「隊員諸君、頼もしかった」 小野寺氏、離任で涙 前防衛相

素晴らしい大臣でした!
こういう人でないと、自衛隊を任せられません!

 国民の生命を護るということは、何も敵弾の下を潜ることだけではない。
自衛隊が臨む「戦地」とは、実弾が飛び交う戦場だけではなく、自然災害を含め、国民の生命が危機に瀕する場面、その全てだ。
そんな隊員諸兄を愛せばこそ、真に国民を護ることができる。防衛省を去る小野寺前大臣は「被災者を救助するため、泥水の中で懸命な活動を行う隊員諸君に接した。頼もしかった」と語る。

本当は、もう少し現職に留まって欲しかった人物なのだが・・・。