィスキー初心者の最初の一本として、また、ベテランのモルトウィスキー比較用の基準ウィスキーとして是非手元に置きたいものです。
ちなみにこのウィスキーは、英国政府登録第一号(密造酒でないこと)としても有名で、THEという定冠詞を付けることを許可された唯一のグレンリヴェットです。


ライト宮崎シティーフィル第6回定期演奏会、12月10日に開催! 2000.11.20
宮崎シティーフィルの第6回定期演奏会が、12月10日日曜日に宮崎市民文化ホールで開催されます。

今回は、指揮にチェコ在住でプラハ放送交響楽団の客演常任指揮者等をされている武藤英明氏をお迎えし、ソリストとして日本最高のホルン奏者、読売に本交響楽団ソロホルン奏者の山岸博氏においで頂き、シューマンの美しい交響曲「ザ・グレート」と、リヒャルトシュトラウスの「ホルン協奏曲第一番」それに、ヴェルディーの「運命の力」序曲を演奏します。

武藤氏に指揮をしていただくのは初めてですが、とにかくものすごくすばらしい指揮者です。 今まで、2回武藤先生に練習をしてもらったのですが、我々宮崎シティーフィルが、3時間の練習の前と後とでは、まるで別人のようにオーケストラの音色が変わっています。 深い音楽性に加え、アマチュアに対してもどういう指導が最も効果的かというテクニックと、アマチュアだからと決して手を抜かない音楽に対する情熱を感じました。

ホルンの山岸博氏は、ベルリン音楽大学でゲルトザイフェルトに師事し、ベルリン交響楽団、ケルン歌劇場管弦楽団等で活躍の後、読売に本交響楽団のソロホルン奏者として幅広い活動をされてる、日本最高のホルン奏者の一人です。 東京の千代田フィルにも何度かおいで頂いていた縁で、宮崎シティーフィルにもお呼びすることが出来ました。

12月2日は、山岸先生の指導で、宮崎のホルン奏者のためのクリニックを開催する予定です。 その後、オーケストラと協奏曲の練習をしたのち、山岸さんと宮崎の音楽関係者を交えて、ここ「杉田亭」で、朝まで音楽談義・ウィスキー談義でわいわいやる予定です。

入場料は、一般1300円(当日1500円)ですが、私にメールで連絡いただければ、1000円でチケットをお分けします。(当日会場渡し)
学生券は、800円(当日1000円)のところ、500円です。 

今回の演奏会は、すばらしい演奏会となりそうです。是非、皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい!






ライト世界に誇れる日本アニメの超傑作「ゴースト・イン・ザ・シェル」 2000.10.21
近未来のコンピューター犯罪と戦う、サイボーグ警察組織の物語をアニメ化した映画ですが、アニメーションと言って馬鹿にしてはいけません。 この映画から全世界でヒットした「マトリックス」に、随所に引用されているすごい映画なのです。 全編に「ターミネーター」の様な独特の近未来の雰囲気を漂わせ、見ている物をぐいぐい引きつける傑作です。 アニメなんか絶対に見ないと思っている大人でも内容の質の高さには納得するのではないでしょうか。 と言うより、難しすぎて子供には理解できないでしょう。
この物語の中の主要テーマは、1.「意識・自我」というものを進化したコンピューターが持てるのか? 2.人間の脳・機械の体を持ったサイボーグが自己のアイデンティティーに悩み続ける。 3.人間のDNAと同じく、進化のプロセスを持った人工知能プログラムの出現の可能性、ということですが、私の研究テーマである「自我」「遺伝子・DNA」の延長上にある問題点について取り扱われており、コンピューターによる第三の自我を人間のDNAと比較しながら明快に問題点を論じています。 こういう事について、まじめに考え続けて、それを作品として作り上げる人がいるなんてびっくりしました。 

この作品の中からいくつかキーワードを抽出すると、
 ○生命とは、情報(DNA)の流れの中に生まれた、結節点にすぎない
 ○現代科学は、「生命」の定義すら出来ていない
 ○種として、人はただ記憶によってのみ個人たり得る
 ○コピー(クローン)ではいけない。遺伝のプロセスの中では、環境の変化の中でも種が絶滅しないよう、遺伝の度に膨大な記憶情報を都度捨てながら、変化と柔軟性を持たせるために新しい融合された遺伝子を作り出す機能を持っている。

こんなセリフが随所に出てきます。 子供だけでなく普通の大人も言っている意味が分からない人が殆どでは無いかなと若干心配もするのですが、とにかく多くの人に見ていただきたい傑作です。 

「となりのトトロ」といい、この「ゴースト・イン・ザ・シェル」といい、世界中で日本人にしかできないすばらしい映像作品であり、日頃すべての面で自信喪失気味の日本にとって、これは世界に誇れる「日本から世界に向けたメッセージ」として自信を持って良いのではないかと思います。

この作品の衝撃的な結末を申し上げるわけには、いきませんが、「衝撃的」と感じるかどうかによって、作品全体の理解度が分かるような気がしますが、皆様の感想をお聞かせ下さい。 

なお、この映画は「シティークラブ」のマスター杉本氏の強いご推薦により、ビデオをお借りした物です。
生命とは何か、遺伝とは何か、自我・意識とは何か、進化とは何かについてこの映画を見ながら考えてみるのもおもしろいと思います。 是非お薦めします。


ライトWINDOWS2000安定稼働中、ノートン・システムワークスを購入!
   ウィルスが6個も発見されたぞ!   2000.10.15
現在うちのパソコンには、WINDOWS2000とWINDOWS98の両方がインストールしてありますが、ほぼ100%WIN2000を使用しています。 やはり98に比べてシステムクラッシュ・フリーズの割合は非常に少なくなり、フルパワーで稼働しているときのスピードも若干速いように感じます。 懸念していたゲーム類も、98で動いていた物は「F15」を除きすべて問題なく動いています。 WINDOWSをシャットダウンしたとき、98だったら電源まで自動で切れるのですが、2000は、電源を手動で切らなければならないのが面倒ですが、どなたか自動で切れるようにする方法をご存じではないでしょうか?

WINDOWS2000になり、この上で動くウイルス防止ソフトが無く、近いうちに、ISDNフレッツによる24時間インターネット接続をはじめるにあたりどうしても必要なことから、ノートンシステムワークス2001を購入しました。 このソフトをインストールして走らせてみたところ、全ディスクのスキャンに約3時間かかりましたが、何と6個のウィスルが発見されました。 これは以前海外の知人のメールにくっついてきた「ハッピー99」というウィルスで、本体の方は,感染することなく、うまくフロッピーに採取できていたのですが、今回見つかったのは、そのとき受信したメールのTEMPフォルダーへの一時ファイルがそのまま残っていた物です。 98では、ウィルスバスターを使っていたのですが、これは発見できませんでした。 そのため、98の方もウィルスバスターを削除し、ノートンシステムワークスを利用するように変更しました。 今回分かったのですが、WINDOWS2000は、インターネットで受信したメールなどを片っ端からTEMPフォルダーに残しており、今日現在でのTEMPフオルダー内のファイル数が9千個を越え、大きさは300MBを越えていましたので、即刻すべて削除し、WINDOWSの設定も、「起動時に、TEMPフォルダー内の全ファイルを自動削除」に変更しました。

ノートンシステムワークスは、世界のベストセラーとして優秀なソフトですが、一つ大変なドジをやらかしました。 私のマシンでは、CドライブにWIN98を、DドライブにWIN2000を導入しているのですが、Cドライブのデフラグをノートンで実施したところ、何とCドライプのブートセクターまでデータの移動をして(多分スワップファイルを先頭に持ってきた)ため、WIN98を立ち上げることが出来なくなりました。 何ともお粗末な話です。 Cドライブのフォーマットをせずにこれを回復させるのは、かなり難しいのではないでしょうか? 98を削除し、WIN2000をCドライブに持ってくる潮時でしょうか?


ライト大宮高校52年卒の同窓会がありました! 2000.8.13
大宮高校52年卒業生の同窓会が、8月13日、宮崎市内のガーデンベルズでありました。 高校卒業以来23年ぶりで顔を合わせる人がほとんどです。 幹事さん大変ご苦労さまでした。 とっても楽しく有意義な時を過ごせました。 また定期的に集いたいですね。 

 参加者全員の写真を、写真館に掲載しています。



ライト今年の夏の思い出     2000.8
今年も計画だけはたくさんあったのですが、実行に移せたのはごくわずかでした。
その中で異色だったのは、四半世紀ぶりに「納涼バス」に乗ったことと、レオナがフェニックス自然動物園の「ダイビングスライダー」に挑戦したことです。

納涼バスには、宮崎神宮から乗り込み、デラックスバスにゆったり乗れ、子供の国まで直行します。 到着すると子供の国は薄暮で、涼しい気温の中、ビアガーデンでビールがおいしく飲めます。子供達は、乗り物回数券で、ジェットコースターや回転プラン子等の乗り物を満喫します。 極めつけは、お隣の青島パームビーチホテルにある温泉半額券で家族で温泉にゆっくり入り花火を楽しんで、提灯のほの暗い明かりの納涼バスで帰路につきます。 この日は、金曜日の夜に行ったのですが、ゆっくりとつかの間の旅を満喫でき、来年もまた絶対行こうねと言うことになりました。


フェニックス自然動物園のプールに、2つのスライダーがあるのをご存じですか? 一つは、どこにでもある普通のぐるぐる回るスライダーで、これはこれで大変楽しいのですが、もう一つは、どうしてこんなにすごいのがここにあるのだろうと思うほどすごい「ダイビングスライダ」ーです。 最大傾斜が80度位あるのかなあ。 写真で見ると大したこと無いけど、上に上がると、足がすくみます。 写真で滑っているのがレオですが、あの辺はほとんど水と一緒に落下状態です。 まだ挑戦したことのない人は、是非どうぞ。

写真館に、これ以外の写真も掲載中です。




ライト検索サイト「google」は、すごいぞ!    2000.9.16
Yahooと同様な検索サイト、「google(グーグル)」を知ってますか? いろいろなタイプの検索サイトがあり、それぞれ「片っ端タイプ」から「じっくり吟味」タイプまでありますが、このグーグルは、かなり的確に見たいサイトを、超高速で検索します。 今まで探したいサイトをなかなか見つけられずいらいらすることが多かったのですが、ほとんど一発で検索できるようになりました。 自分の名前とか、知人の名前、ちょっと有名な人の名前を入れて検索してみてください。 恐ろしいほどヒットして来ますよ。
ニュースサービスとか派手なコンテンツは一切ありませんが、検索に徹したサイトでうちのメイン検索サイトとなりました。
グーグルのページはここです→ http://www.google.com/intl/ja/



ライト電動あんま機を買っちゃった! 2000.9
元々、背中の筋肉のこりがひどく、家族に背中を踏んでもらっていたのですが、職場が変わり、勤務時間がさらに延びて背中のこりが限界になって来まして、マッサージに通おうかと思ったのですが、根本的にほぐしていくために、電動マッサージ器を買いました。 だいぶ時間をかけて機種を選定したのですが、最新型のナショナルの「アーバン・ウィング」にしました。 定価23万円ですが、ベスト電器の決算セールで、18万円に値切り1万8千円の商品券付きで買えました。 ゆったりした揉みから、超ハードな揉みまで調節できます。 夜中にシートを倒して自動モードでやってると朝までそのまま寝てしまうこともしばしばです。 首から肩のこりはだいぶとれてきて、後は背中を根気よくほぐしていく事にしています。
うちに遊びに来て、マッサージまでして帰ったらいかがですか?


ライトおいしいラーメン屋さん「ラーメンマン」を発見!     2000.9.9
複数の別々のルートから、おいしいラーメン屋さんがあるとの情報が入り、家族みんなで「ラーメンマン」に食べに行きました。 店構えはごく普通のラーメン屋さんですが、味はこくがあって後味も良く、その場で家族みんなファンになりました。 もう少し、具体的に説明すると、風来軒の味をもっと上品にあっさりさせて、きむらの香りを加えた感じです。 ラーメンはちょっと小さめの丼に入ってきて500円。 替え玉が100円ですので、替え玉このため、私の好きな三大ラーメンは、『きむら』『龍虎』『ラーメンマン』になりました。

場所は、国道10号線旧道の花ヶ島・蓮ヶ池にあるマルショクの交差点を、東へ入り,200m位行ったところにあります。

とんこつラーメンを頼み、替え玉を追加して食べると、至福の満足感(ちょっと言い過ぎか?)が得られます。




ライト今年は霧島音楽祭に泊まりがけで行きました!    2000.8.5-6
昨年の霧島音楽祭は、東京のトビさんと一緒に行きましたが、今年は家族4人で泊まりがけで行きました。 今年の音楽祭のお目当ては、5日に演奏されるブランデンブルク協奏曲全曲です。 5月に宮崎国際室内音楽祭で全曲を聴いたばかりですか、違ったメンバーでの聴き比べとなります。 宮崎国際室内音楽祭とは全く違ったメンバーでの演奏ですが、これまたすばらしい演奏でした。 藤原さんの弾くソロバイオリンは、やはり大変すばらしく、宮崎で弾いた○○氏の演奏とは比べものになりません。 ビオラの女性陣も豊かな音色で大健闘していましたし、ソロトランペットの高橋氏も、日本人でこれほどこの曲を吹ける人が居たんだと感心させられる出来映えでした。

演奏会後は、恒例の演奏者と聴衆と地元の人によるアウトドアパーティーです。 右の写真は、音楽界でも一二を争う美人バイオリニストバイオリンの鈴木理恵子さんとのツーショットです。(本当は右に絵里香が写っているのだけどカット!) 鈴木さんは、以前千代田フィルでラロのスペイン交響曲のソロを演奏してもらった事があり大好評だったため、来年の冬あたりチェロの菊池知也さんとブラームスのダブルコンチェルトを宮崎シティーフィルで演奏してもらえないかとのお話をしたのですが、スケジュールが空いていればOKとのお返事を頂きましたので、シティーフィルのみなさん、来年定期演奏会でブラームスやらない? チェロの菊池さんとは残念ながらこの日はお話が出来ませんでした。
絵里香は、昨年に続き大好きな藤原浜男さんとツーショットです。 うちの家内は、藤原さんの演奏を初めて聴いたのですが、「この人、見かけは普通のおじさんだけど、バイオリン持たせると凄い!」と、妙な感心の仕方をしていました。

来年も、泊まりがけでまた聴きに行きたいと思います。
それにしても、毎年思うのですが、宮崎の室内音楽祭も、大物ばかり呼ぶことに力を入れないで、もっと地元の聴衆とのふれあいと、才能のある若い音楽家の巣立ちの場としての支援活動を地道に行い、市民から愛される音楽祭とするよう方向を変えていかなければなりません。

今回の霧島国際音楽祭をメインとした旅のスナップを写真館2000に掲載しています。





ライトすばらしい本に出会えた! 「意識の進化とDNA」柳澤桂子著 地湧社 2000.8.19
この本は、柳澤桂子氏という生命科学の科学者が、「人間の本質とは何か」という問いに対し、科学的なアプローチから答えを導き出そうと試みた画期的な本です。 非常に重大・難解なテーマについて、科学の基礎知識のない一般の人にも理解できるよう、若い男女の登場人物によって小説形式で話が進んでいき、とてもわかりやすく印象深く作り上げられている本です。
私にとっての生涯の研究テーマは、1.人間とは何者か 2.神とは何か 3.自意識とは何か と言うことなのですが、こういうテーマを考えていくとどうしても、「神」「霊魂」「超自然現象」等、オカルト的な事象を避けて考えを進めていくことは出来ず、自分自身、他人に対して考えを伝えることに非常に躊躇してしまうのですが、この本に出会い、自分の考えてきたことの方向性が間違いでないことに非常に勇気づけられました。
著者の柳澤女史も小さい頃から、「自分はいったい何者か?」と言うことに深く興味を抱き、科学者としてその問いに答えを出そうとされてきた方で、私と世代は違うにも関わらず、全く同じようなテーマを研究されてきた方がいらっしゃるのだと大変驚きました。
この本の中で私にとってもっとも大きな収穫は、「遺伝子に記憶は刻まれるのか?」という問いに対し明確に「遺伝子に記憶は刻まれる」と科学的に断言されたことでした。 以前私はある科学者に「遺伝子には記憶が残されているはずだ」と言ったら、即座に「それだったら遺伝子が神になってしまう」と否定されたことがあったのですが、まさにこの科学者が喝破したとおり、「遺伝子イコール神」と言うのが私の理論の中核を成す事柄であったので、この本によって私の考えてきた事柄の理論構成の確実性が大きく前進したように思います。 なぜ、遺伝子に記憶が残ると神になってしまうかと言う点については、話が非常に長くなってしまいますので、後日OPINIONのページに書きたいと思いますが、人間とは何かという、根元的な問いにたいし、少なくともここ2000年の人類の歴史の中でも、科学的に研究されてきた形跡はありません。 古代の哲学にしても、今に続く宗教にしても、まず「今ある人間ありき」から話がスタートしているので、「人間社会」と「人間以外の社会」との関係については一切触れられていません。
21世紀には、そろそろこの根元的な事柄について、「人間」の衆知を集めて研究する必要があるのではないでしょうか? そうでなければ、数千年・数万年後の歴史学者から、「地球の環境を極端に悪化させ、自分(人間)以外の種に対して、残虐極まりない支配を行った悪魔のような生物」と規定されてしまうこととなるでしょうから。




ライトすばらしい映画に出会えた! 「Red Violine」!      2000.8.14
希にみるすばらしい出来の、心に残る映画です。 1600年代に出来たバイオリンの名器「レッド・バイオリン」を持つ者にまつわる数々のドラマを、美しい音楽とともに描き出した作品です。 筋書きを言ってしまうとおもしろく無くなってしまいますが、このバイオリンを持つ者には、不幸な陰がつきまとう、制作者の隠された意図が込められているのです。 レンタルビデオではなかなか見ませんが、今度放映されたら、ぜひ録画しておきましょう。 私は、シティークラブのマスターからビデオを貸してもらいました。



ライト庭のカサブランカが満開!    2000.7
昨年球根で買ってきて庭に植えたたカサブランカが、今年は大輪の花を6つも付けました。 昨年は、一輪だけの開花でしたが、今年は高さが2mにもなり支柱がないととても自分で立っていられない状態です。

そしてついに強風で花の下の茎がぽっきり折れてしまいました。







そういうわけで、i庭で咲いた美しい花を玄関で飾っています。









左の写真は、我が家の玄関ですが、必要以上に豪華になっています。
右上に飾りは、サンフランシスコで買った特大のドリームキャッチャーです。






ライト今年はヤマモモ捕獲に「やまももキャッチャー」つけた!     2000.7.
昨年はヤマモモが超豊作で、多くのヤマモモをとりきれないままだめにしてしまった経験から、今年はヤマモモの木の下に「ヤマモモキャッチャー」を設置して、万全を期しました。
レオナとハンズマンに行き、1m200円くらいで5mのネットを購入しました。


が、しかし! 真っ赤に生っていた多数のやまももの実が、すべて忽然と姿を消し、右の写真のように、収穫は全くのゼロ個でした。

昨年の豊作の裏年として、今年は元々個数が少なかったのかもしれませんが、たぶん大形の鳥が来て、あっという間に食べ尽くしてしまったのでしょう。

今年は、ヤマモモ酒がつくれんがネッ!


ライトWINDOWS 2000を導入!    2000.8.11
11日に初めて休みが取れたこともあり、うちのパソコンに、WINDOWS2000を導入してみました。
1.パーティションマジックを使って、外付けハードディスクに5GBの導入領域を設定し、Dドライブにする
2.ブートマネージャーを設定して、CドライブのWINDOWS98と、DドライブのWINDOWS2000を選択できるように設定
3.インストール開始
4.バイオスの設定が違うとのエラーが出たので、メモリーキャッシュが使えないよう設定変更
5.インストールの中で、30GBのディスクすべての検査を行うので、ものすごい時間がかかる
6.エラー2回目、IDEとSCSIのハードディスク混在の環境では、SCSI側からWIN2000の立ち上げが出来ないとのバグがあることが判明し、パーティションマジックのブートマネージャーの設定を無視して、強制的にCドライブ側から立ち上げが始まる設定となった。 CにあるWIN98が立ち上げられなくなるのではないかと心配したが、新たなブートマネージャーが出現して両方のOSを選択できるようになった。
7.何とかWIN2000が立ち上がるようになったが、プリンター・スキャナー・TAのドライバーが無かったので、インターネットで獲得する。
8.エラー3回目、通信ポートを認識しないため、TAが使用不能。 手動でCOM2を設定
9.エラー4回目、インターネットに繋がらない。 プロバイダーとは接続できるが、その先全く通信が出来ない。 あれこれ調べてみたが、WIN2000の初期設定ではインターネットに繋がらない設定が続々と出てきたため、一つ一つ設定を変更しながら試行錯誤。 13日になってやっとインターネットが利用可能となる。
10.手持ちのアプリケーションを2000用にインストールする。 ほとんどのものは問題なくインストール出来、98専用のゲームもちゃんと動いているものがある。

【導入しての感想】
1.ある程度知識がないと、インストールは無理
2.WINDOWS2000の立ち上げに、異常に時間がかかる。 「立ち上げています」の画面で、5分くらい全く応答が無くなる
3.仮名漢字変換の反応が異様に鈍い。 エンターやスペースを打ってから2〜3秒位して反応するのでとても入力しにくい
4.ブラウザのMIDIサウンドが聞くに堪えない音質になった。

まだ、導入して時間がたっていませんが、今のところ導入したメリットは全くありません。 いろいろ使ってみて、良い点も出てくるでしょうからまた、ご報告します。

どなたか、WINDOWS2000立ち上げ時の、異常に長いダンマリを解消する方法と、ATOKが特にホームページビルダー内で異常に反応が遅いことへの対処、及び全般的なパフォーマンス向上策を知ってらっしゃる方は、教えてください。 パフォーマンス向上のための良いガイドブックやソフトがあれば教えてください。



ライトまたまたおいしい店見つけた!     2000.8.6
うちの近く、大島通線沿いにまたまたおいしい店ができました。 お好み焼きの「ロビン」です。 家内や子供たちが行って、おいしいおいしいと言っていたのですが、閉店が早いのか私が会社から帰るときはいつも閉店後でした。 本日、家族で行って「本当においしいお好み焼きを久し振りに食った!」と言う感じです。 ここのお好み焼きは、自分で焼くのではなく、キッチンで調理して客の前の鉄板に出してきます。 今は、自分で焼いたりするのが普通になっていますが、冷静に考えるとプロが調理した方が絶対においしいに決まっています。 ロビンのお好み焼きは、見た目は普通ですが、厚みが非常に厚く、一人前で十分おなかいっぱいになります。 分厚いのにほどよい焼き加減で、どのメニューもなかなか他では食べられない程おいしいですよ。 しかも、値段が安いのがありがたいですね。 この日のメニュー:父;ビザ焼き95点,母;広島焼き85点,長女;ロビン焼き99点,長男;山芋焼き90点、とどれもおいしかったのですが、ここで食べるときは、3〜4人でシェアしながら食べるのがお薦めですね。 と言うわけで、2人で食べるなら、ピザ焼きとロビン焼きです。


ライト転勤して1ヶ月、元気にやっております!!      2000.8.3
7月3日に国際部より、本店融資課へ転勤になり、1ヶ月が経過しました。 何しろ営業店は14年間のブランクがあり、その間にすさまじい変化が起こっているため、本部での経験はほとんど使い物とならず、悪戦苦闘の毎日でしたが、まだまだ自分のカラーが出せるに至らず、まわりに迷惑ばかりかけております。 今、異常事態とも言えるほど懸案事項が重なっており、会社を出るのはほとんど11時30分過ぎで、休日出勤も多々ある状態ですが、長時間労働だけは東京時代に相当鍛えられているため、全く苦になりません。 ただ、若い人たちが遅くまで仕事をしているのを手伝ってやれないのが一番の苦痛ですね。 
帰りが遅いため、いまだに一度も一緒に飲みに行っていない同僚がたくさん居ます。 早く、お互いの理解を深めたいのですが、何しろ日中は忙しく、なかなかゆっくり話をする時間がありません。
ただ、新しい職場に来て一番驚いたことは、「若い人が驚くほど優秀になっている」と言うことです。 実は、この驚きは、1986年に私が某都市銀行の新橋支店に半年間トレーニーとして勤務して、抱いた事がある感慨と一緒でした。 当時見た都市銀行の若い精鋭達が、今同じ職場で一緒に仕事をしているというのは、頼もしい限りです。 彼らの実力が遺憾なく発揮できるよう、また大いに伸びていくよう、環境作りを整備していくことが、私の仕事です。

                                  私の職場の若き精鋭たち




ライト懐かしい顔ぶれが我が家に集まる!    2000.7.8
大宮高校吹奏楽部で一緒にやっていたメンバーのうち、サンディエゴの教子さんが帰国したのに合わせ、うちでパーティーを開きました。
何十年振りに顔を合わす人も居ましたが、すぐに高校時代にタイムトリップし盛り上がりました。 残念ながらスケジュールが合わず出席できなかった人も居たのですが、今回集ったのは、53年卒の、甲斐、奧野一家、柿本(長友)、石原親子(高橋)の9人プラス、52年54年卒の杉田でした。 教子さんがカリフォルニアから持ってきた、フランシス・コッポラのワインを始め、持ち寄りの料理・お酒で食べきれないほどのごちそうとなりました。
写真集に、その他の写真を掲載(ローカルすぎる話題なので注意!)


ライト素晴らしいウィスキーと出会えた!     2000.7.20
私が探し続けているウィスキーは、ボウモア25年、30年を越える豊かな味わいと「神秘的な後味」それに、ある程度強烈な飲み応えのあるウイスキーです。 香りも良ければ申し分ないのですが、そこまではアイラ系に求めるのは酷でしょう。 ともかく、すごいウイスキーに出会えたのです。 名前は、「ジュウェル・オブ・アイラ」と言って、決して名前負けしていない、アイラウィスキーの宝物です。 ラフロイグをルーツにした、22年物、50度のカスクウイスキーですが、味はボウモアと互角、しかし、アルコール度数が高い分、味が凝縮されている感じがします。
このホームページの中の、ウイスキーのページでは、ボウモアと同点3位に突然躍り出た、ウイスキーの最高傑作の一つだと自信を持って言えるウイスキーです。 ラフロイグは、15年物の上は何と30年しかないため、中間の20年から25年が飲みたいと常々思っていたのですが、丁度その年代に当たるジュウェルオブアイラは、20年以上のアイラウィスキーの一部だけが持つ、あの不思議な「神秘的な後味」がとても強く感じられ、しかもカスク物のため、凝縮された味わいと、程良い柔らかさがミックスして、まさに至福のウィスキーと私には感じられます。 今なら、「ティンカーベル」に置いてありますが、減ってしまうと困るので、決して私以外は飲んではいけませんよ (^ _ ^ ; )。 でも、一度試してみてください。

それともう一つ、ラムの最高傑作の一つにも最近出会いました。
ラム酒のコレクションは、ホテルオーシャン45のメインバー「バルバトス」に多くあります。 その中のラムの逸品が「ロン・サカパ・センテナリオ」という、グァテマラ製の23年物のラムです。 色は深い琥珀色で、甘い香りと、コクのある味わいは、「ラムがこんなにおいしいものか」という感動を得られます。 女性にもぴったりの甘口で、カクテルやウィスキーの合間に、アクセントとしてこういうお酒を楽しむのも良い趣味ではないでしょうか。



ライトやっと「おーつーさん」と「ティンカーベル」で会えるの巻!      2000.7.1

掲示板にたびたび登場される、スコッチウイスキーの大家、おーつーさんにやっと会えました。

元オーシャン45メインバー「バルバトス」にいらした岩切さんが、ティンカーベルというお店をされることになったと聞いて、行ってみたところ、おーつーさんが偶然お見えになり、やっと会うことが出来ました。
おーつーさんは、先日ゲットされた「グレンフレーザー1956年物」をお持ちになり、今からMalt’sへ行かれるとのことでした。 あれだけさんざん、Malt’sでタッチの差で行き違いになり、ずっとお会いできなかったのに、お互い初めて行ったバーで出くわすなんて、よくよくMalt’sでは会えない運命だったようです。

ティンカーベルは、「シガーバー」として、お店に葉巻が用意してあり、好きなものを自由に吸うことが出来る、とてもしゃれたスタイルのバーです。 私は、たばこは大嫌いですが、葉巻は自分では吸いませんが、どちらかというと好きな方です。 「葉巻を吸いながら、年代物のスコッチをゆっくりと飲んでいく」なんて、とても絵になる風景ですね。(これが似合う男というのもそんなに多く無いと思いますが...。) さすがに岩切さんだけあって、ウィスキー・ワイン・シャンパン・カクテルとバランスよく、しかも個性的な品揃えをされていました。 こちらのお店も、お薦めのお店として、近々掲載しようと思っています。

揃ってMalt’sに行くと、以前スペイサイドというブレンドウイスキーを飲ませていただき、ブレンドの奥深い世界を教えていただいたKさんもお見えになっており、いっしょにスコッチ談義に花を咲かせましたが、何とKさんは、おーつーさんの従兄弟なのだそうです。 また、先日お会いしたおーつーさんの妹さんは、県内の大手酒造メーカーで研究職をされていると言うことで、まさにお酒に強い家系でびっくりしました。
この日は、Malt’sには、以前一度だけお会いし、お店の紹介にも写真を掲載させていただいている、「みわ」さんもお手伝いをされていました。最近は、土曜日はほとんどお店に出ていらっしゃるそうです。 土曜日も行かんといかんね!

スコッチの仲間を、宮崎にもどんどん増やしていきたいと思います。

写真は、左から2人目が「おーつー」さん。 左はおーつーさんのいとこのこれまたスコッチ通のK氏。 後ろはみわさんです。


ライトついに、転勤になる!! 14年振り!    2000.6.22
今日、人事異動の内示があり、14年振りに転勤になりました。 新しい職場は、本店営業部!!の、融資課・国際業務課です。 81年に入社して、本店営業部で5年勤務後、東京の国際部に行き11年。 宮崎の国際部に来て3年、またまた元の本店営業部へ戻ることになりました。 19年間銀行で働いて、支店の経験が無いというのも、ものすごく希だと思います。 久しぶりの営業店で、わくわくします。
でも、勤務場所は今のビルの4階から2階になっただけで、なんか、インパクトに欠けるなあ〜。


ライト中国文化と日本文化の比較     2000.6.10
中国から日本にきて、宮崎産業経営大学で学ばれ、非常に優秀な成績で卒業。
卒業式の答辞を読まれた女性、沈景華さん(仮名)の卒業論文を掲載させていただけることになりました。
この論文「中国文化と日本文化の比較」は、われわれ日本人が日ごろ気づかない、日本的文化の特徴や、われわれの知らない中国での習慣や文化の違いについてとても示唆に富んだ内容のすばらしい論文です。 うちの会社内でも回し読みをしているのですが、掲載許可をいただきましたので、長文ですがプリントアウトをして是非じっくり読んでみてください。 
沈さんは、現在宮崎市内で貿易関係のお仕事をされ、ビジネス面でもすばらしい才能を発揮されています。 この論文に対するご意見・ご感想等を、掲示板やメールでお寄せください。 
なお、ご本人の希望により仮名で掲載しております。 


ライト宮崎国際室内音楽祭U!      2000.5.23
今年の音楽祭、最大の見物は、この「協奏曲夢の響演」でしょう。 この日は、バッハの協奏曲3曲と、ヴィヴァルディ、モーツァルト各1曲を、すばらしい独奏者たちが演奏します。 一曲目は、竹澤恭子さんの、バッハヴァイオリン協奏曲1番です。 バッハの曲は、一音たりともおろそかにしない、輪郭のはっきりした音色で、表情豊かにしかも気品高く演奏しなければならないのですが、竹澤さんの演奏は「こう弾いてほしい」と感じることをすべて実現されて、まさに完璧でした。 2曲目は、バッハの協奏曲2番です。 渡辺玲子さんの演奏です。 2番の協奏曲は、実は何の楽器のために作曲されたか分かっておらず、鍵盤楽器用の曲かもしれないそうですが、私は、もともと鍵盤用の曲であったろうと思います。 メロディーラインは、ヴァイオリンのような弦楽器用としては不自然で、個人的にあまり好きな曲ではありません。 3曲目の2つのヴァイオリンのための協奏曲は、若手大物、諏訪内晶子さんと、チョーリャン・リンさんとの競演です。 諏訪内さんの演奏は、テクニックが完璧で非常に品のある演奏でした、一方のリンさんは、溢れんばかりの情熱をバイオリンに注ぎ込む熱演でとてもすばらしかったです。 4曲目はヴィヴァルディの4つのヴァイオリンのための協奏曲で、、リン・諏訪内・竹澤・徳永の4人が、まさに俎板の鯉状態で、競演をやらされる、聴いてる方はわくわく、弾いている方は死闘を繰り広げるという非常に楽しみな曲でした。 ここでも、リンさんと竹澤さんの情熱のバトルが全体をぐいぐい引っ張っていきすばらしい名演だったと思います。 バイオリンの音色は徳永さんもすばらしかったのですが、ソリスティックな演奏という面では、若干ほかの3人の方が勝っているようで、リンさんの演奏はスケールの大きな演奏なのですが、時々情熱がほとばり過ぎて、ヴァイオリンの音がかすれてしまう事があるのが気になりました。 と言う訳で、竹澤さんが一番好きでした。
5曲目は、大御所アイザック・スターンの、モーツァルトヴァイオリン協奏曲第3番です。 ずっと、スターンの演奏を毎年聴いて来たのですが、80歳になる今年の演奏が最高でした。 聞くところによると、数年前、スターンは腕の手術を行い、去年までは腕の感覚があまり良くないままに演奏を行っていたのですが、今年は「80歳のリヴェンジ(復讐)」として、とても気合を入れて今回の演奏に臨んだとの事です。 数年前は、「もうだめかな?」と思ったこともありましたが、「まだまだやれる」と言う思いに変わりました。 80歳にしてこの情熱と技術を保てると言うことは、本当にすばらしいことだと思います。
今年になって、演奏会の企画がぐっと良くなって魅力が増した、宮崎国際室内音楽祭ですが、来年もスターンさんと共に、すばらしい演奏を聴かせてもらいたいと思っています。 そのためにも、毎日満席となるほど客が訪れるような、宮崎県民サイドの意識改革が必要になってくるでしょう。



ライト宮崎で、世界一おいしいビールORVALが飲めるぞ!  2000.5.20
20日に、玲翁成とおぱあちゃんを連れて、「しもきた」「モルツ」に行ったのですが、何と、モルツに私の最も好きなベルギーのトラピストビール「ORVAL(オルヴァル)」があるのを始めて知り、もちろん一杯いただきました。 「宮崎でORVALが飲みたい!」と常日頃望んでいたのですが、何とホームグラウンドであるモルツにあるのを知らず、完全に「灯台下暗し」でした。 
ORVALは、専用のグラスで飲ませてもらえるのですが、素晴らしい香り、深いコク、さわやかな苦味で、味のエキスがギュッと濃縮されています。 小瓶で一杯1200円ですが、日本のビール大瓶2本以上の満足感を満喫できるので決して高いとは思いません。 
本物のビールの味を堪能するために、是非一度「MALT’S」に行き「ORVAL」を飲む事をお勧めします。 今後、モルツに行くときは、「まずORVAL」が定番になりそうです。 うちの玲翁成も、このビールが一番うまいと太鼓判を押してました。


ライト宮崎国際室内音楽祭開催!     2000.5.15
5月15日と18日の宮崎国際室内音楽祭に行ってきました。 
15日のプログラムは、オルガンとトランペットの前半と、ストラヴィンスキーの兵士の物語全曲が演奏されました。 トランペットのラインホルト・フリードリヒは、間違いなく現代のバロックトランペットの第一人者でしょう。 超人的なテクニック・ハイトーンと並外れた音楽性で、金管楽器関係者以外にはそのとてつもない力量と演奏の困難さが全く感じられないほどごく普通に曲を演奏していきました。 普通の人は、とてつもなくうまい人の演奏とは気づいていなかったようです。 これこそが、金管楽器奏者に最も求められる素質だと思います。 延々と演奏した後、アンコールを3曲吹いて、最後の曲が最も超高音域での演奏でした。 恐れ入りました。 オルガンも、テレマンとバッハの演奏の時はそれほど感動しなかったのですが、現代曲の演奏になって、このホールのオルガンの持つ多彩な音色、表現力の大きさに圧倒されました。 オルガンとは現代曲に良く合う楽器なのだなあと初めて知るとともに、宮崎県立芸術劇場のオルガンのすごさを改めて見直してしまいました。 この日のメインは、兵士の物語全曲です。 スコアも自宅にあり、学生時代からたくさん聞いていた兵士の物語ですが、日本語の語りを聞いたのはこの日が初めてで、恥ずかしながら物語りの内容を初めて知りました。 寺田農さんの語りもすばらしかったですが、演奏者がトランペットのラインホルト・フリードリヒさんを始め名人揃いだったため、演奏の難しいこの曲がとても簡単に聞こえたのが印象的でした。 もしかしたら、今年の音楽祭の中で最もすばらしい演奏会だったかもしれませんが、聴衆の少なさが大変残念でした。
18日は、バッハのブランデンブルク協奏曲全曲演奏会です。 宮崎で全曲演奏が聞けるのは、もうしばらくないでしょう。 この日も、第一番のホルンの松崎さんと、第2番のラインホルト・フリードリヒさんの演奏が光っていました。 弦楽器では、あまり好きな演奏家ではなかった徳永氏のリズム感・テンポ感のすばらしさ、川崎さんのウ゜ィオラの豊かな音色、チェロの上村さんの音楽と一体になった演奏がとても印象的でした。 ただ、オーケストラ主体で演奏している方たちのブランブンブルク協奏曲は、若干の違和感があるとともに、第4番の協奏曲は、やはりリコーダーのソロで聞きたかったなあというのが、正直な感想です。
もうひとつ、こんなすばらしい演奏会の後に、気軽に飲んで語れるオープンカフェスタイルのレストランバーが、ホールの向かいにあったらどんなに素晴らしいだろうと思います。
いつも行っているフェニックスでの野外ブラスアンサンブルには、残念ながら今年は行けませんでした。


ライト宮崎の音楽愛好会「遊人村 (UNISON)」の会に初参加!  2000.5.13
フルート奏者で、宮崎音楽界の大御所、桐原さん達が中心になって活動を行っている、音楽愛好会「遊人村」の会合に、初めて参加しました。 3月のMRTラジオ大学に出演したときのパーソナリティー薗田潤子さんからのお勧めとご案内で、神宮にある桐原さんのスタジオで行われるサロン・コンサートに自転車で出かけました。

この日は、第一部の桐原さんのフルートソナタに始まり、第二部は、薗田潤子さんの朗読と、年見布由子さんのソプラノ、田中郁子さんのピアノで、フォーレ・ドビッシー・モーツァルトが演奏されました。  歌曲の歌詞や、谷川俊太郎がモーツァルトに関連して書いた詩集からの朗読と、音楽が溶け合い、とても素敵でめずらしいコンサートになりました。 

コンサートの後は、参加した会員の方同士のおしゃべりミニパーティーが9時までありました。 このパーティーでは、薗田さんご夫妻や、宮日文化部の方たちとお話したほか、インターネット上ではお話した事があったけど、まだ実際にお会いした事の無かった、宮崎の超有名人、ハラパン・メディアテックの
宇野俊夫・みれご夫妻とお会いし、お話を聞く事が出来ました。 プロの方の見る今後のネット社会の進む方向やソニーのブラスバンド時代のお話等をお伺いでき、あっという間に時間が過ぎて行きました。

この会は、高校時代にいっしょにブラスバンドをやっていた太田氏が事務局をやっているようで、今後も顔を出させていただきたいと思っています。 ところで、会員(村民)になるには、どんな手続きをとればいいのかな?


ライトパソコンがめちゃくちゃになったぞ!  2000.5.13
Windows98プリインストール版を、98セカンドエディションにバージョンアップしたら、パソコンがめちゃめちゃになってしまった。
電源入れても立ち上がらないし、立ち上がっても、すぐに止まってしまう。 サウンドはまったくでなくなり、USBも使えなくなったため、ルーターが使えず、今もTAとして通信しています。
なにしろ、スキャンディスクでシステムエラーが出るため、98セカンドエディションのアンインストールも出来ないのです。 3回ウインドーズのインストールをやり直し、何とか動くようになりましたが、いまだにUSBは使えない状態です。 肥大化したレジストリーファイルが単純になったせいか、全体的な動きは、若干以前より速くなったようです。
早く、ルーター用のドライバーソフトを手に入れ、Windows2000に、バージョンアップしたいな。
それにしても、USBを使えるようにする方法をどなたかご存知ないですか?


ライト宮崎こどもサミット2000に参加!     2000.5.4
宮崎のシーガイアサミットホールで「宮崎こどもサミット2000」が開催されました。 絵里香が、ジュニアオーケストラで出演し、エルガーの威風堂々等を演奏したので、家族みんなで、会議に出席してみました。 子供達にとって、サミットホールに入るのは初めての経験で、建物の立派さやシャンデリアの大きさに圧倒されたようです。 
会議では、8ヶ国の子供達が「環境問題」について、自分たちの言葉で発表を行うもので、各国代表とも趣向を凝らした発表を行っていました。 その中で、誰もが認めるダントツ一位の説得力のある発表は、ドイツの12才の少年の発表で、非常に明快に「リサイクルは、ドイツは世界的に進んでいるが、その前にゴミを出さない再利用仕組みを作り上げることが大切だ。 個人がゴミを出さない習慣を徹底させるために、ゴミの分別処理は当然ながら、リサイクル商品の意識的な利用や、買い物袋を活用するなど、個人レベルでの実践が重要である。」というものでした。 
私も以前、ドイツ人の人が講師となった環境問題のセミナーを受講したことがあったのですが、リサイクルの前に、物の再利用(リユース)が基本中の基本のようです。 日本のように何でもかんでもペットボトルではなく、ガラスのビンを使うことが必要のようです。

子供達にとっても、とても刺激になる会議のようでした。 それにしても、フランスの代表の子が一番かわいかったナ。


ライト宮崎市新名爪に、おいしいファミレス登場!   2000.4.25
宮崎市新名爪、国道10号線沿いに、ファミリーレストラン「Bon」が開店しました。 ここは、もともと都城の食肉を専門に扱う会社が、レストランをチェーン展開していて、都城・鹿児島・日南に次ぎ5店目の開店となります。
このレストランの特徴は、食肉専門の会社が経営しているだけあり、とにかく
「おいしくて、安くて、ボリュームたっぷり!」なのです。 
昼のランチは、480円で、Joyfull あたりと同じ位の価格ですが、味はファミレス系列の中では、トップクラスでしょう。 会社の近くにオープンすれば、毎日でも食べに行くのですが、ちょっと昼食には遠すぎますね。 土曜日も3時までランチをやっているので、自宅からは非常に近いため、今度子供を連れて行こうっと。 お薦めは、「ハンバーグとチキン南蛮ランチ」と「サイコロステーキランチ」で、どちらもボリューム満点で満足するでしょう。
県外資本のレストランチェーンが拡大していく中で、このような純粋地元資本の元気なレストランに頑張ってもらいたいと思います。
中川社長、会社の近くにオープンする予定は無いのですか〜〜?

 

ライトハードディスクを27GB増設、合計33.4GBになる!  2000.3.26
パソコンを昨年11月末に購入以来、6.4GBのディスクが、残り400MB程に減ってしまい、WINDOWS2000へのバージョンアップはおろか、新しいソフトのインストールさえ出来ない状態になってしまいました。 義弟のOJIROさんから送ってもらった内蔵ハードディスクは、私の機種にはインストールできないことが分かったため、外付ハードディクスを購入することにしました。
パソコンを買ったのと同じ100満ボルトで、I・O DATA製、27ギガバイト、HDVS−UM27Gをウルトラスカジーボードとセットで購入しました。 37,799円です。 現在、パーティションマジックを使って、27ギガバイトの中に、12のドライブを作成中です。
大容量を生かして、今まで使うたびにCDを入れ替えなければならなかった、エンカルタ百科事典や世界地図帳、また、よく使用しているエイジオブエンパイアなどのゲームを、ハードディクス上に置いて、クリック一発で使用できるようにする予定です。
WINDOWS2000へのバージョンアップは、ドライバーソフトが完備される10月以降になりそうです。



ライトMRTラジオ、「サンデーラジオ大学」の収録無事終了! 2000.3.16
   
3月26日午後4時放送、1時間番組の講師として出演に挑戦!

先月、13日から20日に、アメリカ海外経済視察団に行き、その模様が宮崎日日新聞に11回連載と、グラビアページで紹介されましたが、この記事から、MRTのラジオ番組に出演するよう、依頼が来ました。 一時間番組で一人でしゃべらなければならないための準備を考えると、一瞬頭の中が真っ白になったのですが、せっかくの出演依頼を断ることも出来ず、私以外に適任者もいないとのことで、引き受けることになりました。 短いラジオ出演の場合は、詳細な原稿を作成して、その通り受け答えを行うのですが、一時間番組でそれをやると、聞いている方が大変疲れてくるそうで、話の大項目だけをあらかじめ決めておき、後はその場の流れでやっていくという方法を取ることになりました。
この番組は、MRTのアナウンサー薗田潤子さんが担当されて、毎週日曜の午後4時に放送している番組で、出演者の3分の2は、番組タイトル通り、大学の先生だそうです。
さあ、原稿は作りませんが、一時間、何を聞かれても「絶句」したいなめの準備が始まります。 自宅や会社ではどうしても集中できないので、会社は7時頃に切り上げて、大島通線にある「モスバーガー」にこもり、毎日4時間以上、準備を行いました。 ここのモスバーガーは、静かでだれにも邪魔されずに24時間仕事が出来るとても素晴らしい場所だと知りました。 もちろん、食事をした後も適当に追加オーダーはしていくことになりますが。
結局、レポート用紙に30枚程度のメモと、米国経済統計の一覧や、各種金融指標のグラフ、英文経済誌のコピー等、結構な量の準備を整えて、3月16日のラジオ収録に臨みました。
録音と言っても、一時間の番組をコマーシャルからクレジットまで全て入れて完成させる、ほとんど生放送と近いもので、しゃべった内容を編集したりすることは有りません。
収録が始まると、当初予定していたペースと違い、かなりの部分を削除しながらでないと、時間内に収まらない状況になってきました。 コマーシャルの時間の間に、大急ぎでカットする部分と必ず入れる部分を確認しながら、次のセクションに進んでいきます。 感覚的には、あっという間に一時間が過ぎていった感じでしたが、やはり少々早口になってしまったようです。 でも、何とか撮り終えてホッとしました。
ただ、後になって気がついてみると、一番伝えたいメッセージの所をカットしてしまっていました。 ラジオで言えなかったので、ここに少しだけ書いてみますが、要約すると以下の通りです。 

という、内容のものです。 今回アメリカに行って、米国在住の日本人ビジネスコンサルタントの方のお話を聞いたのですが、その方のおっしゃったことが、上記の内容なのですが、実は、12年前にアメリカに住んでいたときに私が感じていて、「アメリカかぶれ」と言われるのがオチで、他人に余り言えなかった事と全く同じ考えだったのです。 
日本に居ては、アメリカの本当の姿がよく見えません。 どうしても、日本と対比して全てを理解しようとしてしまいます。 皆さん口を揃えておっしゃるのが、「毎年とか
定期的にアメリカに来て、変化を感じ取りなさい」ということです。
アメリカを批判することは後回しにして、とりあえず彼らが成功したシステムを取り入れてみること。 グローバルな経済の中では、日本独自のやり方がベストだという例は、非常に限られてきているということを、念頭に置かなければ、世界のスピードに日本がついていくことは難しいと考えます。



ライトえびの高原ハイキング&スケート!   2000.1
ちょっと前の話ですが、我が家の一番のお気に入りプレイス、えびの高原へハイキングとスケートに行きました。
相当寒いだろうと覚悟して、スキーウェアで、防寒対策ぱっちりで行ったのですが、何と気温は10度。 天然スケート場は、ただの池のままだし、人工スケート場でスケートしてても、暑くて暑くて。
山道の一周4.5キロのハイキングでは、宮崎県の重要指定木である、樹齢600年の巨大杉も発見して、とても楽しかったです。
写真館に、えびの高原の写真を掲載します。

(左の写真は、えびの高原の樹齢600年の巨大杉)




ライトまたまたアメリカの教子さんから「いい話」のメール到着!  2000.3.4

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以下は友達から来た「いい話」です。 ←なんか、すっごくそのものズバリってお題ですね。
以前、私はこれを英語で読んだ事があります。 どなたか翻訳してくださったんだね。

教子

.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・’゜☆゜’・:*:.。.:*:・’゜
★゜’・:*:..:*:。.:*:

次のような銀行があると、考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、 86,400ドルの中で,あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。

あなただったらどうしますか。もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね。
僕たちは一人一人が同じような銀行を持っています。
それは時間です。
毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょ う。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞い てみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるとい い でしょう。
1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わっ てしまった人に聞いてみるといいでしょう。
だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十 分に大 切 に しましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうか ら。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。
だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。
今週は、ナショナルフレンドシップ週間(友情の週間)です。
友だちはとても貴重は宝石です。
それは、あなたに笑顔と、成功するための勇気を与えてくれます。
それは、あなたのことを聞いて、あなたを誉めて、あなたへ心を開いてくれます。
だから、あなたの友達に、どれほど心に留めているかを示しましょう 。

このメッセージを、あなたが友達だと思う人に、送りましょう。
そして、もしこのメッセージが戻ってきたら、あなたは友達の輪を持っています。
素晴らしいナショナルフレンドシップ週間(友情の週間)になるように祈っています。

I am happy to spend time with you.
And you?

.:*:・’゜★゜’・:*:.。.:*:・’゜☆゜’・:*:.。.:*:・’゜
★゜’・:*:..:*:。.:*:

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こんなチェーンメールなら、許されるんじゃないかな?



ライトキグレサーカスのクマと握手!    2000.3.2
先日、休日の朝、キグレサーカスに行って来ました。 次から次へ出し物があり、とても楽しかったのですが、やはりクマの出し物は大人気でした。 クマとの記念撮影が有料で出来るのですが、やや緊張した面もちでレオがちゃっかりクマの手を握っています。



ライトやっぱり折れてたレオの鼻の骨!!   2000.3.1
   写真掲載の許可がおりる!
2月7日付けでお知らせした、レオの顔面打撲は、やはり鼻の骨が折れているのが確認されました。 写真では良く分かりませんが、眉間から鼻にかけて、内出血で相当腫れています。
ジュニアオーケストラの「げんきくん」のお母さんが開業されている耳鼻科で、骨折矯正の手術を受けました。 手術台の上で、両手両足、胸と頭を押さえつけられ、相当痛く大泣きしたそうですが、パキッと言う音と共に折れている場所が元に戻り、大成功でした。 
それにしても、前歯が折れなくて幸いでした。 

今は、腫れも引いてほとんど分からなくなるほど回復し、元気になってます。

写真は、無理に笑っているけが翌日のレオ。

ライト12年振りに、出張でアメリカへ行く!  2000.2.13〜20
1987年に、アメリカの銀行であるユニオンバンクに半年間研修に行って以来、12年振りに出張(海外視察団の主催者)としてアメリカを訪れました。 
今回は、シアトル・サンディエゴ・サンフランシスコを、8日間かけて回りました。 視察内容は、流通・住宅・農業・外食・経済・まちづくりと幅広く、日中は毎日ハードスケジュールでした。 12年振りに行ったアメリカは、絶好調な景気が持続しているせいもあり、「きれいに」「安全に」「サービスがすばらしく」なっていました。 
バブル崩壊後、社会のすべての面で進歩が停滞した日本に比べ、アメリカは、着実に社会システム全体を進歩させ続け、世界の唯一の超大国の地位を、ますます盤石なものにしているようです。 「日本とアメリカを比較すること自体、甚だしい勘違いである」との米国のコンサルタントの言葉が、現実のものとして理解できました。

この写真は、サンディエゴから2時間内陸にある、エルセントロの農業地帯です。
砂漠の中に灌漑施設を作り、大規模農業を行っています。
これは、どこまでも続くカリフラワー畑ですが、レーザー測量によりこの畑全体にごくゆるい傾斜が作ってあり、手前のパイプから水を流すと、この畑全体に水が行き渡る仕組みになっています。
さすがアメリカ式農業と、恐れ入りました。


写真館の方で、主にオフタイムの話題をお伝えしたいと思います。


ライト宮崎日日新聞にこのページが紹介される!!   2000.2.16

NTTが企画した、宮崎県内でのインターネット利用者を紹介した4回連載広告記事の中で、このページが2月16日付宮崎日日新聞の紹介されました。 

NTTの担当の女性が、このページを知っていて、掲載依頼が来たのです。 短い文章でこのページを紹介するのは大変難しく、苦労しました。
 新聞社の方が自宅に写真を撮りに来るという事でしたが、部屋があまりにも汚いので丁重にお断りし、かあちゃんに写真を撮ってもらいました。 ここに写っている部分だけきれいにし、机の上にあったものは床の上に積み上げてありますので、本当はすごい状態なのです。
 これを機会に、新しい方からの掲示板書き込みが増えるといいなぁ、と思ってます。



ライトめいの「ひだぴょん」の華麗なるポーズ!  2000.2.12
めいのひだぴょんが、北九州で行われたコンクールでの演技の一こまです。 キマッてますねぇ。 うちの家族がこれをやったら、すり鉢型の太股が強烈な印象となり、ほとんどお笑いの世界になってしまいます。 私は、バレエの事は良く分からないのですが、上手な人の舞台を見ていると、人間業とは思えない美しさに、我を忘れることがあります。
 それにしても、観客にそれと分からない表情で踊っていますが、相当キツイんでしょうね。
 ひだぴょんも、今後も頑張ってください。 すり鉢4人家族も、応援しています。




ライト玲翁成が、顔面骨折             2000.2.7

友達と、なわとびをしていて、縄を半分の長さに短くして飛ぶ練習をしていたところ、空中で縄が足にからみ、顔面からアスファルト道路に落下したそうです。 おでこ、鼻、両手、両膝を負傷したのですが、鼻のダメージが最もひどく、大きく腫れ上がりました。 病院でレントゲンを撮ったところ、骨折のおそれあり、とのことです。 人相が変わるほど、鼻のまわりが腫れており、写真は撮りましたが、ホームページ掲載は、断固拒否!されておりますので、お見せできないのが非常に残念です。 腫れは、順調に引いてきており、腫れが無くなった時点で、再度レントゲンを撮り、骨折かどうかの最終判断が下される予定です。
絵里香は、3回骨折しており、骨折の多い兄弟です。 前歯が折れなかったのが、不幸中の幸いか?
転倒現場で、玲翁成を励ましてくれた、工事現場のお兄ちゃん! ありがと。

そうこうしているうちに、今度は、かあちゃんが車の左ドアを駐車場で思いっきりへこましてしまい、さんざんな日々であります。



ライトレイルロード・タイクーンII 通販購入顛末記!   2000.2.1

レイルロード・タイクーンというのは、アメリカで非常に人気の高いコンピューターゲームの名前で、鉄道を建設していき、歴史上に名を残すことが出来るかを競うゲームで、IIはその最新バージョンです。 言葉で説明しても、なかなかピンときませんが、とにかくよく考えて経営しないと、すぐ倒産してしまうのです。 ゲームは、期待通り面白いのですが、これを手にするまでは、忍耐の日々でした。
このゲームを、米国の有名なオンラインショップに注文を出したのが、昨年の4月。 製品が届いたのが、今年の2月という、大変なトラブルに巻き込まれました。 トラブル解決のために、英文で出した苦情のメールは、十数通にも上ります。 これは、その顛末です。

1999年4月上旬 インターネットショッピングで、レイルロード・タイクーンII、ウインドウズ版を発注
4月下旬 クレジットカードで代金が引き落とされる
6月 製品が届かないので、問い合わせのメールを書く
製品は、すでに発送済みとの返事が来る
7月 代金はすでに支払っているのに、製品が来ないので、再度送るようメールを出す。
不承不承ながら、製品再送を承諾。 送付した旨のメールが来る。
8月 製品到着。 受け取り確認のサインを求められる。
さっそくインストール作業にかかる。 !!!?? マッキントッシュ版が送られて来ており インストール不能。
送ってきた製品が、バージョン相違のためインストールが出来ない。 正しい製品をすぐに送るようメールを書く。
9月 なんの返事もないため、送られてきた間違ったバージョンの製品の取り扱いを問い合わせる。
返事がないため、何度も催促のメールを出す。
10月 間違った製品をニューヨークの本社宛送り返すよう、指示が来る。
DHL着払いにて送付。
返事がないため、早く正しいバージョンを送るよう、督促メールを出す。
コンピューターには、貴方が言うようなオーダーは見あたらないので、製品は送らないとのメールが来る。
11月 冗談ぢゃあないよと、今までの経緯を詳しくつづったメールを、担当者宛送付。
返事がないので、法務責任者宛、再送付。
こちらの手違いだったので、すぐに正しいバージョンを送付する旨、お詫びのメールが来る。
12月 製品が届かないので、督促のメールを出す。
会社が、合併し、システムが変わったので、貴方が言うような、製品送付指示は見あたらないどう言うことなんですかとのメールが来る。
すべての交渉をうち切り、支払った代金に加え、費やした時間と精神的な苦痛に対する損害賠償を上乗せする訴訟を提起する旨、最後通牒を法務責任者宛メールで出す。
すべての非を認め、即刻正しい製品を送付する旨、お詫びのメールが入る。
…………製品が届かないので、督促のメールを出す。
2000年1月 クリスマスシーズンで、大幅に発送作業が遅れているとの返事が来る。
1月20日、発送済みのデータがインターネット上の照会ページに出る。
2月 正しい製品が、自宅に到着。 インストール完了!
こんな具合でしたが、本当にぐったり疲れました。 何度も、販売ディーラーを変えようと試みたのですが、ここ以外出来、この製品を日本に出荷している業者が見つからなかったため、どうしようもなく、ここを使わざるを得ませんでした。 
海外から、通販で物を買うことはしょっちゅうやっているのですが、このようなトラブルは初めてでした。 皆様は、こういう経験をしなくてすむよう、お祈りいたします。



ライトスコッチ・モルトウイスキー協会会員になる!  2000.1.23
   村上春樹「もし僕らの言葉がウィスキーであったなら」の紹介 

バーMALT’Sのマスターに勧められて、イギリスに本部があるスコッチ・モルトウイスキー協会に入会しました。 左のが会員証です。 日本で1104番目の会員のようです。 
ここに入会すると、ソサイエティーボトルといって、協会が蔵元から原酒の樽を買い付け、樽からそのまま瓶詰めした、つまり、ほかの樽と混ぜず、フィルターで濾さず、水を加えず、ウイスキー本来の味をそのまま飲むことが出来るボトルを会員限定で購入することが出来るのです。 水を足してないのだから、当然度数は55度以上になりますし、フィルターにかけていないので、水を足すとうっすらと濁ることもあります。 ウイスキーは、貯蔵されていた樽ごとに個性に違いが出てきます。 普通は、その個性を消すために、多くの樽の中身を混ぜ合わせるのですが、協会では、樽の中でも特に質のいいものを選び出し、「シングル・モルト」ならぬ、「シングル・バレル」として滅多に飲む機会のない、高品質のウイスキーを提供し、モルトウイスキーの愛好家を増し、本物の味を知ってもらおうと活動をしています。その他、いろんなイベントや珍しいウイスキー、関連書籍等の紹介と、イギリスでの協会施設の利用等の特典があります。 
協会特製のウイスキーグラスは、チューリップ型でモルトウイスキーを飲むには理想的な形をしているのですが、これをマスターにプレゼントしていただいたもので、自宅で愛用させてもらっています。 
スコットランドのウイスキー醸造所巡りをする旅は、ウイスキー愛好家共通の夢ですが、マスターが行った旅の話を聞くたびに、ますます行ってみたくなります。 あちらの、ウイスキー専門パブでは、「ボトルキープ」ならぬ、「モトル樽キープ」が有るそうです。 パブの壁にずらりと客のキープ樽が埋め込まれ、客はその鍵を持っていて、飲みたいときに自分の樽から注いで楽しむことが出来るそうです。 究極の贅沢だと思いませんか?
私もいつか、ボウモアの25年以上の古い樽を買い付けて、自宅で心ゆくまで楽しみたいなぁ。

ここで是非お薦めしたい本が、村上春樹さんの書いた『もし僕らの言葉がウィスキーであったなら』です。 ベストセラーになっているのでご存知の方も多いと思いますが、私の一番愛するアイラ島と北アイルランドのウイスキー醸造所を巡ったときの旅の記録です。
村上さんの奥さんがきれいな写真をたくさん撮っていて、私の愛するボウモア醸造所で実際にウイスキー作りに携わっている人の写真なども出てきて、とても興味深かったです。 この中に出てくる文章の中で、最も興味深く、是非ご紹介したい一節が、アイラウイスキーの味見をする箇所で、『一くち飲んだらあなたは、「これはいったいなんだ?」とあるいは驚かれるかもしれない。でも二くち目には、「うん、ちょっと変わっているけど、悪くないじゃないか」と思われるかもしれない。もしそうだとしたら、あなたは……かなりの確率で断言できることだけれど……三くち目にはきっと、アイラ・シングル・モルトのファンになってしまうだろう。』というものです。 是非、アイラ・シングル・モルトウイスキーを試してみてください。 最もポピュラーでちょっとしたバーには必ず置いてあるのが、「ラガヴリン」です。 最もお薦めは、もちろんボウモア25年(30年はまず見かけない)です。(22年21年でも可ですが、12年は全く別の味がします)

と言うわけで、今度一度、バーMALT’SやバーKodamaで、スコッチウイスキーを一緒に飲みませんか?



ライト大宮高校23年振りの同窓忘年会!!   2000.1.14

昨年暮れに、宮崎県警の満富氏より電話があり、同窓忘年会のお誘いが有りました。 たまにやってたそうですが、私を含め何人かは、高校卒業以来初めて顔を合わせることとなり、大いに盛り上がりました。 (場所は、江平の「春夏秋冬」)




こんな雰囲気で、同窓会が始まりました。 みなさん誰だか分かりますか?
この日集まった全員の写真を、「写真館」に掲載しました。 関係者のみなさん、掲示板に「感想」や「消息」等を書き込んでみてください!!



ライト絵里香、バヨリンからビオラに転向!   2000.1.13 

 宮崎ジュニアオーケストラで、第一バイオリンを担当していた絵里香が、ビオラのパートに移ることになりました。 最初は、楽譜が読めず、大きいビオラにとまどっていましたが、いまではオーケストラの中で、地味だけど重要な役割をこなしているビオラをオーケストラの中で弾くのが、とても楽しくなっているようです。 将来、弦楽アンサンブルをやるときも、いろいろなパートを持ち替えられるようになるので、いい経験だと思います。
 個人レッスンでは、引き続きバイオリンを習う予定です。


 左の写真は、右から玲翁成のバイオリン(ハーフサイズ)、絵里香のバイオリン(フルサイズ)、ジュニアオーケストラから借りているビオラです。

 バッハの無伴奏チェロ組曲を、ビオラで弾けるようになるよう練習するように言ってありますが、どうなることやら。





ライト驚愕!! 雪見大福カクテル〜!    2000.1.2

沖縄の、鎌田さんから、驚異の「雪見大福カクテル」のメールをいただきましたのでご紹介します。 また、沖縄のお薦めバーの情報も有りますので、沖縄に行かれる時は、覗いてみてはどうですか?

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アレキサンダーシスターズ を検索して杉田さんのホームページに迷い込んでしまいました。
画面を見ててっきり、どこかのBarのページと思い店名を探しトップページに行って、個人のものと気づいたときには驚きました。

今日は西洋風なお日柄の関係で少し食べすぎで苦しいので、眠る前に内臓達を落ち着かせようと思いぺルノーを一杯飲みましたが、まだ不満足でアレキサンダーシスターズを飲みたいがせめてその話しだけでも(家には材料がないし、もう表には出たくなかったので)と、思ったのが失敗の始まりでした。

自宅でカクテルをお作りになられるそうなのでお勧めを紹介。

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●私の好きなお酒 【カクテル編】

 ★名前なし

   ◆ウォッカ(銘柄不明。多分ストラチァ)
   ◆雪見大福 を適当に入れ、シェークして好みのロングドリンク用グラスで。

これは、雪見大福が発売された当初(二十歳前後だった?)に興味を持ち、買ったものの『あまりにも甘すぎて食べられず、かといって捨てるのももったいなくてとりあえずシェカーで振ってみたところ、とても飲みやすくわざわざまた雪見大福を買いに行った』というお酒です。雪見大福の甘ったるさがシロップの代わりになり、とてもおいしかったのですが、それから何年も同じ味を探していますが今だに見つけられません。
ごくなじみのBarでも試してもらったところ、バーテンさん達には好評でお客さんに出したりもしているらしいですが、昔飲んだ記憶の中の味にはなりません。

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【カクテルに関してのおすすめ本】

 「たのしむカクテル」
  今井 清  梧桐書院

僕が持っているのは、昭和51年11月初版で昭和56年12月の第9版です。

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【私の好きなお店 (in Okinawa)】


 ●Bar Dick       那覇市久茂地   098-861-8283

僕が沖縄にきた昭和63年のオープンで開店当初は看板も何も無く、一見さんには絶対わからない店でした。 偶然店の前をタクシーで通った時に蝶タイの男の子が掃除をしているのを見つけ、匂いを感じ入った店です。 何も知らずに入った人間はほぼ僕が初めてで、それから隠れ家のようにしている店です。眺めのバックバーにずっと並んだお酒を見ているだけで幸せになれる店です。姉妹店に『The Bar』・『Gold Dust』の二店が有ります。

その他にもよいお店もそこそこ有り、最近はホテルのバーも(みんな若いバーテンさんですが)不況の関係か質がアップしています。沖縄にいらっしゃられる時は、ぜひいろいろなお店をお探し下さい。


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「雪見大福カクテル」は、かみさんが「とってもおいしそう!」って言ってましたので、是非我が家でも挑戦してみたいです。 
沖縄の「バー・Dick」は、何かとても雰囲気有りそうで、怪しげで、行ってみたくなりますね。 姉妹店の「Gold Dust」という名前は、12年前サンフランシスコに居たとき、毎日のように通っていたバーと同じですが、関係ないんでしょうね?

ほんとに面白い情報、ありがとうございました。





ライト2000年 杉田家からの年賀状です!   2000.1.1 
みなさま、あけましておめでとうございます。
ホームページを開設して一年、延べ3000人近くの方にご来訪いただきました。まことにありがとうございます。

2000年を機に、新たに掲示板を始めますので、楽しい内容が満載されますよう、どうぞお気軽に書き込みください。

たくさんの方から、直接メールもいただいておりますが、返事が遅くなっており申し訳ありません。2000年問題、忘年会等で毎日帰りが遅くなっており、最近なかなかインターネットをする時間が有りませんでした。

1月1日は、2000年問題のため出勤です。 ゆっくり出来る正月にはなりそうにありませんが、何とかホームページ更新の遅れを取り戻したいと思っております。

今年も、よろしくお願いします。

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今年は、昨年に引き続き、年賀状作成ソフト「筆まめV.10」を使用しましたが、住所録が整備されてきた関係で、例年と比べ信じられないほど、年賀状作成⇒発送作業が楽に出来ました。 やっぱ、パソコンの威力はすごいと思います。 うちのパソコンは、インターネットとゲーム以外は、あまり使われていないのですが、年末だけは本領発揮ですね。 原稿作成で2日、印刷発送で3日ほどで出来ました。 12月26日に発送できたことは、我が家にとっては驚異的です。    

今年の年賀状、 出状306枚(昨年比+18枚) 受領239枚(昨年比+61枚)でした。 




ライトあらためまして、2000年を迎え、おめでとうございます!  2000.1.1
    

あけまして、


   



 おめでとうございます。

 今年もよろしくお願いします。







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