ライト

TOPICS 2006


ライトのだめカンタービレ? 2006.1.16  
2004年の正月は、「あさきゆめみし」のコミックで年が明けたと書いてありますが、2006年の正月は、「のだめカンタービレ」で年が明けました。
この「のだめカンタービレ」というのもコミック本ですが、娘に是非読むように云われて購入した本です。
「のだめ」というのは、主人公野田恵さんのニックネーム。 「カンタービレ」というのは、小中学校の音楽の時間に習ったと思いますが、楽譜に書いてある音楽表現の指示用語で、「歌うように」という意味です。 そう、これは、たぶんコミック界最初の「クラシック音楽コミック」です。

美人ではないけど、かわいい「のだめ」は、ピアノの専攻で、潜在的にものすごい才能がありそう。 その周りには、指揮者を目指す彼氏や、オーケストラの仲間たち、海外の有名指揮者等がたくさん登場してきて、とても楽しい物語が続いていきます。

日頃、「オーケストラの指揮者って、本当は何をやっているのだろう?」と思っている方は、この本を読めば、だいたい指揮者のやっていることが理解できるのではないでしょうか? また、日頃音楽と関わっているいろいろな人間が、どんな思いで音楽に取り組んでいるかも、その一片を垣間見ることが出来るかも知れません。

かなり、ベストセラー上位のコミックだと聞きましたが、ご存知でしたか? 娘に教わらなかったら、一生知らなかったかもしれないけど、とても楽しい本なので、是非読まれることをお薦めします。 ただ、古本屋さんにはまだ出回っていないようです。 本屋で買って、回し読みするしかないか??

二宮知子さん著、講談社刊。


ライト最近のうれし〜い出来事!? 2006.1.7  
久々に期待を裏切るうれしい出来事が最近起こりました。
私は、大島通線のモスバーガーに、週に何度も出没して、長時間本を読むのを習慣としてします。 そこで一番の問題は、タバコの煙です。 ここに来る客の7割はたばこを吸い、その煙が流れてくる位置に座っていると、気分が悪くなって席を替わらなければなりません。 モスバーガーは食品の質も味も高く、その食材の健康を大いに喧伝しているのですが、実際それを食する段になると、タバコによる健康侵害と悪臭による味の極端な低下に何の関心もないのかと、食べてる途中で怒りで席を立って帰ることもたびたびありました。 何とか、せめてマクドナルド並に「分煙に」してもらえないものかと、投書をしようかとも考えていました。

昨年の暮れに、そのモスが店内の改装をして、室内もシックに、イスやテーブルも高級感があるものに変わりました。 そして、その日を境に、店内の入り口に、「全席禁煙」の大きな立て看板が立ちはだかったのです。 その、うれしかったのなんの。 これで、何の憂いもなく、おいしいコーヒーやバーガーと、ゆっくりした時間を過ごせる「保証」が得られたのです。
しかし、その日を境に、店内の客の数が激減しました。 へたをすると、私一人という時も、たびたびあります。 経営的には大変になったでしょうが、ガンバってください。 健康的でおいしい食べ物は、健康的な環境で食べるという、大切なことを実践されたのですから。 お客さんも、禁煙ということを知って、昔たばこの煙で敬遠していた人たちが戻ってくることと思います。

モスでは、最近「フォカッチャ」という新たなおいしいものを出したし、「スパイシーモスチキン」もなかなかいけます。 
お薦めは、ロースカツバーガーに、スパイシーモスバーガーとコーヒー。 ディナーとして食べるなら、匠味チーズとスパイシーチリドックにコーヒー。 専門店を除けば、ウエンディーズと並び、日本最高峰の味ですね。
きれいになり、いい環境になったモスバーガーに、みなさんどしどし行きましょう。 そして、レストランの完全禁煙化をもっともっと多くのお店に拡大していきましょう!

それにしても、税金を取るために、国家的に国民の健康を破壊して、中毒患者を大量生産してしまうという、「タバコ」という犯罪を、一日も早く、この国から無くしてもらいたいものだと思います。 生まれたときから、一度も吸わなければ、生きていく上で、全く何のプラスも得ることの出来ない代物なので、無くとも何にも不自由しないのですから。 実際、私はこの年まで、ただの一度もたばこを吸ったことは有りません。 
特に、赤ちゃんや小さな子供をそばに置きながら、平気でたばこを吸う母親を見ると、大切な子供の健康を何も考えないのかと、そのたびごとに怒りがこみ上げてきてしまいます。 
たばこを吸う人は、その悪い面を知りながら止めることの出来ない、意志の弱い人たちです。 周りの人に迷惑をかけ、自分からとてつもない悪臭を放ちながら生きていることに、何も気づいていない、愚か者です。 逆に、タバコをすっぱりと止めることが出来た人は、血みどろの戦場から生還してきた英雄のように、輝かしく見えてしまいます。

このあたりで、もう一度禁煙してみませんか?




ライト今年の正月は、ジントニックとモスコーミュールがマイブーム? 2006.1.5  
誰とは言いませんが、うちの家族が、ジントニックに目覚めてしまい、毎日作ってくれとうるさい。 どうせ好きになるのなら、一番おいしいジントニックの味を覚えさせねばと、ジントニックがとびきりうまいバーに連れて行くことにしました。
絵里香が大学から帰省した日に、串焼きのKIDENに皆で行き、うまさに皆大満足でしたよ。 特にウズラの串焼きは、絶品ですね。 地鶏のももやきもやわらかくて、すごい。 しかも、誕生日スペシャルプレゼントで、私の食事・飲み料金は、タダというすごく安価な料金で食べさせてもらいました。 みなさんも、KIDENのインターネット会員になると、誕生日はタダになるよ〜。
で、目指したジントニックの(*゜∀゜)最高っ!!にうまいお店は、とうぜん「バレンタイン」です。
ちょうど、カウンターに座れたので、マスターとおしゃべりしながら楽しい時間を過ごせたのですが、やはり、そのジントニックはものすごくおいしく、皆感激してました。 とにかく、家族でこんなに飲んだのは初めてというくらいバーで飲んで、帰りました。

自宅で作るジントニックは、とりあえず100%レモンを垂らしていたのですが、バレンタインのジントニックに近づくためには、やはり、100%ライムじゃないとダメという結論に達し、ライムジュースを宮崎じゅう探し回りましたよ。
ベリーマッチ→キンコー→ダイレックス→モール広瀬→フーデリー→山形屋ストアー→イオン→イオンの中の輸入食材店→山形屋地下→ラディッシュと10ヶ店回りましたが全部ダメ。 昔は、ちょっとした所には100%ライムは置いてあったのですが、今は無いのですね。 最後の気力を絞って、11ヶ店目の「吉野酒店」に行ったら、奥の倉庫に有りますと言うことで、やっと、600ml950円の100%ライムジュースに出会えました。 これで、しばらくは存分にカクテルが作れます。

それで、家に帰りさっそく、ジントニックを作ってみると、やはりこれがうま!! 少しは、バレンタインに近づけましたよ。
同じく、ジンジャーエールとウォッカで作るモスコーミュールも、このライムジュースを入れると、うまいうまい。
うちに来れば、いつでもうまいジントニックとモスコーミュールをごちそうしますからね〜。






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