ライト

TOPICS 1999



ライト宮崎シティーフィル第5回定期演奏会!!  1999.12.12
    
ピアノの伊藤恵さんをお迎えし、栗田博文氏指揮で開催されました。
今回の演奏会の目玉は、何と言っても日本を代表するピアニスト「伊藤恵」さんをお迎えし、もっとも得意とするシューマンの協奏曲を協演していただいたことです。 伊藤さんとのリハーサルが、12月5日に綾であったのですが、とにかく初めの一弾きでオーケストラ全体の音が変わりました。 伊藤さんはただ、上手に弾くだけでなく、聞く人、周りにいる人をぐいぐい引きつけていく強力な力を持っている人です。 伊藤さんの演奏に引きつけられていくようにオーケストラの音がどんどん変化していき、まるでお釈迦様の手のひらの上でオケが音を出しているようでした。
 本番でも、お客様の反応はもとより、舞台で弾いている楽員達も感動しっぱなしの状態でした。 今度うちのオケでピアノソリストを迎えるときは、是非、伊藤さんにお願いしたいし皆言ってました。 
ところで、伊藤さんのご主人は、音楽プロデューサーをなさっているのですが、私の大学時代のオーケストラの一年後輩で、今回は伊藤さんの過密なスケジュールの中を宮崎においでいただくよう、私が電話でお願いして今回の宮崎シティフィル協演が実現しました。 また、お願いしま〜〜す。
(上の写真は、綾町での伊藤恵さんとのリハーサル)

栗田さんは、フィンランドや東京のプロオケを中心に指揮活動をされていますが、特にアマチュアオーケストラに対する理解と指導力をお持ちで、今回の演奏会を通し、我々も非常に勉強になりました。 非常に明快な指揮ぶりと、的確な指摘・指導で、練習中も目に見えてオケの音が良くなっていくのが分かります。 
また、栗田先生は、練習後の「指導・ミーティング活動(いわゆる飲み会)」にも積極的に参会いただき、いつも10名前後の団員が集まりました。宮崎シティフィルは、練習後の「活動」が今まで少なく、団員間のコミュニケーションがイマイチという大きな欠点があったのですが、栗田先生が指導に来られてから急速にコミュニケーションが良くなったという、まことに予想外の収穫もありました。
(右の写真は、演奏会後のレセプション時の、栗田先生と団員)

宮崎シティフィルの今回の演奏会後の打ち上げを含めた、専用写真ページを開設!!
関係者以外見ちゃダメだよ!


ライトインチキ心理学〜!                1999.12.9
アメリカの教子さんから、またまたいかがわしく、面白いメールが来ましたので、ご紹介します。 このメールは、本来はチェーンメールの一種で、「願いをかなえるためには、一定時間以内に何名にメールを転送すること」とのくだりが有るのですが、その部分は削除してありますので、本来の使い方とは違ってきますが、怖いくらい良く当たりますよ。 試してみてください。

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 これはアメリカのゲームです。 1度やってみてください。
 
 これは、たったの3分で、出来るゲームです。 試して見てください。驚く結果をご覧いただけます。
 このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたったの10分で願い事がかなったそうです。
 このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴 方にもたらすでしょう。
 
 約束してください。絶対に先を読まず、一行ずつ進む事。 たったの3分ですから、ためす価値ありです。
 
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 まず、ペンと、紙を御用意下さい。
名前を選ぶ時は、必ず自分の知っている人を選 び、考えすぎずに、思ったままを書いて下さい。
 必ず、一行ずつ進んで下さい。  先を読むと、願いが叶わなくなります。
 
(1)  まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いて下さい。
 
(2)  1番と、2番の横に好きな数字(1〜11)をそれぞれお書き下さい。
 
(3)  3番と、7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。
     (必ず、興味のある性別の人の名前を書く事男なら女の人、
     女なら男の人、ゲイなら男、レズなら女の人の名前を書く。)
 
 !!!必ず、一行ずつ進んで下さい。
 先を読むと、なにもかもなくなります。
 
(4)  4、5、6番の横それぞれに、自分の知っいる人の名前をお書き下さい。
     これは、家族の人でも、知り合いや友人、誰でも結構です。
 
 !!!まだ、先を見てはいけませんよ!!
 
(5)  8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
 
(6) 最後に、お願い事をしてください。
 
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 さて、ゲームの解説です。
 
(1)  このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
 
(2)  3番に書いた人は、貴方の愛する人です。
 
(3)  7番に書いた人は、好きだけど、叶わぬ恋の相手です。
 
(4)  4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
 
(5)  5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
 
(6)  6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
 
(7)  8番に書いた歌は、3番に書いた人を表わす歌。
 
(8)  9番に書いた歌は、7番に書いた人を表わす歌。
 
(9)  10番に書いた歌は、貴方の心の中を表わす歌。
 
(10) そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表わす歌です。
 
  とても奇妙ですが、当たってませんか?

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さてさて、どうでした? いくつか当たってたのではないですか?

教子さん、情報ありがと。



ライトタイ国政府 in 「しもきた」!?  1999.11.17 
11月17日から19日にかけて、タイ国政府福岡の方々4名が宮崎に来られ、一緒に仕事をしました。 宮崎でどこに食事にお連れしようか迷ったのですが、思い切って、「日本一うまい串焼屋」と勝手に決めつけている「しもきた」定員9名の店に、7名で押し掛けました。

ここの自慢の串焼きに加え、松阪牛ステーキ、とってもおいしい赤ワイン等、たっぷり宮崎の味を堪能していただきまして、大変ご好評で一安心でした。
初めて知ったのですが、山形屋オリジナルブランドの赤ワインもなかなかいけましたよ。

翌日は、若草通「海幸」で会食があったのですが、その後、焼き鳥の「万作」に行き、またお菓子の日の「なんじゃこら大福」を食べられたそうです。 まさに、宮崎フルコースの感がありますが、2日間とも量が半端じゃなかったので、タイのみなさんのキャパシティーの大きさに頼もしさをおぼえました。
次回お見えになるときは、ラーメン・釜揚げうどん・レタス巻き・チキン南蛮・地鶏焼き・しろくま・日向夏・黄娘等、MUST EAT アイテムが、お待ちしております!



ライトラーメン専門店「龍虎」の1周年記念パーティーに参加!  1999.11.1
 
宮崎グルメのページでもご紹介している、大島通船沿いの超人気ラーメン店龍虎」が、1周年を迎えることとなり、11月1日に、何とシーガイア「サミットホール」で記念パーティーが開かれました。 この一年間、このお店とゆかりの深かった各界の人たちが招待され、盛りだくさんのイベントとおいしい料理(特に龍虎の小龍包・ショウロンポウ)を囲んで和やかに進行していきました。 私は、台湾から「ショウロンポウ」を仕入れる時に仕事上で少しお付き合いがあったのと、ご主人の山本さんがブラジルに長らく住んでいらっしゃった関係で、私がブラジルの音楽と料理と酒(ピンガー)が好きだという事で話が合い、四谷のレストラン「サッシペレレ」をご紹介した縁で、パーティーにご招待されました。  パーティーでは、祝辞の後、山本さんの娘さんのドラム演奏、デキシーバンド演奏、太鼓演奏の後、ずっと山本さんがラーメンをボランティアで出張提供してきている施設の方々に対する記念品贈呈もありました。 「龍虎」は、このボランティア活動の方でも非常に有名です。 
それにしても、「龍虎」は、いつ行っても待っている人が居ます。 あっさりしてこくのあるスープと、おいしい麺、それにチャーシュー(うちの子供は、ここのチャーシューだけ食べます)を是非一度ご賞味ください。 小龍包(ショウロンポウ)もお忘れなく! ちなみに、日本で手作りの小龍包を出すレストランは非常に少なく、ほとんどが中国人コックにより作られており、日本人で手作りの小龍包を出すのは、龍虎だけかも知れないとのことです。


ライト初めての台湾出張〜〜!                1999.10.28〜31
宮崎県の事業である「宮崎ウィークin台湾」の商談会サポートのため、台湾へ3泊4日の出張に行きました。 台湾には、一度も行ったことがなかったため、12ヶ国目の出張・研修訪問となります。 台湾大震災の後だったのですが、首都台北では、全く地震の影響は見られませんでした。 台湾全土が地震で崩壊したかのような報道により、台湾への観光客は激減し、地元では一人でも多くの観光客が訪れることを切望しているようです。 台湾の印象は、漢字が読めて町を歩くには全く不便が無く、人の顔も日本と同じ、治安もかなり良くて、「海外に来ているという実感・緊張がなかったなぁ」と言うものです。料理はとてもおいしかったですが、残念ながら中華料理の最高峰「満漢全席」は食べる機会がありませんでした。
 
(下の写真は、日本と台湾の商談会スタッフ)

例によって、毎回海外に行くたびにおこなっている「真夜中の徘徊」は、午前1時にホテルを出発して、市内の名所「中正記念堂」〜低層住宅街〜ホテルのコースをゆっくり2時まで歩きました。  
(右の写真は、深夜2時の中世記念堂前大アーチ)
出会うのは、カップルか若い女性グループのみで治安に全く不安は感じません。 台北市内で夜中開いてる店は、セブンイレブンとファミリーマートのみで、コンビニは完全に日本勢が制覇しているようです。 店内も日本とほとんど一緒で、若い女性が深夜におでんを買って食べてました。 
台北の最大の観光資源は、何と言っても世界5大美術館に数えられる「故宮博物院」です。
(下は、故宮博物院正面。 残念ながら館内は撮影禁止)
ここを半日かけて見たのですが、個人的な趣味を言わせてもらえば、「骨董品」と「美術品」の境目が不明瞭で、純粋に「芸術品」を楽しみたい人にとっては、退屈な作品が数多く並んでいるということが言えなくもありません。 それにしても、象牙や翡翠の彫刻品は、工芸品を芸術品の領域にまで昇華させた精密彫刻の極みで、こんな事が出来るのはやはり中国人と感心させられてしまいます。

このほかにも、夜市や各種(ゲテモノ)料理店等ありますが、台湾の人たちは、中国本土と比べかなり洗練されており(比べる方が間違いかも知れませんが)、広州や上海等で膚で感じるような、バイタリティー、生命力、猥雑さはあまり感じられませんでした。 しかし、世界でも有数のコンピューター関連生産企業である「エイサー社」等も見学しましたが、この国にも中国人の「商売」に対する天性の活力は脈々と流れています。 日本が持っていない、経済面でのバイタリティーや小回りの良さ等により、今後も着実に成長を続けていくことでしょう。

写真館に、今回の出張のスナップを掲載。


ライト東京お台場のヴィーナスフォートは、是非行ってみよう!!  1999.10.23 
今回の東京行きで、土曜日の空いた時間にどこに行けばいいか友達に聞いたら、みんな「お台場」と言う答え。 そのお台場に行って来ました。 新橋から無人のゴムタイヤ式新交通システム「ゆりかもめ」に乗り、レインボーブリッジを渡ってお台場へ向かいます。 
お台場は、新たに埋め立てられた広大なエリアの中に、各種施設が点在しており、東京にもこんなにゆったりしたスペースがあるのかと驚くほど、広々とした開放感が味わえます。 右の写真は、オープンテラスのあるレストランからベイブリッジ方面を眺めたところですが、「広々、開放感」が主力の「売」である宮崎にとっては、大いなる脅威ですね。
海浜公園駅からフジテレビ前を通って、ホテルグランパシフィック・メリディアンまで歩いたのですが、フジテレビビルのスケールの大きさにまず驚かされました。

ホテルグランパシフィック・メリディアンもかなりスケールの大きいホテルです。 最上階からの眺めも抜群でした。 舞浜のディズニーランド周辺のホテル郡から、人気がこのホテルと、向かいの日航ホテルに移ってきているのも、十分うなずけます。
ここから、いよいよヴィーナスフォートのある「青海」の方へ移動するわけですが、今は、この青海駅の周辺の施設が一番充実しています。あの、大観覧車があるのもこの駅ですね。 
ヴィーナスフォートについては、あまり予備知識がないままに中に入っていったのですが、本当にびっくりしました。
左の写真のようなヨーロッパ風の町並みが延々と続き、そこにはあらゆる種類のブティックやショップ、レストラン並び、あらゆる年齢層の人でごった返しています。 ここの町並みには、空があるのですが、これは完全な屋内に作られた人工の空で、時間とともに、青空や夕焼け、夜に変化していきます。
こういう施設の総合プロデュースを誰がしたのか知りませんが、中に入っている店舗もセンスのいいものばかりで、まさに「ショッピングのテーマパーク」と呼べる画期的なものだと思います。東京では、ディズニーランドに次いで出現した、新名所となるのではないでしょうか。 ここでショッピングや食事を楽しんでいる人たちはみな生き生きした表情で歩いていました。 
ここのレストランで小休止をしたのですが、何と世界の有名ビールがたくさん置いてあり、びっくりしました。 私のもっとも好きな、ベルギーのトラピストビール「ORVAL」やランビックビールも置いてあり、とてもおいしかったです。 それにしても、ベルギーの有名ビールが次から次へ注文されていたのには、「さすが東京」とびっくりしました。みなさん、銘柄を指定して注文されているのでしょうね。宮崎ではこうはいきません。
東京に住んでいて、まだ行ったことのない人、地方に住んでいて東京に行く機会がある人は、
是非是非立ち寄ってみることをお奨めします!
丸一日案内をしてくれたKさん、どうもありがとう。

P.S.この日、ヴィーナスフォートで、宮崎の有名企業の社長さんと、当社の職員の2人に会いました。東京で知人に会うことなど滅多にないのに、珍しいこともあるもので...。



ライト東京出張の折りに千代田フィルに顔を出しました!  1999.10.23
            
【ローカルネタ、注意!】
今年の4月以来半年ぶりに、千代田フィルに顔を出せました。 みなさんと以前と変わらす親しく飲めて、幸せでした。 
いつもの鳥元での宴会の後は、飯田橋の居酒屋にいきました。 お店のばあさんに、「何時までやってるの?」と聞いたら、「何時まで飲みたいの?」と聞かれ、驚きましたが、結局1時半頃追い出されて、最後は、銀座の私の泊まっているホテルの部屋で3時過ぎまで田中さんと話してました。 また、行きますので、よろしく。

写真集ページに、そのときのスナップを掲載。 



ライト高校生の*まゆみ*さんから、とんかつ店「権八」のご紹介! 1999.11.5

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こんにちは、はじめまして。
あたしは宮崎に住む高校生です。
突然ですが、宮崎でオススメ!のとんかつ屋さんを紹介したいとおもいます。
ぜひいってみてください。

えー、『権八』というとんかつ屋なのですが。
んー、うまく説明できない。どのへんにあるって説明すればいいのか...。

『宮崎味本』なんかで調べてみてくださればわかるとおもうのですが...。
生協の近くです。

ぜひいってみてください。

まゆみ

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こんなかわいいメールもらったら、行かないわけにはいきませんよね。
そこで、同僚のM氏と、外回りのついでに車で食べに行きました。 そしたら何と、
『定休日』の看板が出ていて、目的達成できず、きっちょううどんに行って昼食をとりました。 それから数日後、やっと昼食がゆっくり摂れる時が来て、橘通の会社から自転車で権現町の「権八」を目指しました。そしたらまた、いつか見た『定休日』の看板が有るではないですか。 2回目も失敗。 会社に帰ってよく考えると両方とも水曜日で、会社の同僚からは「学習能力の無い奴」だと笑われましたが、「権八」の定休日が水曜日であることは骨身にしみて確認できました。 それから一週間後の木曜日、また昼休み自転車で出かけて、定休日でない「権八」を見て、涙が出る思いでした。(ウソウソ) この日は、この店の自慢の一品 「みそロースかつ」をいただきました。 ピーナツとみそが絶妙のコンビネーションで合わせてあるタレで食べるトンカツは、非常に美味! 翌、金曜日も自転車で出かけて今度はオーソドックスな、「ロースかつ」を食べてみました。 宮崎はまゆうポークを使っており、肉質がとても良く、揚げ上がりも言うことなしです。 
お昼時は、ランチ600円から有り、昼は両日ともほぼ満員状態でした。 何と行っても、私の通勤コース途上にあり、夜9時まで営業しているので、帰りがけにつまみ食いも出来そうです。 ちなみに、定休日は水曜日と書いてありましたので、お間違いなく。 宮崎では、もっともおいしいとんかつ店の一つですので、是非私からもお奨めします。 *まゆみ* さん、いい店教えてくれてありがとう。

とんかつ店「権八」 宮崎市柳丸31−1 (権現町、生協近く)  0985-26-828


ライト宮崎に食の南北ゾーンあり!!  1999.10.21 
Qazさんのメールに対する続編です。 
下のメールを見て、いったいQazさんは、どの辺りに住んでらっしゃると考えますか?
私は、 きむら ⇒ 一の鳥居  吉野屋 ⇒ 神宮東  たつや ⇒ 大宮高校横  ついでに、きっちょううどん ⇒ 大島通線
と考え、Qazさんにあなたは大宮高校の生徒でしょうと勝手に決めつけて聞いたのですが、 きむら ⇒ 大淀  吉野屋 ⇒ 大淀  たつや ⇒ 郡司分  吉兆うどん ⇒ 大淀 が正解のようでした。
北と南に宮崎のおいしい店が分散しているでしょう。 驚きました。



ライト牛丼吉野屋に『正しい牛丼の食べ方』あり!!  1999.10.19
                                           (絵里香の13歳の誕生日で〜す。)

高校生のQazさんからメールをいただきました。 Qazさんの元担任の先生から、『正しい牛丼の食べ方』を伝授していただいたそうですので、ご披露します。 今度行ったときは、是非やってみよっと。  

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前からhpを見て「おぉ」と思ったことは、<お薦めの店>で書いてある店は結構行っていることです。 ラーメンの
「きむら」は学校の昼休みに抜け出してよく食べに行きます。 当然、吉野屋にも行ってます。 あと「たつや」は最近行ってないのですが記憶に残ってるのは「チキン南蛮」がおいしかったことです。 「四海楼」「蜂楽饅頭」は街に遊びに行ったときに食べる定番の店です。 らいふのパンは今、友達がバイトをしてるので結構学校帰りに食べに行ってます。 あそこのおばちゃんがおもしろいですよ!!

吉野屋については、僕の中ではエピソード??みたいなのがあって、今年の6月に、簿記の日商2級をとるために一人で、元担任の先生と9時まで学校に残って勉強した後、食べに連れていってもらいました。
それまでは特に大したこと無いと思っていたのですが、その先生に<正しい牛丼の食べ方>を習い、考え方を改め結構食べに行くようになりました。

その先生の言う<正しい牛丼の食べ方>

1,牛丼にみそ汁、卵、ツユダクは絶対である
2,牛丼の上にどっさり紅生姜をかける(赤くなるくらい)
3,食べるところに、ふりかけをかける(かけすぎたら大変なことになる)
4,牛丼を食べるときはみそ汁と交互に食べる

これは先生の言う吉野屋の絶対条件だそうです。 あと、注文するときは自信ありげに、
「牛丼特盛り、みそ汁卵、ツユダクで」 と言うのがいい??らしいです。
これさえマスターすれば、吉野屋の通になれるといわれました。
今では、吉野屋に行くとその先生ことを思い出します。 いまでは吉野屋は超お薦めの店です

あとお薦めなのが、最近行ってないけど清武町加納にある
<ちよ食堂>です。
ここのチキン南蛮がほんとおいしい。 店自体は古い店なんですけど出前も出来ることもあって結構食べてます。
一度トライしてみて下さい

あと試して欲しいのは、宮交シティのグルメタウン2階の、
「ピァ・ジョリー」の<宏美ちゃんびっくりパフェ>(宏美ちゃんだったかなぁ?)超でかいパフェです。
ここはバイト先のすぐ近くなのでいつもひっかかって、いつか食べてみたいと思ってるのですが、ここは店の雰囲気のが雰囲気なんで、男の高校生は入りづらいです。
お子さんといってみてはどうですか?

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どうもありがとうございました。 何か、私と食の趣味が合いそうで、怖いですね。
キーワードがたくさん出てきましたね。 「牛丼特盛り、みそ汁卵、ツユダクで!」のフレーズは、しっかり暗記しておきましょう。
加納の「ちよ食堂」は、仕事で清武方面に行くときに見かけたことがあるような気がします。 チキン南蛮ですね。 昼食にかかるように清武方面へ仕事で行きましょう。
「宏美ちゃんびっくりパフェ」も子供に食べさせてみましょう。

また、楽しい情報を教えてください。

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P.S. ・・・宮崎銀行本店横の「さつまラーメン」は、メニューには載っていない「牛丼」を作ってくれます。 大手牛丼チェーンは、なかなか太刀打ちできないほどおいしいので、ついでにご紹介しておきます。




ライトムジカ・ムンダーナ・トロンボーンアンサンブル宮崎に来る!1999.10.8-9
プロのトロンボーン奏者で構成する「ムジカ・ムンダーナ」(宇宙の音楽を意味するラテン語)の12人のメンバーが、このたび宮崎を訪れ、多彩な活動を繰り広げられました。 今回は、初めての九州公演の一環として宮崎を訪れ、学校での音楽教室、トロンボーンの個人・グループレッスン、テレビ出演、宮交シティーでの演奏、県庁前楠並木コンサートでの演奏、清武文化会館でのメインの「コンーサト」、そして写真の、ライブハウス・ライフタイムでの演奏と、ほんとうに精力的な演奏を披露していただきました。

このグループは、東京都交響楽団の井上順平氏をリーダーとして構成されており、日本唯一の大編成プロ・トロンボーン合奏団です。
私は今回の公演のうち、楠並木コンサート、清武コンサート、ライフタイムコンサートを聴いたのですが、トロンボーンだけの演奏なのに、クラシックからポピュラー・ジャズまで実に多彩な演奏を繰り広げ、トロンボーン関係者だけでなくとも非常に楽しめる内容でした。 私は個人的には、やはりクラシックのアンサンブルが最も興味深く、その中でも、ジェルベーズのフランクルネッサンス舞曲が一番好きでした。 ソプラノトロンボーンから、コントラバストロンボーンまで使う演奏は、そう滅多に聴けません。 アルトトロンボーンの輝かしい音色が印象的でした。それにしても、一人一人の技術レベルの高いのには驚きました。

中心メンバーの「郡 恭一郎」氏(写真一番左)は、宮崎市出身で宮崎シティフィルで一緒にトロンボーンを吹いている斎藤氏とは同級生です。 郡さんは、クラシックは私の最も好きな小田桐 寛之氏(都響首席)に師事し、ジャズは日本No.1の向井滋春に習われ、クラシック・ジャズの双方を高レベルでこなす日本でも数少ない奏者の一人です。 なんと、郡さんが中学生の頃、宮崎交響楽団の「石丸寛ゴールドブレンドコンサート」で私は一緒に演奏会に出たことがあるのです。 宮崎県出身のプロ奏者として、今後も大いに活躍していただきたいと思います。

来年も是非宮崎でムジカ・ムンダーナのコンサートが開かれますよう、期待しています。

ムジカ・ムンダーナホームページ: http://www1.odn.ne.jp/~basta/mundana.html
郡 恭一郎さんのホームページ : http://www1.odn.ne.jp/~basta/kk.html


ライトひさびさのカクテルパーティー!1999.9.24
うちの家族分も含め、大量の食料とお酒を準備し、金曜の夜に職場の全員がうちに集合し、カクテルパーティーを開きました。 主食は、初めてとったストロベリーコーンズのピザと、いつもおいしい一心寿司のお寿司と、お惣菜少々です。 ストロベリーコーンズのピザは、思っていたより大変おいしく、すぐに売り切れ状態になりました。今度もここのを食べようと思います。
肝心のカクテルの方も、かなり量が出て大忙し状態です。 全く飲めない男性のために外国製のノンアルコールビールを準備したのですが、彼曰く「アルコールが入っていて飲めない」とのことです。よ〜く、品質表示を読んでみると「アルコール分0.5%」とのこと。飲むと死ぬタイプの人だけあって、アルコールのに対する感知能力は抜群のようです。
Sugitaスペシャルに始まり、アフターサパー、アレキサンダー、キューバリブレ、スプモーニ、メトロポリタン、マンハッタン、ビトゥイーンザシーツ、シンデレラ、カンパリオレンジ、フランシスアルバート、イングリットバーグマンと続きます。 もちろん、大量のビールと、ウィスキー、ジュース、コーラ、アイスコーヒー等もどんどん出ます。 日頃銘柄には無頓着なO氏は、なかなか当てにくい「バナナブリス」のレシピを、匂いをかいだだけでぴたりと当て、「鼻は利くんだ〜〜」と尊敬されていました。 また、いろいろな方を呼んで、カクテルパーティーを随時開催したいと思っています。 
一度オフ会をうちでやりますか?  高校生は、ジュースかコーラだよっ!



ライトパソコンのディスクを再フォーマット!軽くなりました。 1999.9.4
購入以来、増加しつづけていたパソコンのインストールソフトの影響で、最近とみに反応が鈍く、簡単にロックしてしまうようになっていた我が家のパソコンですが、今日意を決して、OSから再インストールとCドライブの再フォーマットをすることに決め、午後開始しました。
とにかくトラブルが起きぬよう、データと各種設定が乗っているファイルは、あらかじめパーティションマジックで最大に大きくしておいたDドライブに集め、リカバリーディスクから再インストールをしました。 幸い、各種ソフトの最新アップデート用ファイルが、インターネットからダウンロードしたまま、ダウンロード用フォルダーに大量に残っていたため、あっけないほど簡単に、ほとんどのソフトが最新バージョンのまま再インストールが完了しました。 ただひとつ忘れていたのが、このホームページ作成用「ホームページビルダー」が記憶していた、プロバイダーへのアップデート用設定で、マニュアルを探し出して再設定するまでかなり時間を使ってしまいました。 でも、いろんなプログラムを削除でき、1ギガバイトほどディスクが空き、期待していたとおり、軽快に動くようになり、突然動かなくなるようなこともほとんど無くなりめでたしめでたしです。 それにしても、こんな事しなくていいように、レジストリーとか、もっとちゃんとならんもんかねっ!


ライト大宮高校吹奏楽部のOB会開催! 1999.8.14
非常にローカルな話題で恐縮ですが、大宮高校吹奏楽部OB会の夏の恒例懇親会が開かれました。 関係者の皆さん、なつかしい顔が並んでいるでしょう。 誰だか分かりますか? 今度は、正月に行われますので、関係者は全員集合!

 左上より、 田中孝明さん、 小松先生、 黒井後援会長、 末吉先生、 阪本満男さん、 猪鹿倉潔さん、 田中茂穂さん、 日高友美さん、 甲斐正雄さん、 岩倉先生。



ライトうどんの老舗「きっちょううどん」が、近所に出来た!1999.8.8
自宅のすぐ近くの、大島通線沿いに、うどんの老舗「きっちょううどん」が突然オープンしました。 今まで行きたくとも、遠すぎていけなかったあこがれのうどん屋が出来て、非常に喜んでいます。 味は、いりこ風味で、いかにも宮崎的です。 県外の人にも是非食べていただきたいですね。 また、値段の方も衝撃的で、うどんが160円。 えび天うどんも、280円くらいだったかな? 家族4人で行っても1000円くらいで済んでしまいます。 朝早くから開いていますので、朝食代わりに食べる人も多いようです。 メニューは、すうどん・たぬき・きつね・月見・えび天と、「天か」と言うのがあるのですが、「天かうどん」って何ですか? 知っている人は教えて下さい。

ライト古澤巌さんのコンサート、もう、最高でした。 1999.8.7
古澤さんは、毎年宮崎県日向市で、身障者の方を対象にした、「にじいろコンサート」をされています。 また、若い人を対象にした「ミュージック・サマー・キャンプ」も実施しています。 宮崎市の方には、さっぱり来られず、古澤さんと深い絆を作られた、日向市の方々がうらやましく思えます。
サマーキャンプにも、参加したかったのですが、休みが取れなかったもので、7日に行われたコンサートに家族みんなで出かけました。 CDは、良く聴いているのですが、生で聴くのは初めてでした。 いや〜〜〜〜あ、すばらしかった。 曲は、殆どがクラシックだったのですが、ラフなスタイルで、解説付きですべて立って演奏し、客席と演奏者が極めて近く一体感を持った演奏会でした。 この日演奏した曲目は、うちのCDでも良く聴いている曲で、子供達も食い入るように聴いていました。 古澤さんの演奏については今更何も言うことはないのですが、こういうすばらしい企画の演奏会を聴くと、燕尾服を着て、無言で演奏する通常のクラシック演奏会の形態が、ほんとうにこれで良いのかなあと思えてきます。
これも、また、我々家族の年中行事になることは確実のようです。 今年の夏は、ふたつの良い音楽会に出会えました。


ライト霧島国際音楽祭に行き、パーティー参加! 1999.7.31
今年は、7月25日から、8月8日にかけて、霧島の「みやまコンセール」で開催されている、第20回霧島国際音楽祭に、初めて行きました。 昔から、こういう音楽祭があることは聞いていたのですが、宮崎では全く宣伝も報道もされず、行く機会がなかったのですが、千代田フィルをお手伝いいただいている、相川麻里子さんが、第13回霧島国際音楽祭奨励賞受賞者で、是非この音楽祭に行くことを勧められたため、今回は、東京から遊びに来ている千代田フィルのトビさんと、子供2人と一緒に、7月31日の「華麗なるバロック協奏曲の夕べ&ブッフェパーティーに参加しました。
この日も台風の影響で、豪雨と晴れが交互に来るような日だったのですが、会場の「みやまコンセール」は霧島のとても美しい環境にあるすばらしいホールです。
この日の曲目は、バッハのチェンバロ協奏曲(ウェーバージンケ)、バイオリン協奏曲(マルシュナー)と、ビバルディーの「四季」(景山誠治)でしたが、東京でも滅多に聴けないようなすばらしい演奏でした。 


(左は、藤原浜雄さんと絵里香)

特に、コンマスが読響の藤原浜雄さんで、この人のすごさをまざまざと感じさせられました。 さらに、もう一人の1stが松原勝也さんでしたので、この二人でぐいぐいとアンサンブルを引っ張っていく様は圧巻でした。
演奏会後は、音楽祭参加の音楽家の人たちと、ファンとの間のブッフェパーティーです。 準備には、地元のボランティアの方々も入っているのでしょうか、とても、なごやかな雰囲気の中で、食べきれないほどのごちそうが振る舞われました。 


(右は、チェロの菊地知也さんと)

この時は、以前千代田フィルで2度程ソロをお願いしたことのある、チェロの菊地知也さんと、久しぶりにお話をさせてもらいました。 菊地さんは、日本音楽コンクールで1位を取られる前の、まだ有名でない時期に千代田フィルで初めて演奏を聴かせて頂いたのですが、そのあまりのうまさに仰天してしまったのを覚えています。 その時から、きっと大成されるだろうと感じていたのですが、今後ももっともっと活躍して頂きたいと思っています。 もう一人お会いしたかった、以前千代田フィルでスペイン交響曲を演奏していただいた鈴木理恵子さんは、残念ながら体調不良とのことでおいでになっていませんでした。

この国際音楽祭は、毎日ぎっしり講習会のスケジュールも組んであり、来年からはこの講習会にも是非子供達を参加させ、毎年このパーティーにも出たいと思います。 この音楽祭に参加して感じることは、20年にわたり着実な活動を継続し、将来を担う若い音楽家達に多くの影響を与え、またすばらしい演奏会を企画でき、かつ地元の人たちの協力のもと地域から支持されているという実績を持っていると言うことです。 宮崎にも国際室内楽音楽祭がありますが、やはり目指すべきは、こういう草の根的な息の長い、かつ地域のみならず日本の音楽家育成に貢献できる仕組み作りではないかと思います。

ともかく、今年の夏の、とても良い思い出になりました。 来年からの、我が家の年中行事に必ず入ってくるでしょう。


ライトついにやってくれました。 絵里香、指を骨折 1999.7.5
学校で、バスケットポールのクラスマッチの途中、後ろから押された時にボールが飛んできて、左手人差し指を突き指し、「剥離骨折」になってしまいました。 2週間の通院だそうです。
7月25日が、この一年間の練習の成果を発表する「バイオリン発表会」があり、ベリオのコンチェルトを弾く予定でした。 もう少し早ければ、何とか発表会に出れて、もう少し遅ければ発表会後だったのですが、全く絶妙のタイミングです。 
毎日耳にたこができるほど、一緒に練習してきた曲が、日の目を見ずに、皆茫然自失状態です。 トロンボーン以の楽器は、必ず指が必要なんだから、楽器やる人は、指を注意しませう。


ライト今年は、やまももが豊作! やまもも酒を作りました。 1999.6.26
今年は、庭のやまももの木が、驚くほどたくさん実を付けました。 毎日落ちてきた実を拾いますが、とても間に合わず、捨てなければならない実が、特大のゴミ袋満杯(想像がつきますか?)以上になり、誠にもったいないことになりました。 来年は、やまももキャッチ用網をあらかじめ用意して、貴重なやまももをたくさんゲットしようと思います。 ものすごい量がとれると思いますので、欲しい方はあらかじめ予約下さい。
バーコダマのマスターがやまもも酒を毎年作っておられ、作り方を伝授して頂き、さっそくやまもも酒作りを始めました。 とりあえず、4リッター入りの果実酒用ビンに、フルーツブランデーというリキュールでつけ込みました。 数ヶ月後には、おいしい(?)やまもも酒が出来上がりますので、飲みに来て下さい。 やまもも酒を使ったオリジナルカクテルも作ろうと思っています。 やまもも酒は、健康に良いそうですよ。 (左は収穫中の玲翁成)




ライトついに我が家もISDNを導入! 1999.6.25
かあちゃんの「電話がつながらん!!」という猛烈な苦情と、通信がどうもものすごく不安定という理由で、ついに我が家もISDNを利用することにしました。 TAは、ルーターとTAの両方の良いところを取りたいとの考えで、NECのルーター機能付きTA,「Aterm IR450」を100満ボルトで4万円弱で購入。 本日NTTの人が工事に来て配線が完了しました。 やはり、通信が高速で非常に安定しているというのが実感ですが、まだTAの機能を良く理解できていないので、使いこなすまでには至っていません。 ルーターで接続するときは、とにかくアッという間にインターネットに接続でき、いままで30秒ほどダイヤルしてパスワードを確認して、「接続が確立できません」のエラーが頻発してやり直しということが無く、非常に快適です。 ルーターには、「テレホーダイタイムだけは自動接続」という設定ができるため、非常に便利です。 ただ、ネットスケープナビゲーターには、終了する瞬間に回線を接続してしまうというバグがあるため、必ず確実に回線が切れていることを確認しておかねばなりません。 今はまだ、ソフトの設定や利用方法が良く把握できてませんが、2本の通信回線を自由に使い、128kの高速通信や、2ヶ所へ同時に64kの通信を行う事を、自由にあやつれるようになれば、一層便利になることでしょう。 それにしても、ファイルのダウンロードが安定したスピードで行え、ストレスが非常に減りました。



ライトホテルオーシャン45のメインバー「バルバトス」に行こう! 1999.6.2
このバーでは、6月1日から9月いっぱい、「2000円でカクテル飲み放題!」という、この手のバーでは信じられない企画を行っています。 ちなみに、この企画の顧客第一号は、私でした。 (近くの市民の森病院で、一泊人間ドックに行ったので、夜自転車でシーガイアをぶらついてました)
このバーは、さすがにホテルオーシャン45のメインバーだけあって、保有するアイテム300種とホテルバーとしては群を抜いています。 バーの中では、
ハープ生演奏もあり、雰囲気は抜群です。 「街場で飲むよりはるかに安く飲める」と、お店の方もおっしゃっているとおり、とかく敷居が高く感じがちな、「メインバー」ですが、この機会にシーガイアに足を運んだおりには、是非覗いてみましょう。 デートコースとしても、最適ではないでしょうか。 ホテルのプライベートブランドであるウイスキーは、なんと私の最も好きなスコッチ銘柄である「ボウモア」の醸造所で、作られているものでした。 また、プライベートブランドの焼酎も、10年貯蔵物と破格の品質です。 一度試してみましょう。
バーテンダーの岩切さんは、お酒の知識も豊富なハンサムな方です。 おもしろそうなスコッチの銘柄も教えてもらいましたので、もしかしたらお薦めウイスキーに仲間入りするかも知れません。
バルバトスHO45


Copyright PHOENIX RESORT,LTD.
http://www.seagaia.co.jp/res/resa/barbado21.htm





ライトこの本を読んで、「宮崎」を見直そう! 1999.5.31
『東京脱出!2人でSOHO』 宇野みれ・宇野俊夫著、 日経BP出版

このご夫婦は、東京での仕事を辞め、何のゆかりもない「宮崎」へ家族4人でIターンを決行し、会社を設立されました。 この経緯について、この本で詳しく書いてあるのですが、とても楽しく読めますし、
なぜ宮崎を選んだか、また実際に宮崎で住んでみての印象等もたくさん出てきますので、宮崎県外の人は、これを読んで、是非 『宮崎への移住計画』を立てる参考にし、県内の人は 『改めて宮崎の良さを再認識しよう!』 というわけです。 
ご夫婦とも、コンピューター関連のお仕事を宮崎でされているのですが、インターネットをフルに活用することで、東京⇔宮崎間の仕事の上での「距離感」を非常に小さくすることに成功されているようです。 さすがプロだけあり、作られているホームページも充実度満点で、是非一度ご覧になることをお薦めします。 http://www.harapan.co.jp/Default.htm

この本によると、このご夫婦と我々とは、ちょうど同じ時期に東京から宮崎へ移住したことになります。 
音楽がお好きなようですので、どこかでお会いできるといいなと思っています。



ライト宮崎シティフィル・ファミリーコンサート開催 1999.5.29
宮崎シティフィルとして、初めてのファミリーコンサートです。 期待通り、小さい子供さん達にたくさん来ていただきました。 坂井淳子さんのナレーションで、「ピーターと狼」をやりましたが、当初の予想に反し、会場が非常に静かでみなさん熱心に集中して聴いていただきました。 会場を走り回り、大声を出す子供を会場内からつまみ出す「わるがき警備隊」を準備したのですが、全くの空振りでした。 さすが坂井さんのナレーションが、子供達の心を引きつけたのでしょうが、個人的には、ちょっと堅苦しかったかなとの感じで、もっと気楽に幼稚園生たちでも「安心して」入場できる雰囲気でも良かったかなと思います。 オペラ協会の方たちによる、ビゼーの「カルメン」の抜粋も非常に良かったです。 特に好きだったのは、ソプラノの松元さんの歌ったミカエラの透き通った声で、地元にこんな方がいるのかといっぺんでファンになりました。
演奏会後の打ち上げが始まったのが、10時半、終わったのが12時20分、二次会が終わったのが、2時過ぎでしたが、オペラ協会の方々と楽しく語り明かせました。
来年も、ファミリーコンサートをやりたいのですが、一回目でいいネタを使ってしまったので、さあ、何の曲をやるか、選曲が大変です。




ライトパソコンのメモリーを128MBに増設! 1999.5.23
現在使用中のパソコン、ソニーPCV−M350は、標準で64MBのメモリーを搭載していますが、フォトショップやホームページビルダーを使いながら、CDをWINAMPで聴き、ネットスケープとアウトルックエクスプレスでインターネットに接続すると、さすがに大いにメモリー不足となり、スワップが頻発して極端に遅くなります。 
私の姉も先日メモリーを増設して、フォトショップが快適になったと言っていたので、今日ぶらっとメモリーを買いに行きました。本体への取り付けは5分で終了。 あっけなく128MBの環境になりました。 システムモニターでずっと見ていても、一度もスワップを使わずにすむようになり、ちょ〜快適です。 こんな事なら最初から増設しとけば良かった。



ライト霧島国際音楽祭が開催されます 1999.7.24〜8.9
千代田フィルにソリストとして参加していただいた、鈴木理恵子さん、菊地知也さん、また現在お手伝いいただいている相川麻里子さんらが出演されます。 我々家族は、7/31(土)にコンサートと、コンサート後の出演者とのブュッフェパーティーに行く予定です。



ライトなな何と、ヤフージャパンの検索で当ホームページがヒットする! 1999.5.5
知ってる人にとっては、「あたりまえ」なのかも知れませんが、インターネット検索の最大手、ヤフーで色々なキーワードで検索すると、このホームページが、紹介のなかにはいっています。 事の起こりが、「CWニコル」という作家名で検索した人から、私のホームページが検索の中に出てました、がんばって下さい、とゲストブックに書き込みがあったのです。
さっそく色々なキーワードで検索したのですが、「CWニコル」、「千代田フィル」、「シティクラブ」、「ボウモア」、「カスク」等、ホームページで取り上げている多くの項目で、実際に私のページが要約付きで紹介されてます。 ヤフーに登録した覚えはもちろんないのですが、一体どういう仕組みで検索データーベースに取り込まれているのでしょうね? 試しに検索してみて下さい。
ごく内輪の人に対して、近況報告のつもりで始めたホームページですが、何かえらいことになってきたぞ!



ライト千代田フィルハーモニー、野口氏・林さん、ご結婚おめでとう! 1999.4.18
千代田フィルハーモニーの野口さん(ビオラ)と、林さん(バイオリン)が4月18日に結婚され、私もご招待をうけ喜んで出席させていただきました。 ハンサムで人柄がよく皆から好かれている野口さんと、美人でよく気がつき活動的な林さんと、また、野口さんは若くして一流企業の課長さん、林さんは女性にして一級建築士とキャリアの面でも人もうらやむベストカップルです。

教会での結婚式は、パイプオルガンの演奏もすばらしく、神父さんのお話もとても心に残るものでした。 披露宴は、仲人無しと現代的ながら、格式高く、かつ2人のアイデアたっぷりのオリジナルな内容で、皆の祝福をおおいに受けていました。






とにかく楽しい、披露宴です。


会場では千代田フィルメンバーによる弦楽四重奏が流れていましたが、第一バイオリンがプロの相川さんだったこともあり、それはそれはすばらしい演奏で、とくにバッハの演奏は、「この曲はこういう風に演奏するのか」と感心してしまうような内容で、室内楽の演奏会の雰囲気も味わえました。 白ワインもおいしかったな。


この写真以外も、千代田フィルの特集ページに掲載しております。




ライト絵里香、中学生になる! 玲翁成は3年生 1999.4.7

絵里香が、なんと中学生になりました。 東大宮中学校、1年5組です。
初めてのセーラー服をとても喜んでいるようです(お父さんも!?)。
玲翁成は、東大宮小学校の、3年2組です。 見ての通り、相変わらずのわるんぼぶりを発揮してします。








ライトアメリカからだんご三兄弟の替え歌が来る! 1999.4.1
アメリカ・サンディエゴ在住の友人・教子さんから、「だんご三兄弟」の替え歌が来た。 「残業三兄弟」とちょっと過激な「談合三兄弟」です。 もしかしたら、すでに有名なのかも知れないけれど、面白いので転載します。


Dear Friends,

「だんご」にはまっていますか? 私も一昨日、妹からCDが送られて来て、以来頭の中が「だんご」状態です。 でも、こちらでは身近にだんごを売っている店はないので30分車を飛ばして、和菓子やさんまで行って来るかなぁと思っています。

教子
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「残業3兄弟」(日々残業に追われる若手3人の貧窮問答歌)

> 仕事たまって残業 残業   机並べて残業 残業  仕事ふられて残業 残業  残業さんきょうだい
> いちばんうえは部長 部長  意見合わない課長 課長  あいだにはさまれる3人 社員  残業さんきょうだい
> 会社おもいの社員  上司おもいの社員  じぶんがいちばん上司 上司  残業さんきょうだい
> こんどうまれてくるときは  ねがいは違ったいい職場  できればこんどは高給で  たくさんつける残業代 残業
> あるひ上司とけんか けんか  仕事のことでけんか けんか  すきまのあいた関係 関係  でも すぐに謝った
> 残業の合間に仮眠 仮眠  さんにんそろって仮眠 仮眠  うっかりねすごしあさがきて  寝違えてました
> はるになったらはなみ はなみ  あきになったらつきみ つきみ  いちねんとおして幹事 幹事  残業さんきょうだい 残業
> 残業 残業 残業 残業  残業さんきょうだい  残業さんきょうだい  残業さんきょうだい 残業

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「談合3兄弟」

> 事前調整談合 だんごう  ルール違反だ談合 だんごう   しかしやりたい談合 だんごう  談合さんきょうだい
> こんかい指名 とう★ば  次に指名は  ひ☆ち  それどこじゃない みつ◆し  だんごうさんきょうだい
> りえきのでないとう★ば  さきのみえないひ☆ち  グループあぶないみつ◆し みつ◆し  だんごうさんきょうだい
> こんど入札するときも  ねがいはそろっておなじねだん  できればこんどはりえきりつ  たくさんついた公共事業 だんごう
> あるひきょうだいげんか けんか  ねだんのことでけんか けんか  りえきのでないねだん ねだん  でも すぐになかなおり
> きょうは処分でひるね ひるね  さんにんそろってひるね ひるね  うっかりしてたら年度末  あかくなりました
> けいきよくても談合 だんごう  わるくなっても談合 だんごう  日本の伝統談合 だんごう  だんごうさんきょうだい だんごう
> 談合 だんごう 談合 だんごう  だんごうさんきょうだい  だんごうさんきょうだい  だんごうさんきょうだい だんごー

ちゃんと歌を知っていれば笑えます!



ライト切望していたCDをゲット!! 1999.3.27
20年近く前、高校から大学にかけて、ジャズコーラスグループの「シンガーズ・アンリミティド」が大好きで、毎日欠かさず聞いておりほとんどの「レコード」を持っていました。 その後レコードを友人にあげたり、テープで持っていたのですがいつの間にかなくなってしまい、CD化された物も絶版となっていました。 CDは、宮崎に来てからはほとんど、アマゾン・コム等のインターネットで購入しているのですが、最近は、ミュージック・ブルバード (http://www.musicb.com) の方が、価格が安く、クラシックも扱っているのでこちらを主に使うようになっていました。 ここで、シンガーズ・アンリミテッド(Singers Unlimited)を検索したところ、あったのです、思い出のCD達が。 主要な作品をほぼ網羅している、「Magic Voices」という7枚組のボックスセットが、98年にリリースされていました。 さっそく18日にオーダーし、今日27日にアメリカから届いたところです。 ちなみに、定価$112.97、値引き$21.18、送料$8.99、消費税無しで、トータル$100.78ですから、どう考えても日本で買うより安いでしょう。 
シンガーズアンリミテッドは、女性1人・男性4人のグループですが、多重録音技術を駆使して、声だけでオーケストラに匹敵する完璧で重厚なサウンドを実現しています。 「アカペラ」等のアルバムが有名ですが、聞いたことのない方は、是非聞いてみて下さい。



ライト自転車で帰宅途中、コウモリと正面衝突! 1999.3.26
世にも不気味なことが起こるもので、暗くなって帰宅途上、なにやらくしゃくしゃした黒い飛行物体が街灯の陰になって見えたため、用心しながら回避したところ、いきなりコースを変えてきて、顔の正面に激突。 軽い衝撃と共に、ぐにゅっとしたなま暖かい感触が、顔面に伝わってきました。 今回は、メガネをかけていたのが幸いし、目に爪や足が入らす、接触も大部分がメガネだったのが気味悪さをかなり軽減してくれました。 宮崎市も田舎ですが、コウモリと接触したのは生まれて初めてで、しかもいきなりキスという衝撃的な出会いでした。 幸い、自宅直前だったため、大急ぎで何回もも顔を洗いましたが、「あの」感触を早く忘れるよう、努力中です。 それにしても、安全飛行を心がけてもらいたいものです。



ライト庭にイチョウの木を植えた 1999.3.6
今日、庭にイチョウの木を植えました。 狭い自宅の庭に、しかもど真ん中の芝生の中にイチョウを植えるなど、普通では考えられない事ですが、どうしてもイチョウが欲しかったのです。 まっすぐ上へ上へ伸びて行き、夏は木陰と、冬はすっかり葉を落として陽光をもたらして、季節によっていろんな表情を見せてくれるこの木を、この一年間自転車での通勤途上ずっと見てきました。 今日植えた苗は、1.5m程ですが、やがて屋根より高くなり、私の世代、子供の世代、孫の世代とずっと見守ってくれるのではないでしょうか。 毎年子どのも誕生日には、この木の前で写真を撮ろうと思っています。




ライト花粉症直ったみたい! 1999.2.15
東京へ転勤して5年目に突然、真性の「花粉症」になり、2月から3月は、毎日段ボール一杯分のティッシュを消費していました。 2年前に宮崎に帰り、昨年はそのまま花粉症が続いていたのですが、今年は体質がまた昔の宮崎型に戻ったのか、非常に症状か軽く、薬を飲まずに大丈夫のようです。 鼻をかみ続けてぐしゃぐしゃになっているか、薬を飲んでぼーっとしているかのどちらで、非常に辛かったこの時期が嘘のようです。 都会で花粉症に苦しんでいる人、宮崎に住んでみては?
なお、花粉症の症状をしずめるために、是非お勧めしたいのが、コンビに等で売っている、「FRISK」というミントタブレットです。 これが口に入っている間は、のどと鼻の炎症が治まり、鼻が通って非常に楽になります。 薬が飲めなかったり、人と会うとき試してみて下さい。



ライトタイ・フィリピン出張〜〜!1999.2.8〜13
あまり気乗りしない出張でしたが、タイ・フィリピンには一度も行ったことがないので、いろいろ見てきました。  いつもは、主催者として海外出張に行くのですが、今回は協力者としての立場なので、重いお土産を運んだり、スケジュールが狂って右往左往したり、苦情処理をしなくて良い分気が楽でした。  タイも・フィルピンも最高!! というのが、帰って来ての感想です。

タイの首都バンコックは、活気のあふれる東南アジアの「大都会」です。 人々はまじめで製品の品質も十分です。 取引を行うなら、タイはお勧めですね。 また、美人は多いし、
タイ料理は最高に私の口に合いました。 フレンチ、チャイニーズの世界2大料理の次には、タイ料理を挙げたいですね。 見た目はそんなに良くないけれど、食べてみるととても奥深い味でおいしいです。 宮崎では、「クルンテープ」、都城の「レモングラス」が、東京では、六本木の「エラワン」、日比谷の「チェンマイ」、銀座の「レモングラス」がお勧めです。 バンコックには、世界No.1に何度もなっている、バンコックオリエンタルホテルがあります。 一度は見たかったので、夜中一人で行ってみました。さすがにすばらしいホテルです。 有名なメインバー「バンブーバー」にも行って、カクテルを飲んできました。 例によって、また探検がしたくなり、深夜一時ごろ、約一時間かけて、歩いてホテルまで帰りました。 途中スラム街等が無かった事もあり、危険は感じません。 とにかく、物価が安く、何を買うにも、何をするにも非常に割安感があります。 このあたりは、香港等とまったく逆ですね。 高級ホテルにのんびり泊まって買い物・観光をするにはもってこいの場所で、また行ってみたいと思います。 車が、日本と同じ右側通行のこともあり、海外に行ったと言う違和感が少ないところです。 ただ、貧富の差も大きく、当然貧民街も多くあります。 地元のお酒は、大した物はありません。 現地の「メコンウイスキー」というのを飲みましたが、アルコールランプの匂いがします。 ただ、有名なシンハービールは、味は淡白ですが、泡が非常にきめ細かく豊かで、ギンギンに冷やして飲むと、タイ料理にぴったりです。

フィリピンの入国に際し、20何人の団体の中で唯一私だけが、「帰りの航空券をこの場で見せなければ入国させない」と、入国拒否に遭いました。 自分は、団体で来たツアー客の一員で、二日後には帰る。観光ではビザも必要無いはずだとかいろいろ言ってもダメ。 航空券は、添乗員の人が全員分カバンの中に持っていたため、探し出して現物を見せてやっとOKだったのですが、まわりからは、「現地妻に遭いに来て、そのまま住んでしまうと思われたんじゃない」とひやかされましたが、驚きました。
フィリピンのマニラも、とても良いところでした。 泊まったウエスティン・プラザホテルが良かったこともありますが、景色・環境・人情ともに豊かです。 なんといっても、どこでも英語が通じるのがありがたいですね。 フィリピンは、アジアでは唯一ラテン系の血と文化が脈々と息づいている国で、非常に明るく楽天的に生活を送っているようです。 とにかく、物事をくよくよ考えないで今を最高に楽しく生きることが信条のようで、貯金は丸っきりしないですぐ消費に回すそうです。 物乞いの人に金をあげたら、うれしそうに隣のキャンデー屋台で、キャンデーを買って食べたそうです。 その性格が、仕事にも現れており、とにかく何をやっても遅い。 でも、愛すべき人たちと国です。

**タイ・フィリピン出張の写真は、写真館にあります。**



ライト宮崎国際室内楽音楽祭 1999.5.7.〜20
今年も、アイザックスターンを始めとした、一流演奏家による音楽祭が宮崎県立芸術劇場で開かれます。 ホールによる室内楽演奏の他、子供のための音楽会、スターンによるバイオリン講習会、東京カルテットによるカルテット講習会、N響ブラ留メンバーによる音楽会などが開かれます。 一昨年は、演奏会終了後、スターンを通用口で待ち受け、絵里香がバイオリンにサインしてくれるよう頼んだのですが、「俺はバイオリンにはサインしない」と断られ、急いでバイオリンケースを持っていくと、「俺はケースにはサインしない」と断られた為、絵里香がしょげてバイオリンを片付けていると、タクシーに乗りかかっていたスターンが、わざわざ遠くからこちらへやってきて、「バイオリンケースの中にカバーがあるだろう。それにサインをしてやろう」と言って、サインと握手をしてくれました。 青い目、大きな柔らかい手が、印象的でした。
この音楽祭も、4回目となりますが、そろそろ弦楽合奏だけでなく、フルオーケストラも一部プログラムに取り入れて欲しいとの声も、だんだん大きくなっているようです。
県外の皆さんも、この機会に、我が家で寝泊まりして、宮崎国際室内音楽祭を聞きにきませんか?



ライトロダン展 1999.1.16 
宮崎県立美術館で開催されている、ロダン展に家族で行きました。 ロダンは、ニューヨークメトロポリタン美術館で虜になって以来、大変好きな作家の一人です。 今日は、しぶるレオナをだましだまし連れてきましたが、結構喜んでいました。 ただ、スケールの大きい作品が少なかったのが残念。(宮崎でそういう事言うの贅沢すぎ?)



ライト今年の年賀状 1999.1.1 
今年から初めて、パソコンでの年賀状作成。 「筆まめv9」と言うベストセラーソフトを買ってきて、悪戦苦闘です。 先ず、今まで使っていた、500人分の住所録を筆まめに移し、内容を整備していくのに大変時間がかかりました。 デザイン制作担当は、おかあさんです。 結局完成して、発送できたのは、12月31日でした。 皆さん遅くなってごめんなさい。     出状288 受178 打率6割1分



ライト宮崎シティフィル 第九演奏会 1998.12.13
1998年12月13日、宮崎市民文化ホールで、第4回定期演奏会として、ベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を演奏しました。
指揮は、現田茂夫氏、ソプラノ 松本美和子、 メゾ・ソプラノ 坂本 朱、 テノール 小林 一男、 バリトン 島村 武男、 合唱は宮崎市合唱協会書く合唱団です。
現田さんの指揮は、さすがの一言に尽きます。 短い練習時間の中で、どうしようもない状態のアマチュアオーケストラをあっという間に「修理」していく、その腕前と効率に舌を巻きました。 来年は、娘の入っている「宮崎ジュニアオーケストラ」の指揮をしていただくことも決まったそうです。
当日は、観客もたくさん入っていただき、演奏も前日から突然良くなってきたため、何とか成功したと言っていいのではないでしょうか。
第九の演奏会のトロンボーンというのは、出番が2楽章に10小節くらいと、4楽章の後半だけのため、ものすごくひまです。 しかし、一度出番になると、音が高くて非常にきつい曲なのです。 本番では、トロンボーンのすぐ後ろに立っている合唱がフォルテで歌うと、「つば」が飛んできて、ステージの強力なライトにきらきら輝くというのが通例なのですが、今回は後ろの人が、女性のアルトだったため、あまり飛んでこずほっとしました。
今回最も感動したのは、バリトンの島村さんが練習の時から、全霊を傾けて歌われるその気迫と姿勢でした。演奏会全体が引き締まったと思います。
打ち上げでは、ずっと島村さんとお話しすることが出来、声楽界の「裏ばなし」も聞かせていただきました。宮崎の「百年の孤独」と言う焼酎を大変気に入っていただいたようです。 今回の演奏会には、宮崎銀行の女性リーダーの方達にたくさん来ていただいて有り難うございました。



ライト航空自衛隊航空祭 1998.11.29
11月29日、オケの練習をさぼって(ごめんなさい)息子と二人で航空自衛隊新田原基地であった「航空祭」を見に行きました。 何を隠そう、防衛大に行き戦闘機パイロットを目指していた私としては、初めて間近で見るF15に大変感動を致しました。 ブルーインパルスの曲技飛行もさすがです。 とにかく、目の前をF15がフルパワーで上昇していくときの爆音は、想像を絶するものがあり、それを体験するだけでも価値があるのでは?
11年前、サンディエゴのミラマー基地で、本物のトップガン訓練を目の辺りにして以来、英文マニュアル片手にF14,F15のパソコンシミュレーションソフトを愛用していましたが、本物の迫力に完全に圧倒された次第です。 5時起き6時出発でも、相当の出遅れ組でした。
来年もまた行こーーーっと。




ライト宮日コンクール 1998.11.23
11月23日、長女絵里香が、宮崎日日新聞社主催音楽コンクール本選バイオリン小学生部門で「優秀賞」になりました。 自由曲は、エックレスの「バイオリンソナタ」1,2,4楽章です。  ヨゼフスークの演奏するCDをお手本としてやって来た、朝晩の「特練」からもようやく解放されます。 まだまだレベルは低いのですが、ただ練習曲を練習するのではなく、「音楽」を伝えるという難しさと楽しさに、初めて目覚めたようで、いい経験になったようです。
絵里香の「千代田フィルに入団する」という遠大な(?)計画に、一歩近づいた様です。
宮崎ジュニアオーケストラに入っているのですが、ファーストに移ったと喜んでました。




ライトパソコン買ったよ 1998.11.23 
さて、ついにパソコンを購入しました。
ここ半年で、パソコンの価格も性能も激変し、買うタイミングを探っていたのですが、ここに来て目標にしていた19インチディスプレイの価格が8万円台まで急低下してきたため購入しました。

スペックは、賢一郎のページの中に書いてあります。

購入以来、ソフトのインストールや調整やで毎日午前3時まで起きていたため、いささか寝不足です。
購入に当たっては、購入予定ハードウエア・ソフトウエアの販売価格を、市内のパソコンディスカウント店4店で聞き取り調査し、それをエクセルで一覧表にして、値段の折り合いが付けば即決すると交渉しました。 その結果、100満ボルトという店でさんざん値切って購入したのですが、消費税5%還元キャンペーンをやっていたため、現金でさらに5%分、15000円戻ってきました。 また、福引きをやっており、抽選に当選したもんで、さらに5%分15000円戻ってきました。 カードで購入したのですが、パソコン買って、現金が増えて、ラッキー! この日は、絵里香のコンクール発表もありいい1日でした。




ライト指揮者、山下一史氏と飲む!?
僕の友人である山本氏が、海外でも活躍されている指揮者山下氏と親しい関係で、3人でワイン5本、スコッチ少々を痛飲。 色々音楽の話が聞けました。 
ものすごいワイン通です。



ライト新居完成 1998.4.1
以前親が住んでいて空き家になっていた家を壊し、新居を建築しました。 
設計に当たってのポイントは、「リビング一点集中主義」です。 音楽の練習場としての機能の他、家族が集まる場にこそできる限りの空間を作りたかったのです。 一階は、バス・洗面所の他は、LDK一室のみです。 二階には、子供部屋二つを含め、4部屋あります。 リビングは、家の東西の壁から壁まで11mと、南北9mをフルに使い、L字型で35畳とれました。 防音扉と防音材をできるだけ使ったのですが、窓がリビングだけで5面あり、二重サッシにせずペアガラスにしたため、思ったほど防音効果が出ず、バイオリンは良くてもトロンボーンを夜吹くことが出来なかったのが残念です。 机・パソコン・楽器・本棚・酒・ステレオ・ビデオ等全部リビングに置いてあるため、ほとんどのことはここで出来ます。 10名くらいのアンサンブルまで出来ますので、練習等にどんどん使って下さい。






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