ライト

TOPICS 2005


ライトBMWの車検22万円なり〜。すばらしいエンジンオイルに出会う? 2005.11  
二世代前のBMWの最初の車検は、結局22万円かかりました。
今回の車検でもっとも考えたことは、エンジンパワーの復活です。 車体の基本性能、タイヤ性能は抜群なのに、エンジンパワーだけは決定的に足りません。 新しいハイパワーエンジンとの載せ替えも検討しましたが、車体が古すぎて対応できるエンジンがありませんでした。 そこで、いろいろ調べて、現在のエンジンを復活させる方法を検討した結果、すばらしいエンジンオイルがあることがわかりました。
 エンジンオイルに加えて、オートマチックトランスミッションオイル、デファレンシャルオイル、パワーステアリングオイルにも添加できる、同じ性能の添加剤もあります。 これらのオイルの特徴は、金属の摺動面に吸着して、摺動面を鏡のようにピカピカにして摺動摩擦を極端に減らし、摩擦によるパワーロスと、燃焼ガスの漏れを無くし圧縮比の向上による、パワーアップ・燃費向上・加速性の向上を図るという優れものです。
但し、価格は高く、エンジンオイルが4リットルで4万円弱、添加剤が2万円ほどします。 しかし、このエンジンオイルは1万5千qから2万q位は交換なしで使えるそうなので、性能向上を考えれば、そんなに高くないかなと。
その製品というのは、アタックレーシングのエストレモX1という添加剤と、AXZ1極(きわみ)というエンジンオイルです。
結局、オイル系を全て交換したので、車検22万円のうち8万円が、オイル系の交換に費やされたことになります。

車の、チューンアップのアプローチはいろいろありますが、ボアアップ等の荒療治を別にすれば、この超高性能オイルを使用するというのは、一つの有力で副作用のない手法の一つであると思います。 私も、このアタックの製品は知らなかったのですが、業界では結構有名な存在で、多くの性能回復の実例と、多数のファンを持っているようでした。
この製品は、金属の表面に作用するため、入れてすぐ効果が出る物ではなく、数百qから千qくらい経つと本当の性能が現れてくるそうですが、私の車の場合は、トランスミッションオイルの劣化もひどく、エンジンもかなり年季が入っていたため、すでに効果が出てきています。 一番の観察点は、エンジンのアイドリングの状況ですが、アイドリングの回転数が低くなり、安定して力強い燃焼が得られるようになりました。 また、加速時のエンジンの吹き上がりも早くスムーズで、5千回転くらいは日常的に何のストレスもなく回すことが出来るようになりました。 燃費が向上する点については、エンジンの調子を見るために、あまりにも加速を強く付けすぎるようにしているため、燃費の向上についてはまだわかりません。

このエンジンオイルの唯一の弊害は、エンジンがツルツルになって摩擦が無くなるため、「エンジンブレーキの利きが悪くなる」ということらしいです。 この点については、同じアタックの、「ブレーキディスク強化剤」を一緒に購入して、すでにディスクに塗布していますので、ブレーキの性能についての問題は今のところ有りません。

エンジンやミッション、デフ、ステアリング等の金属摩擦を低減させるという、これらのオイル製品については、うさんくさいというイメージが一部にはありますが、このアタックの製品群は本物だと思います。 新車より、ある程度使い込んだ車の方が、利用開始時の実感は多く得られると思いますが、もちろん新車に使用しても、エンジン性能の劣化が遅くなり、燃費向上・パワー向上等が期待できます。

とにかく、自動車のメンテナンスについては、オイル系等だけは最高級品を使用し、状況を定期的に自分の目で確かめるようにしましょう。 みなさんも、今度のオイル系の交換時期に、アタックの製品を使用してみることをお薦めします。 特に新車じゃない車の使用者は特に検討してみてください。 話は若干それますが、エンジンオイルについてはもう少し深く考えてみることが必要のようです。 メーカーの純正オイルが最高だとは考えられません。 燃費向上のためのサラサラオイルを指定しているメーカーの場合も、エンジンがある程度古くなってくると、サラサラオイルではエンジンを劣化させてしまうことも考えられますので、かえって燃費が落ちることも考えられます。 エンジン使用年数を考慮した、エンジンオイルを使用すべきだろうということが、今回のエンジンの勉強の中でよくわかりました。

興味のある人は、メーカーサイトを覗いてみてください。
http://www.estremo.jp/

今回の車検では、オイル系以外に、ゴムブッシュ劣化による部品交換3点ほど有りましたが、総じて特に指摘なしと言うことで、たすかりました〜。 今後のさらなるエンジン性能の向上が楽しみです。


ライト今すぐ始めよう、すばらしいパソコンの世界! 2005.10. 8

グーグルが信じられないようなすばらしいサービスを始めたのをご存じでしょうか? Google Earth という、地図情報サービスです。 パソコンで地図を見るのはそんなに珍しいことではありませんが、このサービスは、「全世界の衛星写真」による地図情報を、タダで好きなだけ見ることが出来るのです。

それがどれだけすごいことかは、実際見てみなければ分からないと思いますが、遙か遠くから地球を眺めるアングルから、そのままズームで自宅の建物までそばに止まっているくるままで連続的に見ることが出来るのです。 その車は、色はもちろん、ヘタすれば車種まで分かってしまうほどのおそろしい精度です。

人気テレビドラマシリーズ「24」を見ている方なら分かりますが、犯人を追跡するのに、衛星写真を使います。 地球上のあらゆる場所を高空から見れるのですが、それと同じ事を、リアルタイム映像ではありませんが、自宅のパソコンで出来るのです。 これほどの莫大な量の情報と、すばらしい操作ソフトをどうしてタダで提供してくれるのか不思議ですが、使わない手はありませんよ。 残念ながら、全て英語表示なので使いづらい方もいるかもしれませんが、簡単です。  また、最も詳細な地図情報は、大都市圏や有名な地点に限られており、宮崎市等は建物までは分かりませんが、十分に楽しめます。

また、そのソフトでは、カーナビのように、画面を斜め上空から見ることが出来、それを自由に移動できるのです。 まるで、飛行機で移動するように、実際の山の間をくぐり抜けて、パソコン上で旅をすることが出来ますよ。 とにかく世界中好きなところ好きなだけ探検することが出来るので、自宅や親戚友人の家を、また、世界中の好きな地点をマークしておいて、それをダブルクリックするだけで、現在の地点から自動的に目的地へ飛んでいってくれます。

フルスクリーンモードにして、F10キーでワールドツアーを実施してみてください。 きっと感動するでしょう。

さあ、今すぐ下のページへ行って、グーグルアースをインストールしてみましょう。
http://earth.google.com/

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そしてもう一つ、あなたのパソコンを、とても活き活きとした物に変えるとっておきの情報が有りますので、以下の操作をしてみてください。

1.パソコン画面の何もないところで右クリツク
2.プロパティーを選択して、デスクトップのタブを選ぶ
3.デスクトップのカスタマイズボタンを押して、Webタブを選ぶ
4.新規のボタンを押して、出てきた画面の「場所」のところに
  http://shop.sotec.co.jp/webcam2/LMT_00001.jpg を入力する
5.新しく追加された項目をクリックして、プロパティーボタンを押して、スケジュールタブを選択
6.追加ボタンを押して、スケジュールを追加し、再度編集ボタンを押して、スケジュールタブを選択
7.詳細設定ボタンを押して、繰り返し実行間隔を、1〜10分に設定し、継続時間を24時間に設定
8.画面に一部出てきている写真を全画面表示に設定して、「デスクトップ項目をロックする」に
  チェックを入れれば、終了です。

横浜にあるパソコン関連会社Sotec社から見た横浜の風景写真が壁紙になります。
この写真は、1分ごとに更新されるため、「今」の横浜の美しい風景が、あなたのパソコンにいつでも映ります。
夜の風景はきれいだし、昼は船が行き交う様子が見られ、雨の風情、朝の状況等、横浜のランドマークタワーから眺めているような雰囲気になれますよ。

お薦めです。


ライトおかしくないか? 車選び!    2005. 9.19  
自動車というものは、誰にとっても大切な買い物で、いろいろな条件や制約の中で、今ベストと思えるものを購入する事になります。 
「どんな基準で選ぼうが、自分の買い物なのでとやかく言ってほしくない。」 「人それぞれ価値観が違うのだから、いいんぢゃないの?」、という声は、当然批判としてあるでしょうが、それでも敢えて、車選びの基準について、私の独断と偏見を一言申し述べたいと思います。

1.燃費が年々低下している事について
化石燃料が数十年で枯渇し、地球温暖化の防止が我々人類の最重要課題の一つとなっている現在に於いて、自動車メーカーは、あらゆる最新技術を駆使して、燃費の向上に努めている。

しかし、日本全体として、毎年車の燃費が低下しているのをご存知でしょうか?

その主因は、大型のワンボックスカーの購入比率が上昇しているからです。 いくら、個々の自動車の燃費を向上させても、燃費の極端に悪い大形ワンボックスカーを購入するのでは、焼け石に水状態になります。

私には、大形ワンボックスカーを購入する人の中に、どうしても必要で購入する人もいるでしょうが、大多数は、何となく「広くて大きい車が欲しい」という理由で購入しているのではないかと思っています。

家族が5人以上居て、5人乗りセダンでは移動できない。 趣味や商売で広い荷室を必要としている。 等のまっとうな理由のある方は、買われて当然だと思います。 しかし、たま〜に、親や友人を乗せて、6人以上の座席が必要とか、年に一回のキャンプの時だけは広い荷室が必要、という人は、年のうちほとんどの日を、無駄に広い空間と極端に重い車体を、大量のガソリンを消費して「無駄に」金を使い、環境を悪化させて、しかも、購入時に莫大な費用をかけて、長年ローンに苦しんでいるということになります。 
一家に二台以上車のある家も多いでしょうから、大型ワンボックスカーが無ければ、移動できないというシチュエーションも非常に限られていると思います。

年に数回どうしても必要な時は、その日だけレンタカーを使えば、目的は完全に達成できることになります。 レンタカーだと一日1.5万円位でしょうが、大形ワンボックスカーは、購入価格が通常の車より100万円ほど高いのではないでしょうか? ガソリン代に加えて、自動車税・重量税も高く、立体駐車場も使えないところがあり、カーボートも大型が必要、洗車・ワックスがけも大変と、維持費の面でも、大変なハンディーを背負っています。 それだけの負担をするだけの利用をしているのでしょうか?

それでは、機能面の比較はどうでしょうか?

2.ドライヴィングの楽しみの重要性について
自動車を購入する動機としては、純粋な「運ぶ」という実質面の要求と、「ドライヴィングを楽しむ」という趣味の面の要求の2つが主なものであると言えます。

どれだけ大量の人・物を運べるかという機能面については、前述の通りですので、その他の自動車に要求される機能を見ていきます。 車に要求される機能は、走って・曲がって・止まるという基本性能と、乗り心地、および安全性と、趣味の面としてのデザイン(かっこよさ)が挙げられると思います。 これらを総称して、「ドライヴィングの楽しみ」とした場合、大形ワンボックスカーを購入するということは、この「ドライヴィングの楽しみ」を放棄する事に等しいのではないかと、私には思えます。

「走る」に当たる部分が、ドライヴの大きなウェイトを占めますが、俊敏な加速のための基本指標である、「エンジン1馬力あたりの重量」パワーウエイトレシオは、ワンボックスカーは圧倒的に不利。 言い換えれば「加速性能が悪い」ということになり、快適なドライヴ、安全な追い越し等は望めません。 また、曲がる性能も、重心が高く、重量が重く、タイヤが比較的小さいことから、勝負にならないくらい曲がる性能は低く、同じ速度で走れば安全性に劣るということになり、峠道をひらひらと曲がりながら走り抜けるなどというドライヴィング自体の醍醐味は、危なすぎて鼻から諦めねばなりません。 同様に、止まる性能も、重量とタイヤが大きく作用するため、劣るということになります。 また、高速道路走行に関しても、巨大な空気抵抗による燃費・加速性能のさらなる悪化と、横風の影響をもろに受ける構造から、非常に劣ることになります。
では、乗り心地はどうでしょうか? 「高い視野」というのは、大形ワンボックスカーの持つ、唯一のメリットだと思いますが、乗り心地や騒音に関しても、構造と重量の関係から通常のセダンより相当劣ることは、間違いありません。 デザインに関しては言わずもがなで、勝負になりません。

運転席が、前輪の上あたりにあり、運転姿勢も乗用車とは全く違うスタイルを強いられ、私のように「ドライヴィングの楽しみ」をもっとも重視する立場からは、それを放棄してまで、必要以上の広さを求めてこれらの自動車を購入する人の気持ちを理解できません。

我が家には、私の車が5人乗り、家内の車も5人乗りで、合計10座席あります。 3人家族の我が家にはこんなに多くの座席は必要ありません。 私の車を、2座席のオープンカーにして「ドライヴィングの楽しみ」をさらに増して、合計7座席あれば十分だと考えています。

みなさんも、是非「ライトサイジング=適正な大きさ」の車選びを心がけて、快適・安全で経済的、しかも環境に負荷の少ない自動車ライフを楽しみませんか? 
運転手付きの車ならともかく、自分で運転するならば、出来るだけ小さく・軽く、しかもパワーのある高級車に乗る事こそ、ステータスだと思うのだけどなぁ。

3.白い車を買うということ
話は全く変わりますが、最近だいぶ少なくなってきたとはいえ、日本は世界的にも一番「白い乗用車」の多い国ではないかと思います。

白い車を購入する動機の一つとして、「中古車転売時の価格が高い」事がある、というのを聞いたこともあります。 しかし、そんなみみっちい理由で、本当にみなさん白い車をわざわざ購入しているのでしょうか? 自分が所有して、毎日乗る車に思い入れの色すら無いのでしょうか?

しかし、世界的に見て、特にヨーロッパでは、「白い車」は、「塗装前の未完成車」ということで、色の塗っていない車という認識があるそうです。 当然特殊な車なので、白い車の台数は極端に少ないと聞いています。
私も、白い乗用車を見るたびに、「商用車っぽくて安っぽい」「おしゃれじゃない」「主張がない」「塗装前?」と違和感を感じてしまいます。 特に、ベンツやBMW等の高級車の「白」を見ると、おいおいいったい何考えてるの?と、思わずつっこみたくなってしまいます。 

是非とも、自分の愛車には、自分が美しいと思う、またはこの車に似合うと思う色を、選んであげようではありませんか。


ライト今年の夏は、クルソン(狗留孫)渓谷で3度目のキャンプと南郷の水中観光船 2005. 8.19-20

毎年恒例の夏のキャンプは、今年は初めて親子4人で、いつもの「クルソン渓谷」で行いました。 親子4人の日程が合うのは奇跡的ですか゛、1泊しかできませんでした。
荷物が大量に積めるフィットですが、さすがに人間4人と荷物は積めず、車2台で行きました。 こんな時、ボルボのワゴンだったら1台で行けるのかなぁ。

キャンプ場に着きテントを張ったら、すぐに川で水浴び。
分かってはいても、とにかく冷たく、最初は入るのに気合いが要ります。

今年は、水不足のためか、川の水量が少なく、いつもの川をさかのぼっていく遊びが出来ません。 キャンプ場より少し上流に深い水場を発見。崖を降りていきます。
足の立たない深さの川を三人で泳ぎ始めます。。
流れもあって、あっという間に到着。
泳ぎ疲れた後は、1300円のハンモックで一休み。
初ハンモックに恍惚となる。
飯炊き開始。いつもながらすごい火力の飯炊き器。
おいしいご飯が炊けました。
この日のメニューは、1.5kgの焼き肉です。
なんと言っても簡単で失敗がない...。
何度も言うように、このキャンプ場は花火禁止です。
この後、ビール1.5リッターと、ウィスキーボトル一本空けました。
大人は2人しか居ないのに、変だな。
翌朝は、男組と女組でメニューが分かれました。
アウトドアで飲むコーヒーは、ほんとにおいしい。
朝のクルソン渓谷。

あいにく雨が時折降る天気でしたが、雨など気にしないくらい、楽しいキャンプでした。
でも、忘れ物が多く、(グランドマット・いす・防寒衣料・蚊取り線香)ちょっと不便をしましたが、これもアウトドアの醍醐味か??
来年も行くから、待っててね。
ここからは、8月29日、南郷町・水中観光船の旅です。
行きがけに、フェニックスドライブインで昼食をとりました。
新しくなってから初めて行きましたが、失礼ながら食べ物と飲み物のおいしさにびっくりしました。
観光客も大変多く、昼食をとるにはおすすめですよ。
南郷町の外浦港から鯨の形をした「マリンビュアーなんごう」号が出発します。
船が走り出すと、海風がとても気持ちよく吹きます。
有名な、外浦ドック。
この辺は、同じ日南海岸でも、風景ががらっと変わり、岩で出来た島が多数あります。
この無人島にも渡ってみたいな。
ポイントに着くと、船底にある水中展望室に移動して、魚や珊瑚を間近に見ることが出来ます。
船上から餌を蒔くので、魚がすぐに寄ってきます。
ここで、見物は、野生のトンビによる、急降下キャッチです。頭の上から、船の屋根すれすれに急降下してきて、海に蒔いた餌を足でキャッチして、急上昇していきます。
迫力満点。
トンビをこんなに間近に見ることは、まず無いでしょう。
野生のトンビを、長い時間をかけて餌付けし、ショウを見れるほどにしたそうです。
聞くと、餌はなんと「宮崎牛」の大きな肉片です。 毎日何度もこの食事にありつけるそうです。
娘曰く「生まれ変わったらここのトンビになりたい」そうです。
約50分の船旅ですが、やはり船はロマンチック。
もうそろそろ、港へ戻っていきます。
帰り道に、内海にある見晴らしの良いペンションで、コーヒーを飲みました。
ペンションのおやじとの会話。
「若い彼女といいですねぇ」
「はぁ?娘ですよ」
「そういうことに、しておきましょう。グフフフ」
勘弁してよぉ。(-_-;)

クルソン峡からの帰り、今年は、高原町の「湯之元温泉」に行って、疲れを癒しました。
キャンプの帰りに温泉は、お薦めですね。
                

ライトS.A.G.A.佐賀へ行って参りました!    2005. 7.22  
あこがれの地、佐賀市に2泊して参りました。

事前の情報では、佐賀駅の周辺には飲み屋さんも始め、何もないと聞いていましたが、とんでもない。 立派な飲屋街が延々と続いていました。

仕事関係の懇親会が終わった後、早速、飲屋街を端から端まで一人で歩いて、ここぞと思うBARに飛び込みました。

初めての地に泊まるときは、海外も含めて必ずやる儀式のようなものですね。 でも、このやり方ではずしたことは、殆どありませんので不思議。 

この佐賀市でも、トップクラスのバーを、一発で仕留めましたので、ご紹介します。


  カクテル&スピリッツ Blue Velvet  佐賀市中央本町4−3 中央ビル1F  0952-25-4220

このバーは、道路に面したドアを開け、もう一つ奥の扉を開けてはいります。 広いカウンター中心のとても落ち着いた雰囲気のバーで、落ち着いた音楽がかかっています。 壁には一面に、カクテル用のスピリッツに加えて、バーボンウィスキー、スコッチウィスキーが並び、本格バーであることが分かり、この時点で、「佐賀にもいいバーがあるじゃん」と、一安心。 ところが、このバーには、もう一つ隠された秘密があったのです。 それは、この本格バーが、「女性だけで」運営されているという点でした。

このバーのすてきなミストレス(マスター)は、小島紀子(みちこ)さんで、やっぱりというか、日本バーテンダー協会、国際バーテンダー協会の会員で、佐賀支部の財務部長さんもなさっています。 さすがにとてもお酒に詳しく、また、楽しい会話が楽しめますので、お店の雰囲気を何倍にも盛り上げているようです。

この日も、全く新しい銘柄に出会えました。 バーボンウイスキーの「BASIL HAYDEN'S」です。 非常に口当たりがよい上に、樽の香りがとても強く香り、花の香りもほのかに漂う、女性でも愛好者が増えそうなすばらしい銘柄でした。

そのほかは、好みのスコッチウィスキーを頂き、もう一件、佐賀市で行くべき所を訪ねると、何と近くだからとお店まで送ってくれました。 そのお店が、次に紹介してある、「中央本町一丁目食堂」です。

この日の、もう一人の女性バーテンダーの方です。

名前を聞き忘れてしまいました。


翌日も仕事関係の懇親会がありましたが、その4次会に、その関係の仲間を連れて、総勢5名でまたもやこのバーBlue Velvet おじゃましました。 

5名の内訳は、写真左より、沖縄県・長崎県・大分県・佐賀県・宮崎県の各代表です。 佐賀市に住んでいる人もここは初めてらしかったのですが、気に入っていただき、今後はここを使うと言っていましたよ。 みなさん気に入ってもらったようで、こちらも安心しました。 

もし、カラオケと食事が目的でなければ、2次会等には、とてもうってつけな、落ち着いて話ができ、本格的なカクテル・ウィスキーも飲めるおすすめのバーですので、佐賀に行ったときは、また、佐賀在住の方は、是非一度行ってみてくださいね。

中央本町一丁目食堂  佐賀市中央本町1−31  0952-25-3418

もう一つの佐賀市でのおすすめは、ブルーベルベットのミストレスの小島さんが連れて行ってくれた、この「食堂」です。 

入り口に、大きなウルトラマンがいるので、すぐに分かると思います。 繁華街の比較的南の方ですね。

この食堂も、ただ者ではありません。 オール昭和30年代に作ってあり、そのレトロチックな店内と、どこここに漂う「懐かしさ」が、半端ではありません。 

いろいろなポスターや、レコードジャケット、新聞の切り抜き、しばらく夢中になって、周りを見回してしまいます。

しかし、それだけならただの食堂ですが、とにかく何食べても「おいしい」のです。 若い女性客が深夜まで多かったのも、それを裏付けています。

メニューも、レトロで庶民的なものが並びますが、味付けの方は、きわめて洗練され、独創的なおいしさがそれぞれの料理に趣向を凝らされており、どれを注文しても、おいしいこと請け合いです。


このお店も、初日に一人で行き、二日目の5次会で、雄志4人で行ったのですよ。 

皆、そんなにおなか空いてないから、食べられない、無理だと言っていましたが、私が猛烈な勢いで注文して、テーブルいっぱいの食事が並びましたが、結局皆、おいしいおいしいと、「完食」してしまいました。 

特に、「しめさば」の味は、今まで一度も食べたことのない味付けで、おいしかったなあ。 

帰ったのが3時だったから、深夜2時半頃の、このお店の最終メニューは、何と「トンカツ」ですよ。 それも、みんなでぺろりと食べちゃったからなあ。 


そうそう、初日に一人で食べてたら、隣のテーブルのうら若き女性から、「スイカ」をごちそうになりました。 ごちそうさまでした。

2日目の、雄志4人の会食の途中から、Blue Velvetの小島さんが、お店を閉めた後に合流してくれて、5人で楽しくわいわい食べまくりました。

小島さん(左)、きれいでしょ。

飲み物には、当然のように、「コーヒー牛乳」もあり、作法に従って、左手を腰に当てて飲むことになっております。

こんなにいいお店がある、佐賀市はうらやましいですなぁ。
本当に、また来てしまいたくなりましたよ。

佐賀市のみなさん、2次会から3次会は、Blue Velvet → 中央本町一丁目食堂、で間違いありませんので、是非お試しあれ。 県外からの人も、喜ぶと思うよ!!

さすがに、S.A.G.A.佐賀でした。



それ以外の佐賀の日程では、吉野ヶ里遺跡と佐賀城跡を視察してきました。

吉野ヶ里遺跡は、名前は知ってる程度で、内容まではよく知らなかったのですが、行ってみてその規模にびっくり。
単なる集落跡ではなく、クニ規模の中心地であった可能性があるそうです。
それにしても、戦争でなくなった首のない骨や、槍や刺さったまま、骨まで傷の達している遺体もたくさん見つかっており、弥生時代から全くやってることは変わっていない「人類」であることを改めて感じました。

未だに発掘作業が続いており、さらなる発見があることを期待します。
何と、吉野ヶ里遺跡入り口の
近代的な建物。
物見やぐらからの集落の様子。
物見やぐらから下を見たら、
日傘の織りなすシュールな
図になりました。
遺跡の中央の建物二階部分。
階段を上ってくると、この人たちが
突然現れ、ギクッとします。
復元された、佐賀城本丸内部。



話は大きく変わって、関係者と行った2日目のスナックで、宮崎から佐賀に来たばかりという「愛」さんに偶然会いました。 スナック「なお」を知ってるみたいで、今度宮崎に帰ったときは、一緒に「Humania」に行く約束をしましたよ。 忍さんよろしくぅ。

右が、宮崎出身の愛さん。 とっても美人でしょ。



それから、今回、沖縄の方2人と親しくお話をする機会があったのだけど、忍さんおすすめの「ホーミー・タイト」の話がバカ受けでした。 真由美さんご住所の、○○湖も、よ〜く知っていらっしゃいました。 今度、お二人で、伝説の真由美さんに会いに、職場のホテルに行かれるそうですので、よろしく〜。



ライト3連休は、車の整備に費やしました。 2005. 7.18
待望の3連休でやることは、愛車の徹底調査と外観の改装。
まだ遠出したことがなかったので、適当な距離と山道があり、ついでにジムにも行けて、おいしい昼食もとれてという選択肢の中で、当然ながら、「鹿屋往復」が選択されました。
土曜の11時頃出発して、2時間で鹿屋到着。 またまた、竹亭でおいしいトンカツをほおばりました。
ガストでおなかを落ち着かせてから、健康プラザのジムへ10ヶ月ぶりに行きました。
相変わらずきれいな設備で、マシンの充実ぶりはさすがですが、フリーウエイトの器具類は、今行っているフェニッスク・スポーツクラブに適うところはありませんね。 温泉とサウナに入り、帰路に就きました。
昔の仲間に会いたかったのですが、3連休中に突然現れても迷惑でしょうから、連絡はしませんでした。

220kmのドライブで分かったのは、やはりパワーの欠如につきます。 追い越しするときは、エアコンを切らなければ、必要な加速が得られません。 燃費も遠出の割に伸びず、エンジンの気筒間のバランスの悪さか、コンプレッションの低下、電気系統の性能低下が疑われます。 ブレーキのバランスの悪さもちょっと気になりますが、足回りに関しては、ハンドルの遊び以外は、特に問題なさそうです。
さすがに、運転していて疲れない車ですね。

翌日は、外観の補修作業。 オートバックスでBMW用ダイヤモンド・ブラックとシルバーのペンキに、ラッカーと、マスキング用具を買い込んできました。
まずは、フロントグリルの改修。 この車は、黒いフロントグリルに、丸いギョロッとしたヘッドライトが付いているので、当時は「精悍」な感じだったのでしょうが、今は優しい顔つきの車ばかりなので、異様にギョロッとして古くさいので、フロントグリルを車体と同じ、シルバーにして、中央の腎臓型グリルだけ黒く塗り直してみました。 結果、若干優しい顔つきになり、少し車幅も広く見えるようになり、ちょっといい感じになりましたよ。 続いて、前後のバンパーと、リヤパネル、センターピラーが日焼けで灰色になっていたため、これもダイヤモンド・ブラックに塗り直したら、前回替えた、タイヤ・ホイールとマッチして、実際より5歳くらい若返ったように思えます。 一応大成功でした。
失敗は、取り外したナンバープレートを磨いて、仕上げにクリアラッカーを吹き付けようとしたら、ブラックのペイントがスプレーされ、真っ黒になってしまったことですね。 あわててアルコールで拭き上げたら、元々のペンキまで少し取れて、ますます艶が無くなってしまいました。

ともかく、ちょっとだけ若返り、世界で唯一のBMW3シリーズの配色の車を見てやってください。


ライト夢のジュークボックス完成!!追加CD発見! iTunes 2005. 7.18

全部録音し終わったと思っていたら、棚の奥から40枚弱のCDが出てきました。
というわけで、結局、うちにあったCDは、282枚。 3769曲。 時間にして11.4日。 録音に要したディスクスペースは、22.2GBになりました。 ジャンル別一覧も以下の通り修正になります。


【付録:うちのジャンル別CD枚数一覧】
ジャンル ジャンル ジャンル
Ambient 4 Beatles 5 Bossa Nova 9
Brass Children Classical Bach 21
Classical Baroque Classical Chamber Classical Concerto
Classical Opera Classical Piano 12 Classical Symphony 22
Classical Trombone 10 Classical Violin 12 Classical Others 34
Country Easy Listening Fusion
Jazz Piano 2 Jazz Sax Jazz Trio
Jazz Trumpet Jazz Vocal 15 Jazz Others 33
JPop 35 Musical Pops
R & B Rock 2 Soundtrack  3


ライト夢のジュークボックス完成!! iTunes 2005. 7. 9

音楽を聴く人なら誰でも、購入したCDやレコードのリストを作りたいと考えたことが有るはずです。 しかし、ノートに書き込むにしても、とにかく手間がかかり、長続きしません。 そのうち、どんなに好きだったCDでも次第に聴く機会が少なくなり、そのうち有ったことすら忘れてしまうことが本当によくあります。

すでに使っている人からは、何だそんなことかと思われるかもしれませんが、今日、アップルコンピューターの無料音楽録再生ソフト「iTunes」で、家にあるすべてのCDの、パソコンへの録音が完了しました。

このソフトのすごいところは(このソフトだけの機能ではありませんが)、録音するCDの情報を即座にインターネットで検索して、CDの曲名リストを登録してくれるので、ただCDをパソコンにつっこむだけで、録音と曲名リストの登録が完了するのです。 リストには、アルバム名・ミュージシャン名・曲名の他、曲のジャンルも自由に登録できます。

結局、うちにあったCDは、243枚。 3231曲。 時間にして10日。 録音に要したディスクスペースは、20GB。 録音には二週間ほどかかりました。 録音方式は、高音質192kbpsMP3ファイルです。 ほとんどの携帯プレーヤーやパソコンで再生できます。 音質的には、CDの音質にはかないませんが、パソコンをステレオに繋いでBGM的に聴くには全く問題ない音質です。 20GBという容量は、少し前なら考えられない巨大な大きさでしたが、今は、iPodなど60GBの容量を持っていますから、うちにある全CDをポケットに入れて歩きながら聴けることになり、今更ながら技術進歩の速さに目を見張らせられます。 また、車に持ち込めば、車のFMからiPodの曲を自由に聴くこともでき、MDやCDを持ち歩くことはもう無くなります。

もう一つすごいのが、このCD音楽ファイルは、LANで繋がったパソコンは、5台まで共有してどこからでも聴けるということです。 録音したのは、1階の居間にあるお母さん用のパソコンですが、2階の私のパソコンからも自由にステレオで聴けるということで、もう便利この上ないですね。 一階と二階のパソコンで別々のステレオから別々の音楽を聴けるのです。 ……さらに、おもしろい機能が、パーティーシャッフルという機能で、3231曲の私の音楽ライブラリーから、ランダムに曲を選びリストに載せて演奏をしてくれるのです。 この数年間一度も聴かなかった曲。もう一生聴く機会がなかったであろう曲が、思いがけなくステレオから流れてきて、感動ものですよ! うちの場合、バッハやオペラから、ジャズ、ボサノバ、JPOPと、民謡以外ならほとんどありますので、ベートーヴェンの次にQueenがかかったりと、意外性がおもしろいです。

さらにおすすめの機能が、イコライザー機能です。 イコライザーなんか、どんなオーディオ機器にも付いていて何の目新しさも無いと思います。 実際、私はイコライザーをオンにした状態でステレオを聴くことはほとんどありませんでした。 しかし、このiTunesには、プリセットで22種類のイコライザーセッティングが付いているのです。つまり、プロが調整した見本というわけですが、この中の「Acoustic」というセッティングが特に気に入り、このセッティングのハイエンドを若干高めた状態で、すべてのジャンルの曲を聴いていますが、オンにした時とオフとでは、音の「活き活き感」がまるで違いますので、是非試してみてください。 特に、ビートルズ等の古い録音のものに対しては、効果が顕著です。

子供の頃からの夢であった、「すべてのレコードを一つの機械に入れて自由に聴きたい」という願望が、この歳で叶いました。 これからますます、音楽に囲まれた生活になりそうです。
長生きしてよかった....。


【付録:うちのジャンル別CD枚数一覧】
ジャンル ジャンル ジャンル
Ambient 4 Beatles 5 Bossa Nova 9
Brass 2 Children 2 Classical Bach 21
Classical Chamber 5 Classical Concerto 8 Classical Opera 5
Classical Piano 12 Classical Symphony 22 Classical Trombone 10
Classical Violin 10 Classical Others 34 Country 1
Easy Listening 3 Fusion 4 Jazz Piano 2
Jazz Sax 2 Jazz Trio 4 Jazz Trumpet 3
Jazz Vocal 12 Jazz Others 30 JPop 31
Musical 2 Pops 5 R & B 1
Rock 2 Soundtrack 2    



ライト遂に、愛車シルビア・ターボから乗り換え!    2005. 6.19  
永らく乗っていた車、シルビア・ターボが、遂にエンジンの調子が悪くなり、これまた、古い型のBMW318iに乗り換えました。 シルビアは、ボディーのあちこちに錆が発生しておりましたが、何と言っても、発進加速は今でもすさまじいパワーを発揮し、よほどの車が隣に来ない限り、負けることはありませんでしたよ。 どんなコーナーでも、ほとんどタイヤを鳴らすことなく、苦もなく曲がっていく能力も非常に高く、運転面でのストレスの無さがとても好きでした。 車検も残っており、タイヤもまだ新品と、ちょっと心残りでしたが、イグニッションコイルが一本ダメになり(2回目)、最後は3気筒でパーツ屋さんまですさまじい排気音で走っていきました。

今度乗るBMWは、シルビアに比べると大変おとなしい車ですが、名門メーカー作だけあり、乗りこなせばいろいろとおもしろそうです。 前オーナーがあまりエンジンを回さない乗り方をしていたようで、今高回転まで回すと、とまどいながら回転を上げていきますが、だんだん慣れてスムーズに吹きあがるようになってきました。
タイヤだけは、どうしてもガマンならずに、ホイールごとインチアップして、ようやく来週付け替えることになりましたが、やはり、「外車」ということで、ホイールの選定だけは多いに苦労しました。 通常の国産品が、アタッチメントを付けて付くことは付くのだけれど、メーカーはどこも推薦しないという状態です。 ようやく、外車専用の安くていいものを見つけました。 タイヤは、シルビアで気に入っていた、YOKOHAMAのGPの後継で、新発売のS.Driveにしました。 サイズは、この車に装着できる最大級の205/55R15というものです。 今の、若干フワフワした操縦感覚から、だいぶ「ピシッと」したものに変わることを期待しています。

アメリカで、数ヶ月間アメ車に乗っていたことがあったので、「外車」共通の、「ウインカーとワイパーの位置が逆」、というのにはすぐ慣れましたが、それ以外にも日本車とは違う作りが随所に見られておもしろいですね。
気づくままに列挙すると、
●リア・フォグランプがある(霧・雪専用で通常は点けると後続車に迷惑と書いてある)、
●ボンネットの開き方が逆で、ボンネット開扉レバーが助手席にある。 
●エアコンスイッチを入れるとファンが回らなくてもコンプレッサーが作動する。 
●キーが付けてなくても、ドアが開けばパワーウインドウが使える。 
●キーを完全ロック状態にすると、室内からでもドアが開かない。 
●トランクだけは開くことが出来ない、ドア・エンジン専用のキーがある。 
●ヘッドライトを点けたままエンジンを切ると、停車灯になる。 
●室内灯は、天井の真ん中でなく、両サイドに付いている。 
●一度エンジンがかかると、スターターの位置にはキーを回せなくなる。 
●ワイパーのオン・オフの上下操作が、国産と逆である。 
●塗装は、国産と比べてものすごく耐久性が有りそう。 
●すべてのスイッチ類が大きく合理的なデザイン。
ともかく、運転しやすく頑丈な車であることは間違いなさそうです。
もうすぐ車検なのが、ちょっと恐怖。(@_@)


ライト拙者、正真正銘の「イオンっ子」でございます。 2005. 5.28
自宅から、近いということもあり、会社の帰りや、休日によくイオンに通っております。
「西日本一の規模」という宣伝文句に対しては、関東圏やアメリカのショッピングセンターを見てきた私としては、「中規模」にしか見えないのですが、ともかく宮崎の地に、近代的で開放感のあるショッピングセンターが出来たことは、まことにすばらしいことだと思います。

特にお気に入りは、二階の「ピクニックコート」の屋外のテラスになっている部分です。 今は、一年でも最も昼間の長い時間ですが、午後7時頃に西の空にゆっくり太陽が沈む様子を、ドトールのコーヒーを飲みながら、涼しい風に吹かれて、見つめているのは、何とも気持ちいいものです。 2階部分は午後10時にクローズになりますが、その後は、一階のタリーズに場所を移して、読書を続けます。 

まだほかにも、お気に入りはありますよ。 二階奥の「旭屋書店」は、まさにアメリカの書店の雰囲気。 落ち着いた木の色調で統一され、豊富な在庫をゆったりとしたディスプレイで楽しく選ぶことが出来ます。 奥には、ソファーも置いてありますよ。

一階の「カルディコーヒー」も、輸入食材が豊富で、ウチではトルティアチップとサルサソースをここでいつも買い置きしていて、スナックとして食べてます。 コーヒー店は、ドトールとタリーズが入ってますが、私のお気に入りは、なんといってもドトールコーヒー。 世の中、スターバックスとかタリーズ系の「深煎り」コーヒーが全盛ですが、私は、コーヒー本来のコクと香りのあるドトール派です。 東京時代は、朝と昼の最低一日2回は飲んでましたからね。 ジャーマンドックも懐かしい。 

ジャスコでは、「酒屋」のコーナーがいいですね。 スコッチウィスキーはほとんどないけど、焼酎のコレクションがすごいぞ。 鹿屋の「海」が一升瓶ではないけど4合瓶で売ってましたので、是非買って飲んでみてください。 レアものの焼酎も豊富に置いてあるので、見てるだけでも楽しいです。 ビールは、シメイブルーが置いてあったな。 ここのコーナーでは間違いなく最高の品なので、これも一度買って飲んでみてください。

レストランのコーナーも、たくさんあって楽しい。 このショッピングモールで一番行列が出来ているのは、間違いなくクレープのロマンドーロールでしょう。 いつも行列なのでまだ食べたこと無いけど、今度食べてみます。 レストランでは、まだ少ししか行けていません。 沖縄料理の「わだや」は、おいしかったですよ。 泡盛もたくさん種類があって、飲んでみたけど、沖縄の料理によく合います。 匂いは、ブラジルの地酒「ピンがー」にちょっと似ているところがあって、驚きました。 ピンがーはサトウキビで作られるけど、泡盛は米で作られるのですね。 カラカラという独特のとっくりで飲むのもなかなか味わいがあります。 アイスクリーム店が、サーティーワンと、ジェラードの2店。 焼きそばの長田本庄軒、たこ焼きの築地銀だこしかまだ食べてませんが、銀だこは、持ち帰って家で食べてもおいしかったな。 まだまだ、おいしそうなお店がたくさんありますので、「全店制覇」を目指し、がんばってまたご報告します。

映画館もまだ見ていないけど、エントランスはなかなかいい雰囲気。 これから、すばらしい映画を見るぞ!という気持ちを昂らせるのにとてもマッチしています。 小説で感銘を受けた「亡国のイージス」がここで上映されますので、これをまず見てみましょう。

全体の印象として、品揃えやターゲットとする客層、車での来場が前提である点等から、宮崎の中心部商店街である橘通とは、真正面から競合しないように思います。 共存共栄が図れたらいいなと思います。

人は多いのに、知ってる人には全く会いませんでした。 私を見かけたら、声をかけてくださいね!



ライトスポーツジムで、ベンチプレス100kg達成!! 2005. 5.25

運動を始めてから当面の目標だった、ベンチプレス100kgを達成! ジムに通い始めてから、1年7ヶ月かかりました。 本格的にやる人からは、100kg何て、ほんの初歩の初歩と言われるかもしれませんが、まあ当初はほとんど不可能に思えたことが出来たという、達成感はありますね。 
運動に慣れてきてから、コツが少し分かりました。 がむしゃらにやってもこの年だとダメ。 インターバルを適当にとりながら、毎回新鮮な刺激を筋肉に与えるのが良いみたいです。 今は、2週間に3回のペースでやっていて、丁度いいようです。 週二回だと、前回の筋肉痛が治まらないうちに、中途半端にやってしまうことになります。
新たな目標は、ベンチプレス120kgと、フロントプレス60kg。 フロントプレスの方が、手こずりそうですね。

最近は、ウチのジムも人が多くなってきました。 特に女性が熱心に有酸素系運動をされています。 

新しくイオンに出来るスポーツジムも、ちょっと気になるなぁ。


ライト一分間ウデタテのススメ!    2005. 4.30  
二年近く、スポーツジムに通い、つくづく体を動かす事の大切さを感じているわけですが、ちょっと気になるのは、世の中ダイエットとかジョギングとか脂肪を減らすことには熱心ですが、美しく健康的な体を形作り、動物としての本来の運動能力を発揮するための筋肉のケアについては、あまりにも無関心であるように思います。 

ダイエットをして脂肪を減らしても、「肥満による成人病を予防する」効果はあっても、「健康になる」訳では決してありません。 ブヨブヨがしぼむだけです。 欧米でも(もちろん日本でも)そこの所が認識されるようになって、女性も含めて「しなやかな筋肉づくり」に脚光が当たるようになってきたそうです。 
本来あるべき筋肉があってこそ、日常の消費カロリーが増え、脂肪を燃やし、しなやかな体型と活力ある身のこなしが出来るようになり、本来の男性女性の美しさと健康を保つことが出来ると考えられます。 もちろん、ケガや老化防止に効果があることは言うまでもありません。 

女性にとっては、筋肉がゴツゴツついてみっともなくなるからいやだと言う方もいますが、心配ありません。 女性の場合は、ちょっとやそっと筋トレをしたからといって、ゴツゴツした筋肉がつくことはありません。 筋肉が付く前に、引き締まった体型になるはずです。 男性でさえ個人差があって、元々筋肉質の人以外は、そんなに筋肉が目立って大きくなることはありませんから。

運動をするに当たって、もっとも大切なことは、「続けること」に尽きます。 始めるときの「決意」と明確な「目標」それに、続けることが出来る環境づくりが大切です。 

そこでおすすめするのが、「毎日一分間だけ自分の体に気を遣ってあげましょう」ということです。 毎日一分間も、自分の健康にために時間が割けない人が居るでしょうか? あとは、あなたの「続ける」決意次第です。 
たった一分間で、いったい何が出来るのと疑問に思われると思いますが、いろんな種類の運動を続けた中で、きわめてバランス良く全身の筋肉に適度の刺激を与えることが出来、筋力の強い人弱い人を問わず、誰でもどこでも器具なしで出来る夢のような運動が一つだけありました。 それが、タイトルにある『腕立て伏せ』です。 
イメージからは、腕の筋肉しか対象でないようにありますが、さにあらず。 腕全般の筋肉はもちろん、胸の筋肉、首、肩、特に腹筋、大腿筋、臀筋、背筋と、ほぼ全身の筋肉を一様に使うすばらしい運動種目です。 

1日1分やるだけで、翌日「筋肉を鍛えられた!」自覚できるだけの筋肉に対する刺激が与えられます。 また、やった直後にはかなりの心拍数上昇がありますので、一日一回心拍をあげて心肺に刺激を与える効果も得ることが出来ます。

上腕部が脂肪でぶよぶよの、そう「あなた!」、腹部が脂肪でビヤ樽の男性!(女性も!)、バストアップを図りたい男女、足や尻のシェイプアップが必要な人、肩こりがひどい人、ほんの少しでも運動をしたいと考える人、ほとんど皆さんが対象者ではありませんか??


【一分間ウデタテのやり方】
1.時間は一分間
  (時間の長さより、中身の負荷で勝負)
2.出来るだけ、「ゆっくり」「深く」やることが大切
  (3秒に一回、トータル20回程でしょうか、あごや胸が床に付くくらい深くやりましょう)
3.手の幅は、「出来るだけ広く」とること
  (狭いと、腕だけの運動になってしまいます)
4.首から足首まで常に一直線になること
  (ピンと体を伸ばすことで、腹筋・背筋・臀筋・太股筋が刺激されます)


以上4つだけが共通事項で、あとは今の筋力にあわせて負荷を変えていきます。

基本は、床に水平になってやるのですが、特に女性は初めは出来ないので、出来るところまでつま先より腕の位置を高くしていきます。 
一番初心者は、壁に向かって立って、壁を押すような形で始めてください。 これでも、腕を広くとって、ゆっくりと背筋を伸ばして行うと、効果が実感できますよ。 次第に手の位置を、ソファーの背もたれ、机、いすと下げていき、床まできたら、目標達成でしょう。
 
逆に男性は、
床から始めて、足の位置を、いす、机、ソファーの背もたれ、壁と上げていきます。 

また、この運動のバリエーションの一つとして、
腕立てで腕を伸ばしたときに、お尻を出来るだけ高く上げて、体を「く」の字にする方法がありますが、これは、とくに腹筋に強烈な刺激を与えるので、ついでに腹筋をより鍛えたい方におすすめ。  ちなみに、現在の私は、足を90cm程のソファーの背もたれに引っかけて、お尻を高く上げるやり方で25回やってます。 毎回、目玉が飛び出すほどキツイです。

自分の体、自分の健康への投資で、これほど安上がりでお手軽なものはありません。 是非実践してみてね。
でも、始めたら、やめる口実は一切ありませんから〜!! (^o^) ガンバレ!




ライト宮崎のお薦めのお店を2店紹介します 2005. 4.16
隠れ家ダイニング 潤粋(じゅんすい)    宮崎市大島町国草149  0985-29-0775

このお店は、何と私の父親からの推薦で、家族で食べに行ったのですが、私の自宅のすぐ近くです。 
東大宮の有名な耳鼻科「宮永ENTクリニック」と、大島通船沿いの「上原内科」の中間地点の、幹線道路からはまったく見えない位置にあります。
自分の家の近くに、こんなにすばらしい店があったことを知らなかったのが、ショックでしたが、とにかくお勧めのお店です。 テレビでもよく紹介されているそうです。

何がお勧めかというと、それは「メニュー」に象徴されています。 食べる前から、本当においしそうな、本当に食べたいと思えるものばかりが並んでいるのです。 料理の国籍は、完全に取り払われていて、和洋中エスニック、おいしければなんでもありです。 ここで食事をしていると、料理に国籍をつけていること自体ばかばかしいものに思えてきます。 おいしいお刺身に始まり、中華おこげのご飯を平らげ、クリームチーズの味噌漬けをいただき、タコライスの鉄板焼きを食し、ネギトロのメンチカツをつまみ、鶏肉をねぎとポン酢でいただく。 アイスクリームやタピオカのデザートも出てくるし、息子は、うどんまで食べちゃった。 おいしそうなものが、次から次へ出てきます。

また、飲むほうも充実していて、おいしい日本酒も集めてあり、おいしい焼酎もそろえてあります。 カクテルもウィスキーもあり、飲むほうも何でもありで心配はないでしょう。 ビールも「あれ」でなかったので、大変ほっとしました。

お店の雰囲気は、隠れ家的に落ち着いた和風ですが、いろんな楽しみ方ができますよ。 男でもたらふく食べて飲んで、4千円は行かないでしょう。 値段も大変リーズナブルですので、家族連れ、同僚と、いろんなシチュエーションで利用することができます。


 
喫茶 バードパーク    宮崎市村角町六反田404-1  0985-20-8888

これまた、私の自宅の近くの名店です。 最近できたお店ですが、名前のとおり、たくさんの小鳥が大きな中庭の中を自由に飛んでいます。 中庭を囲むように「禁煙席」が配置されており、私にはうれしい限りですね。 
自由に飛んでいるたくさんの鳥たちを眺めていると、本当に心が和みます。 いたずらをするやつ、一生懸命女性を口説いているやつ、他人の水浴びを眺めていて、おっかなびっくり水浴びの真似を始めるやつ、張ってあるロープをゆさゆさゆすって楽しむやつ、きれいな声で大声で歌うやつ、怒りっぽく周りにけんかを売るやつ。 時の経つのを忘れますよ。
新しく、ゆったりとした店内で、小鳥を眺められることは、お分かりいただけましたが、まだまだお勧めする理由はあります。 まずは、コーヒーがポットで出てくること。 おいしいネルドリップコーヒーが、たっぷり3杯以上楽しめますので、私はここで本を読んだり、勉強したりと、たいがい一時間半以上は居ますね。 食べるほうのメニューも豊富です。
次に、夜11時まで開いていること。 会社帰りでもゆっくりとくつろぐことができます。 それと、屋外のテラス席があること。 まだ、夜は外は寒いですが、もう少ししたら、鳥の中庭に面したテラス席で、月を眺め、夜風に吹かれながら、本を読んだら、素敵だろうなと思います。
一つだけ、注文したいことは、鳥たちとはガラスを隔てて配置されており、におい等は一切なく清潔なのですが、鳥たちの美しいさえずりが、かすかにしか聞こえてきません。 どうせ美しい声で歌っているならば、お客さんはみな鳥が好きできているわけですので、マイクで声を広い、BGMにMIXして店内に流してもらいたいと思います。 それこそが、最高のBGMだと思えるのですが。 それと、BGMでかかっている音楽も、ちょっと「うるさ系」の曲がおおく、お店の雰囲気とマッチしていないかな? ムーティーさわやか系のジャズか、バロック系の軽快なクラシックのほうが、似合っているような気がするけどなぁ。

とにかく、いい店ですので、是非一度立ち寄ってみてください。 皆さんの印象を聞かせてもらいたいなぁ。
場所は、大島通線沿い、東大宮中学校・ラーメンマン交差点より、北へ200mほど。 すぐ分かります。

P.S. 最近は店内のBGMがすてきなジャズに変わりました。 ますます、いい雰囲気ですよ〜。


ライトブロードバンド的生活・オークションでパソコンを2台買いました 2005. 4.10

うちには現在、私と息子が使うデスクトップ&19インチモニターのパソコンと、家内と娘が使うノートパソコンがあります。娘が大学に行くにあたり、レポート用&通信用としてノートパソコンを買うことにしました。 今のインターネットの環境を使えば、どんなに遠くに居ようとも、安いパソコン用カメラを付ければ、テレビ電話がいくらでもただで使い放題なので、これを 電話代わりに使うことにします。  また、今あるノートパソコンも、大変古く、テレビ電話として使うには動作が不安定なので、インターネットオークションでパソコンを2台買うことにしました。

使ったのは、ヤフーオークションですが、過去にも本やトレーニング器具等を購入しており、全く安心しております。 今回は、約3日間にわたり、落札状況の分析と出展されているパソコンの性能をじっくり吟味しながら、家族みんなでワイワイ言いながらオークションに参加しました。 役割分担は、私が、獲物となりそうなパソコンを見つけ、息子が大蔵大臣の家内に入札許可を求め、家内が上限価格を含めた入札許可を発し、また息子が伝令に戻ってくる。 入札価格がオーバーしそうになると、また息子が、状況説明と理由を付けて、上限価格オーバーの許可を哀願に走るという図です。 これが、結構入札競合相手との探り合いやはったりやタイミングがあったりと、楽しいのですよ。 皆さんも、何か安いもので、入札のスリルと楽しさを味わってみてください。

オークションには、プロのパソコン屋さんも買い手として参加しているため、性能に比例してほぼ決まった範囲の価格で落札が行われており、目安を付けることが出来ます。 但し、2回ほどは「超お買い得の落札価格」を逃してしまい、悔しい思いをしました。

落札の対象は、ブロードバンド環境でインターネットが快適に使える、ノートパソコンと液晶デスクトップパソコン、一台づつです。 
結局ノートパソコンは、現在会社で快適に使っているパソコンとほぼ同等品の、NECの15インチ液晶、ペンティアムV1GHZ、192MBメモリー、40GBハードディスク、Windows2000インストールを、送料込み41,500円で買いました。 デスクトップも、ほぼ同性能で、15インチ液晶タイプの、富士通製を、送料込み36,000で買いました。 こちらは、Windows XP付きです。
インターネットをメインで使うんであれば、現在の新品のパソコンを買う必要は、全くありません。 2台で8万円以下とは、かなりお買い得でしょう?
現在2台とも、Windows Messengerを使った、動画・音声・文字のリアルタイム通信を、全くストレス無く快調に使用できています。 カメラは、一台4千円くらいのを買ってきて、USBで簡単に繋がりました。

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インターネットがブロードバンドになり、本当にパソコンとの付き相方が変わりました。 前述のテレビ電話にしても、あっけないくらい簡単に、相手が3千円ほどのカメラを付けさえすれば、誰とでもただで通信できます。
また、今とても生活に密着しているのが、インターネットラジオです。 ブロードバンドになってから、CD並の音質でこれも、好きなジャンルの音楽をコマーシャルなしで24時間聴くことが出来ます。 パソコンをステレオに繋げば、FMラジオと同等の音質で好きな曲をBGMとして聴けますので、ほとんどいつも音楽を流しっぱなしの状態で、パソコンを操作したり、本を読んだりしてます。 どんなステレオでも、パソコンに繋ぐことが出来ますので、是非、パソコンをステレオに繋いで、皆さんもブロードバンド的音楽生活を楽しんでみてください。 ちなみに、よく聴くのは、「Smooth Jazz」と「Mostly Classic」というジャンルで、とにかく耳障りのいい音楽が一日中部屋にあふれること
「間違いなし!」ですよ。

音楽を聴く場合、最初からパソコンに付いている、「Windows Media Player」を使うのが一般的ですが、お薦めなのは、「Winamp」というただでインターネットからダウンロードして使えるソフトです。 検索画面でwinampと入力すれば、簡単にダウンロード画面にたどり着けます。 残念ながら英語版ですが、頑張ってインストールしてみてください。 Windows Media Playerに比べて、とにかく軽快に動作し、インターネットラジオの選択も簡単で、他のソフトを使いながらでも、全く邪魔にならずに使え、音質も良く、各種調整も細かくできるので、Goodです。 このソフトは、動画も見られるのですが、これは、Windows Media Playerの方が格段上ですので、「見る方はMedia Player」「聴く方はWinamp」と完全に使い分けを行っています。 お薦めのインターネットラジオ局が見つかったら教えてくださいね〜。



ライト今年一番のトピックス! 絵里香が大学に合格しました!! 2005. 3.9
長女の絵里香が、長い受験勉強の末、京都の某国立大学経済学部に合格しました!!
宮崎北高校のすばらしい先生たちの全面的な応援を受けて、現役で前期課程に合格したのには、びっくりしました。 センター試験が不調で、かなり危うい状況だったのですが、本番の試験ではすらすらと解答できたそうです。 塾にも行かず、Z会の通信教育だけでこつこつと毎日努力を重ねている姿には、親ながら畏敬の念すら感じるところでした。 応援してくれた北高校の先生たちには、合格することが何よりのお返しだと思います。 ホームドクターとして体調全般を見てくれた、成松先生や、苦手な数学の家庭教師として、京都から2度も足を運んでくれた、大学院のOさんも本当にありがとうございました。
私立大学も受けず、後期日程も同じ大学を受けるという退路を完全に断ちきった状態で臨みましたが、センター試験の結果で正直一年間の在宅浪人生活は覚悟しましたよ。(^^;)

大学では、もちろんオーケストラに入ります。 バイオリンでなくビオラで入団したいそうです。 大学の先輩方よろしく。 勉強の方は、国際的なビジネスを視野に、経営・国際経済・国際政治・法学等を中心に、どん欲に学んでいきたいそうです。

合格発表があった今日、お祝いに何でも食べさせてやると言ったところ、何と「しもきた」を所望しました。 しもきたに久しぶりに親子3人で行き、ヒレステーキを始め、おいしいものをたらふく平らげましたよ。 そのあとは、シティークラブ。 今日は、レオナが修学旅行で、京都に行っているので、しもきたに行くには、大変ラッキーでしたよ。 やつが行けば、多分倍は払わせられていたでしょうから。!(^^)!

金曜からは、入学手続き・寮下宿探しに、母親と祖母とともに京都へ行きます。 USJにも行くそうで、残された男二人は、しもきたかKIDENにでも行きましょうか?

受験勉強中といっても特別なことはしてませんでしたが、唯一隣の部屋に住んでる私としては、ステレオの音量を最小にして聴いていたため、今日からは、大音声で聴くことが出来、ほっと一息付けますね。
受験漫画、「ドラゴン桜」も、大変参考になりましたので、受験生の皆様は是非一読を! 絵里香は、受験会場で読んでいて、先生に笑われたそうです。



ライト宮崎のおいしいお店紹介します           2005. 2.19
串焼き KIDEN  宮崎市橘通西2−6−3 ラジオセンタービル1F 0985-32-8522

このお店は、シティークラブのマスター一押しの串焼きのお店として、前回シトゥットガルト交響楽団の皆さんとの懇親会に使わせていただいたお店ですが、再度食べに行かせてもらいました。

お店は、中央通りと西橘通を南へ進み、もと青空市場があったところにある公園の前にあり、カウンター席10席くらいと、堀ごたつ式の最大15名ほどの座敷があります。 とてもきれいな店内で、女性グループの会食にも打ってつけです。 若いオーナーシェフの木下さんと奥さんとでやっておられ、週末にもう一人はいられるそうです。 マスターは宮崎市内のホテルから関西串焼き店へ修行に行かれ、数年前にこのお店を開業されたそうです。

シティークラブのマスターが太鼓判を押されるだけあり、とにかく、串焼き一本一本が「異常に」おいしいのです。

この日は、地鶏の炭火焼きと、おまかせ串10本をまず頼みました。 地鶏の方は、お肉の一個一個が丁寧に焼かれていて、中は柔らか、外はこんがりで、地鶏の炭火焼きとして宮崎でも超一級です。 びっくりしたのは、おまかせ串で、 一本一本が素材や味付けに大変な力を入れていることが分かり、さらに、普通10本頼んだら、一度に数本ずつ焼いて出すのが普通ですが、こちらは、基本的に一本ずつとにかく丁寧に細大の注意を持って焼いて出されます。 それらが見事に味に現れており、一本一本がまさに一品料理と言えるような串焼きです。

串焼きが、具体的に他とどう違っておいしいかを説明することは非常に難しいのですが、たとえばウズラの卵の串焼きの卵にはあらかじめしっかりと味が浸透させてあり、鳥皮焼きにもそれが一番おいしい味付けがしてあること、それと、素材となる鳥の新鮮さと質の高さがダイレクトに影響しているとも大きいし、何と言っても「一番おいしい焼き具合」で出され、焼きたてを食べられることが決め手と言えるでしょう。

お酒は、キリンの生ビールと焼酎各種、それに日本酒とウィスキー・ワイン・カクテル類が用意してありますので、好みのものを飲むことが出来ますが、焼酎もおいしい銘柄が厳選されていますのでマスターお薦めの焼酎を試してみてください。 これまたシティークラブのマスターお薦めの焼酎ですから、はずれません!


料金は、普通の串焼きと同じで全く高くありません。 と言うことは、味に比較して安いと言うことですね。

営業は、午後6時から午前3時までで、日曜日定休ですので、飲みに出たときにはとにかくいつでも入れると言うことです。 早い時間の食事としても、飲んだあとの小腹の調整にもいつでも気軽に利用できるお店ですね。 
県外の方の接待や、海外の方にも安心して連れていけるお店です。 特に、女性の方だけのグループで、はなかなか串焼き店に行き辛い事があるかも知れませんが、このお店でしたら、味も雰囲気も絶対大丈夫です。
是非一度、実際に食べてみてください。



ライトかのや室内管弦楽団定期演奏会 小旅行 in 鹿屋   2005. 2. 5-6

かのや室内管弦楽団の定期演奏会に出演するため、半年ぶりに鹿屋へ2泊3日の小旅行に行きました。 演奏会前日の夕方に鹿屋に入り、夜の9時まで練習があり、その後前の職場の女性職員全員が歓迎会を開いてくれました。
底抜けに明るい久々に会ってとても楽しい時が過ごせました。

翌日の、かのや室内管弦楽団の演奏会は、第4回の定期演奏会です。 初心者の方も多く、出来て間もないオーケストラですが、とにかく「人の和」が最高で、皆励まし合いながら練習を重ね、ベートーヴェンの「運命」と言う難しい曲を見事に弾ききっていました。
向上心が旺盛で、人の和が保たれており、しっかりした運営スタッフとすばらしい指導者の居るこの管弦楽団は、今後すばらしい勢いで伸びていくと思います。 団員数がもう少し増え、団の名称から「室内」が取れたときは、トロンボーンとしてまた参加したいなあと思える魅力的な団体ですよ。

鹿屋近辺の方も、是非楽器に挑戦してみて、この団に参加されてはいかがですか? 初心者も大歓迎で、皆さん楽しそうに演奏されています。 いくつになっても続けることの出来る、すばらしい趣味が、オーケストラの魅力です。

本日の会合は、鹿屋で有名なやきとり「ふくちゃん」です。
本日は、都城からも元同僚が駆け付け合同宴会です。
この日も、ふくちゃん名物の各地のおいしい焼酎をみんなで堪能しました。 初めて飲むおいしい焼酎がたくさんあったなぁ。
やきとり「ふくちゃん」は、この日も満員。 安くておいしいから当然かも知れません。 マスターのこの笑顔はなかなか見れないよ〜。(^o^)
おっと、もう二次会ですが、場所はやっぱり「ヘミングス」でした。 おっ、美男美女のツーショットです。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてそろそろお開きでしょうか? 明日が本番なので、とても早い時間に切り上げました(ウソウソ)。
二次会からは、若手男性も加わり、さらにパワーアップ。
リハーサル風景です
こちらは、今回の演奏会に参加のトランペット・ホルンセクション。 皆名手揃いです。
こちらが今回ご一緒させていただくトロンボーンセクション。 お二人は地元鹿屋の吹奏楽団の方ですが、3人とも息はぴったりで、前々から一緒にやっているようでした。
翌日にバッハの室内楽曲で、難しいアンサンブルを任された、ダブルリードグループ。 最後の追い込みに懸命?
元宮崎シティーフィルの山崎さんも、ここかのやオケで元気に参加されています!
これは、本番中のバッハの室内楽曲の演奏風景。

なかなか本番中の演奏を撮ることは出来ませんが、舞台袖が大きく開いていたので、Get!
演奏会後の集合写真を撮るところです。
今回は、少年少女合唱団も合同定期演奏会で一緒に演奏しました。
今日男性の付けている赤い蝶ネクタイは、団員の方の手作りですよ。 毎年色が変わるそうです。
こういう所にも、手作り演奏会の暖かさが伝わってきます。
鹿屋市文化会館も立派なホールです。
2階席の音響の良さにびっくり。
さあ、「反省会」という打ち上げの始まり始まり〜。
来賓に教育長さんもお見えになり(隣の席で困った(^_^;) )、盛り上がりましたよ。

手前右側は、団長の風呂井先生。手前左は、指揮者の前田先生。

バイオリンを弾かれる、元海上自衛隊パイロットの方のコメントは感動的でした。
結婚が決まったファゴットの原村氏への、ハンドベルでの結婚行進曲お祝いの演奏。
当団最長老のお姉さんより、花束贈呈。
打ち上げ、2次会に突入! あれあれ昨日行った「ヘミングス」ぢゃないの?
たくさんの団員の方が参加され、とても楽しい時を過ごします。
大変成功した演奏会だったから、盛り上がり方もひとしお
楽しく何を話されていたのでしょうか?
おっと、ここからは3次会の「KeyWest」
楽しい会話はまだまだ続きました。
バッハで完璧な演奏をしたダブルリード組は、満足げな表情ですね。
右は、今回の演奏会を引っ張っていただいた、コンサートミストレスの坪山女史。
今後も、いろいろとお世話になりそうです。
鹿屋に赴任したときから、参加したいと思っていたこの管弦楽団の演奏会に、やっと参加することが出来ました。
この団の、ますますの発展とすばらしい人の和が続くことを、願ってやみません。
                 



ライト宮崎のおいしいお店2店、すてきなバー1店、お薦めのCDを1枚紹介します 2005. 1.16
ビストロ Kodama (イタリアレストラン)    宮崎市橘通西3−1−7ライオン堂ビルB1F  0985-22-6763

このお店は、このホームページで既に紹介してある、「バーKodama」のオーナーが新たに開店したレストランです。 宮崎に帰ってきてから早く行ってみたいと思っていたのですが、何しろ予約をすると既に一杯で断られること3回。 先日やっと予約が取れて、同僚の送別会として利用させていただきました。
その日は、料理が3500円のコース。 もう、とにかくこれが3500円かと思えるほど豪華な料理が次から次へ運ばれてきて、大満足です。 ワインを3本空け、生ビールに焼酎、ソフトドリンクと、思う存分飲んで、会計は一人5000円でした。 ひとつひとつの料理に、とてもお店独自のこだわりと創意を込めてあり、とてもおいしかったです。 次回は、大人数ではなく、少人数で行ってもっとじっくり料理を味わってみたいと思います。
お店の雰囲気も良く、いろんなシチュエーションで使えるとてもお薦めのお店です。 とにかく、フォーマルなときカジュアルなとき、どんなときにも決して失敗することはない安心していけるお店ですね。 しかも、納得できる料金ですから、なお安心です。 
是非一度行ってみてください。


豊吉うどん「三角茶屋」

言わずと知れた、宮崎のうどん店の老舗ですが、つい最近、我が家の近くに支店が出来たので行ってみました。 実を言うと大坪の豊吉うどんには一度も行ったことがなかったので、周りのみんなが「きっちょう」が良い、「豊吉の方が好きだ」と言う議論には全く参加できなかったのですが、これではっきりしましたよ。(^_^)v
私個人の意見を言うならば、「きっちょう」と「豊吉」は、全く甲乙付けがたいと言うことです。
ただし、パーツに分けてみると、いろいろ違いが浮き上がってきます。
まず、「具」については、明らかに「豊吉」に軍配が上がります。 えび天の豪華さや、野菜天やごぼう天があること。 これは、わたしにとってはとても配点が大きいです。 うどんそばには何と言っても「かき揚げ天」が無いと寂しいのです。 
もう一つ「麺」についても、「豊吉」の方がコシがあり、私の好みです。 「きっちょう」では必ず「堅麺で」と言って注文しているのですが、私のすぐ後の人が、「やわ麺で」と言って注文しているのを聞き、度肝を抜かれましたが、世の中には、よれよれふやふやのうどんを好む人もいるのだなぁと思い知らされた次第です。
さて、問題の「つゆ」ですが、これについては、「きっちょう」は、はっきりとしたいりこの香りが漂う濃厚な味わい。 対する「豊吉」は、上品なしょうゆ味のあっさり系ですが、ちゃんとコクもあるという優れものです。 これを初めて食べたとき、40年近く前によく食べていた「三角茶屋」の味を思い出しました。 つゆだけ見ると、ほんの少しだけ「きっちょう」に軍配が上がります。 と言うわけで、トータルで見ると両者全くの五分五分で良い勝負ですね。

皆さんの、「きっちょう」と「豊吉」の、「ここが好き」を教えてくださいね。

場所は、国道10号線の吉野屋・BOMの交差点を東へ抜ける道路を、大島通線交差点より更に東へ進み、ビックバンの少し先左側です。



 
バレンタイン (カクテルバー)

先日、会社の送別会で久しぶりにこのバーに8人で行きました。 そうしたら、何とそのうちの4人が、別々のルートで以前からこのバーに来ている事が分かり、マスターの和合さんがびっくりしてました。 
実は、マスターからは一見さんが増えて常連さんの邪魔になるといけないので、宣伝はしないように言われていて今まで掲載していなかったのですが、やはり、宮崎のバーを紹介している以上、このバーを抜きにすることは出来ないと今回の出来事で確信したのでご紹介することにしました。

このお店は、にぎやかなワシントン通りに直接面しており、入り口のドアがまさに道路に面しています。 この一見何の変哲もないドアを開けると、その瞬間に、外の喧噪が一気に消失した独特のお店の空間に浸ることになります。 この、ドア一枚を隔てたギャップが、このお店の第一の特徴ではないでしょうか?

マスターの和合さんは、カクテルのコンテストで優勝経験もあるカクテルの名手で、いつもきちんとした正装をしてカウンターの中にいらっしゃいます。 お店は、マスター一人で切り盛りされていて、カウンターを隔てていつも楽しい会話が弾みます。
このお店の売れ筋No.1は、「ジントニック」です。 銅製のカップに入ってくるジントニックは、まろやかでとてもおいしく、たくさんの人がオーダーしていますが、この「ジントニック」で家賃が賄えるそうで、別名「家賃トニック」とも呼ばれています。

スコッチウィスキーやバーボンのストックも有りますので、幅広いオーダーに応えることができます。

一度行ってみて、バーのレパートリーに入れてみてください。 但し、ホームページで見て来たと言ったり、騒いだりして他のお客さんの迷惑になるようなことの無いようにお願いしますよ〜。


 
ダイアナ・クラール (女性ジャズシンガー)

最近とくにお気に入りのCDは、このダイアナクラールのTHE GIRL IN THE OTHER ROOMです。 
最初に買ったCDが特に好きで、その後に出たこのCDを買ったときは、あまりに地味で、正直言ってあまり好きになれず、ほとんど聞いていませんでした。 でも、何度も聞いているうちに、味わいの深さがだんだん分かるようになって、今では一番聴いているCDになってしまいました。
派手さはないものの、すばらしい歌唱力でじっくりと聴かせてくれるこのCDを、是非聴いてみてください。


 

ライトあけましておめでとうごうざいます!    2005. 1. 1
  Bフレッツ開通とパソコン修理で、年が明けました!


みなさま、あけましておめでとうございます。
今年は短いお正月でしたが、いかがお過ごしでしたか?

年明け早々、我が家ではインターネットが、従来のケーブルテレビ接続から、NTT西日本の光ファイバーBフレッツに変わりました。 最大100MB/秒という、数年前では考えられないすごい早さです。 実は、私の使用環境でもこんなに高速は全く必要ないのですが、うちの住所地が電話回線の関係でADSLが使えない地域とのことで、料金が若干高く不満なのですが、しようがなくBフレッツに変えたわけです。 
従来のケーブルは、実速が1.8MB程でしたが、現在はBフレッツで17MB程です。 30MBは速度が出るかと期待していたのですが、私の使用しているパソコンが若干古いせいでしょうか、思ったほどは早くなりませんでした。 でも、これで何か支障があるわけではなく、従来の10倍になったわけですので、まあいいでしょう。 パソコンを買い換えてこの速度だったらちょっと問題ですが...。

私のパソコンは、2階の私の部屋にあり、そこに光ケーブルを直結。 家族の使うノートパソコンは、一階の居間にあり、その間は、バッファローの無線LANで繋ぎました。 この無線LANは、最大速度が54Mですが、そのノートパソコンがものすごく古くて、やっと動いている状態ですが、この機械で速度が4MB程出ていますので、まあこんなもんかなと考えてます。

その、家族で使っているGatewayのノートパソコンが、暮れから非常に不安定になっていたのですが、無線LANに接続したところ、全く動かなくなってしまいました。 Windows98をリカバリー導入してもダメで、結局ハードディスクをフォーマットする大がかりなものとなりました。 しかし、依然として無線LANの方は、繋がったり繋がらなかったり、非常に不安定な状況で、ブラウザーがフリーズすることが続発したため、頭に来て手元にあったWindows2000にOSを変えることにしてみました。しかし、機械が古い上、メモリーが64MBしかないため、Windows2000が果たして動くかどうかは、賭ですね。

Windows2000への載せ換えは、うまくいき、起動に異常に時間がかかる以外は、インターネットにも問題なく繋がるようになったのですが、今度は内蔵CD−ROMが非常に不安定になり、突然全く使えなくなることが頻発しました。 よくよく調べてみるとToshibaの一部のCD−ROMはWindows2000ではまともに動かなくなることがあるような情報がありました。 使えなくなったら、セーフモードで立ち上げて、デバイスドライバーを削除して再立ち上げれば、しばらくは動くので、何とか使っています。 OSのアップデートやら、Officeのアップデートを、CD−ROMをだましだまし作業を続けていると、ものすごい時間がかかり、今日10日の夜に、ファイルシステムをNTFSに変換して、ノートンユーティリティーでデフラグをかけて一応作業終了です。 あとは、一階と二階のパソコン間でファイル・プリンタの共有が出来ていないので、その調整が残ってます。

毎日深夜まで、ものすごく時間がかかりましたが、なぜか毎年正月は、パソコンの修理をしています。 
Bフレッツ開通の喜びより、苦労の方が多かったな...。





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