超お薦めの、ワイン・ビール

自宅用に常備したいワインのナンバーワンは、冷蔵庫に入る、紙パック製の、2L~3Lのワインです。
この紙パックワインというのは、中がポリ袋になっていて、箱の下に蛇口が付いています。
この構造の最大の利点は、「飲んで行っても空気が中に入らない!!」というとてつもないアドバンテージです。
だから、いつも酸化して味が落ちない、新鮮なワインが飲めます。
で、あらかた手に入るワインを飲み比べたのですが、白ワインでは、ダントツにお薦めのワインがあります。
「BANROCK STATION」というブランドの、シャルドネ(chardonnay 中辛口)または、シャルドネ・セミヨン(chardonnay・Semillon 辛口)です。
個人的にはシャルドネ・セミヨンがより良いのですが、ほとんど見かけないのですよね。
食事前、もしくは、食中に飲むワインとして、ビールの代わりにグビグビいけますよ。
休日で喉が渇いたとき、ビールを開けるまではないのだが、と言う時に、冷蔵庫を開けて、コップ半分ドボドボと注いで、グビッと飲む!
本当に気軽にワインと付き合えますよ。
イオン系のジャスコやマックスバリューに売ってることが多いですが、すぐに売り切れますので、とりあえず白を見かけたら、迷わず2箱ゲットで試してみて下さい。2リッター入りで、1300円くらいです。
赤ワインについては、まだ、これがイチオシというのは無いのですが、同じ「BANROCK STATION」にシラーズとかカベルネがありますので試して下さい。
それと、我が家ではむかしから赤は、「カルロ・ロッシ」を飲んでますが、これの紙パック3Lがたまに出ることがありますので、もし見かけたら、3Lも良いかも。
普通は、丸っこい瓶タイプですが、これはもちろん、飲んでる最中にバンバン空気が中に入っていって、劣化していきますから、お薦めできませんよ。
今、うちの冷蔵庫とワインセラーには、赤と白の紙パックが4箱、所狭しと並んでいます。
さてさて、久々のビールの紹介ですが、最近出会って、感心して飲み続けているのは、「ひでじビール・ペールエールの生ビール」です。
とにかく、コク・味・香りとも、秀逸!! 宮崎の地ビールでこういう物があることを誇りに思います。
日本の地ビールの中でも、間違いなくトップクラスでしょう。
瓶のひでしペールエールは飲んだことあるでしょうが、生は全く違いますね。スゴイです。
一つだけ、今後の研究に期待したいことは、「泡」です。泡が、もう少しきめ細かく、力強かったら、満点なんだけどなぁ。
私が知っているところでは、ワインバー「Hana」にいつも置いてあるので、ワインバーに行き、臆することなく「生ビール!」と注文しましょう。(^O^)
それと、ダーク系のビールでは、私が昔から言っている、世界一おいしいビール、ベルギーの「レフ・ブラウン」は、OGAWAにありますので、飲み比べてみて下さいね。

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