抗ガン剤と廃炉

WHOが抗ガン剤の使用をやめるように言い出した。あとは各国の国内法の問題。
ようやく、抗がん剤の使用を始めとする、医療・行政・業界の深い闇に、スポットライトが当たり始めた。
世界的な潮流となろうとも、日本が変わるのは、最後の最後でしょう。

福島の放射線拡散政策と同じく、一番弱い各人が、自分自身と家族を守るほか無い!

抗がん剤の使用は、本当によく考えて、最後の手段として自分自身で決めましょう!

福島の廃炉に関しては、溶解した核物質の取り出しは不可能。
そもそも、取り出して、どうするつもり??
今現在は、取り敢えず、鉄とコンクリートの中にいる悪魔を、掘り起こしてきて、この人間が住んでる環境の中を運ぶの??
バカじゃないの?

チェルノブイリと同じく、コンクリートで原子炉ごと封印してしまうほか無いのに、それでは金が掛からないので、危険と健康被害は無視して、わざわざ解体しようとする。
今後、50年以上解体費用は、何兆円も掛かるから、産業は安泰。

全国の原子炉の燃料棒を抜き、土とコンクリートで密閉し、数十メートルの小山を作り、太陽光パネルを山の斜面に敷き詰め、太陽光発電所にするのが最もお金が掛からず、安全な方法。
一基あたり、100億円?

解体なんかしたら、一基あたり数千億円?
その捨て場づくりで、また何兆円もかかってしまう。

安倍政権、この医療行政と原子力の二つの改革ができれば、パーフェクトなんだけどなあ。